超おもしろい、腸の世界を探検しよう！

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ぽー嬢

せんせい・30代・東京都、男7歳　女4歳

自己紹介: 保育園の保育士をしています。
学生のころから、絵本が好きで小さいころに読んでもらった絵本や、気に入ったものをちょこちょこ購入するのが趣味です。
また仕事柄、絵本の収集に拍車がかかっています・・・
親になり、我が子にもせっせと読んでやりたいと思っています！
絵本を読んだときの保育園の子どもたちの反応、我が子の反応、どちらもとても面白く、絵本の魅力に益々はまっています。

ぽー嬢さんの声

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何を待ってる？　

投稿日：2009/01/03

まってるまってる
	作・絵: 近藤薫美子出版社: 教育画劇

虫たちが色々なことを待っています…。
パノラマのページをめくると迫力ある虫の世界が広がり面白いです！
とても細かく描かれていて図鑑のようなところもあり、逆に虫たちが擬人化されていて台詞が書かれていたり楽しみ方は色々ありそうです。
そして「待つこと」が楽しくなります！

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友だちの存在　

投稿日：2009/01/03

がんばる！たまごにいちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

一作目からちょっと成長した、たまごにいちゃん！
でもよく見るとお尻にまだ殻が…。かわいいです！
思った通り？やっぱり殻に戻ってお母さんに甘えたくなってしまう、たまごにいちゃんを助けてくれたのは、お友だちの存在でした！
子どもの成長は行きつ戻りつ…少しずつ心も身体も大きくなっていくんだと改めて感じ、その中で友だちの存在、影響も大きくお互いに色々学び合っているんだと思います。
我が子と重ねて読んでしまいました。

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ともだち！　

投稿日：2009/01/03

たろうのともだち
	作: むらやまけいこ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

子どものとき読んだ記憶では「家来」のイメージが強く、あまり好きなお話ではなかった気がします。
でも息子が図書館で見つけ、久しぶりに読んでみました。
やはり「家来」と言う言葉が気になってしまいましたが、ラストたろう君が「けらいなんて、ぼく　いやだ」とハッキリ言いって友だちになります。
子どもの世界にも上下関係はあります…。たろう君のように強く言える力、弱い者を思う気持ち、大切にしたいです。
ラストの印象が残るように読み聞かせしなくては！と思っています。

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お化け屋敷を探検！　

投稿日：2009/01/03

お化け屋敷へようこそ
	作・絵: 川端誠出版社: ＢＬ出版

息子の大好きなシリーズ！
今回は人間の子ども達がおばけの住む家に探検に行きます！
息子には今までのシリーズと違い、おばけの生活？が見えず、ちょっと物足りなかったようですが、臨場感いっぱいでドキドキが伝わってきて面白かったです。

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最高！　

投稿日：2009/01/03

だるまさんの
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

前作『だるまさんが』が大好きな娘へのクリスマスプレゼントにしました。
思った通り大喜び！今回もすっかり覚えて、自分で指差しながら楽しんでいます。
ほのぼのした絵に大人も癒されます。
だるまさんの…次を予想しながら、息子も楽しんでいます。
みんなで楽しめる絵本、最高です！

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本物の手品に劣らない！　

投稿日：2008/12/21

てじな
	作・絵: 土屋富士夫出版社: 福音館書店

先日、保育園の誕生会で職員が手品の出し物をしました。ハサミで切ったはずのロープが長いままだったり新聞紙のコップに水を入れてもこぼれない等、単純な仕掛けの手品でしたが子ども達は真剣に見つめ大喜びでした。その余韻を残したまま、この絵本をクラスで読み聞かせましたが、ページをめくるたびに仕掛けが現れとても鮮やかに変化されて、思わず子どもの口から「お～！」と歓喜の声が聞こえる程でした。その後「あんどら、いんどら、うんどら！」とすっかり流行ってしまいました。

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ユーモアたっぷり！　

投稿日：2008/12/19

しゃっくりがいこつ
	作: マージェリー・カイラー絵: S.D. シンドラー訳: 黒宮純子出版社: らんか社

子どもを持つ友達に勧められて読んでみました。
表紙と題名だけ見ると、しゃっくりの説明をするための難しいお話、横隔膜の痙攣で･･･っとはじまる化学絵本だと思ってしまいましたが、とてもユニークな楽しいお話でした。
「ヒック　ヒック　ヒック」の響きが楽しくて娘は大喜び。
息子は砂糖を食べると骨をすりぬけて砂糖がこぼれていったり、指で目玉を押さえようとしたら目玉がなかったり、あちこちで大うけ、大爆笑していました。
兄妹そろって楽しめました。

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頑張っているお父さんに　

投稿日：2008/12/16

帰ってきたおとうさんはウルトラマン
	作・絵: みやにしたつや出版社: Gakken

お父さん達の間で人気？と聞き読んでみました。
いっぱい頑張っているお父さんの姿、お父さんの愛情を感じさせられるお話でした。
ただ内容は少し難しく感じられたので、小学生くらいでも楽しめるのでは？と思いました。漫画的な描き方をさせているので読みやすいかと思います。
日々頑張っている、お父さんが自分のために読むのもいいかな？とも思いました。

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身近な虫達と楽しそう！　

投稿日：2008/12/16

ムシムシエホン
	作・絵: 井上洋介出版社: 福音館書店

最近、娘が本棚から見つけてきて「読んで！」と持ってきます。
井上洋介さんのテンポのいい言葉と、虫と楽しそうに戯れる子どもの姿が、とても楽しい絵本です。
身近な虫達が子ども目線で描かれていて面白いです。

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面白い！！　

投稿日：2008/12/13

でた！かっぱおやじ
	作: （不明）出版社: （不明）

息子が保育園で読んでもらって、すっかり夢中になってしまった絵本です。保育実践の中から生まれたお話だそうです。
ちょっと怖いけど、かっぱおやじの仕掛けたいたずら。
子ども達は勇気と知恵をだして頑張ります！
息子は保育園でこのお話を元に色々ごっこあそびなどを楽しんでいるようです。
子ども達の想像力の豊かさに感心させられ、読んでいる大人も子どものころを思い出し楽しめるお話です。
ぜひ、機会があれば私も子どもたちに読み聞かせて、遊びに発展させていきたいと思っています。

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