のりもの好きな子大集合！

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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ぽー嬢

せんせい・30代・東京都、男7歳　女4歳

自己紹介: 保育園の保育士をしています。
学生のころから、絵本が好きで小さいころに読んでもらった絵本や、気に入ったものをちょこちょこ購入するのが趣味です。
また仕事柄、絵本の収集に拍車がかかっています・・・
親になり、我が子にもせっせと読んでやりたいと思っています！
絵本を読んだときの保育園の子どもたちの反応、我が子の反応、どちらもとても面白く、絵本の魅力に益々はまっています。

ぽー嬢さんの声

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お正月の楽しみ　

投稿日：2008/12/12

ホネホネさんのおしょうがつ
	作・絵: にしむらあつこ出版社: 福音館書店

郵便屋さんのホネホネさんは今回、年賀状を配ります。
たくさんの年賀状を自転車にリヤカーを付けて配りに行きます。
今まで、このシリーズを、ちゃんと読んだ事がなかったのですが、とても温かく素敵なお話でした。
白黒で骸骨が主人公なのに怖くなくて、ほのぼのしたストーリーは子ども達にも人気です。
お正月のお楽しみがたくさん出てきて、この季節、是非読みたいです。

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ことばあそび　

投稿日：2008/12/12

おやおや、おやさい
	文: 石津ちひろ絵: 山村浩二出版社: 福音館書店

楽しい、ことばあそびのお話です。
可愛い野菜達がマラソンに挑戦！
色々ハプニングがあり、笑えます！
何より、お野菜の表情が可愛いくて好きです。
韻を踏んだことばあそびは覚えやすく、一回読んだだけでも覚えてしまいます。

【事務局注：このレビューは、「おやおや、おやさい」　こどものとも年少版　2009年月1号
に寄せられたものです。】

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３歳クラスで大人気　

投稿日：2008/12/12

あっちゃんあがつくたべものあいうえお
	原案: みねよう作: さいとうしのぶ出版社: リーブル

とっても言葉がリズミカルでとても楽しい絵本です！
最近、３歳クラスで大人気！
毎日読むうちにすっかり覚えてしまった子どももいます！
美味しそうな食べ物が可愛いイラストで描かれていて、見ているだけでも楽しい絵本です。「ひらがなに興味を持たせよう！」なんて思わなくても自然に入ってしまいそうです。

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かわいい　

投稿日：2008/12/11

くまのがっこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

とにかく絵が可愛くて女の子に人気です。
こくごの時間、掃除の時間･･･丁寧に描かれていて絵を見ているだけでもあきません。色々、想像できて楽しいです。
そして、やっぱり末っ子ジャッキーの活躍が楽しいです。
先日このお話から、学校ごっこがはじまりました。

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優しい気持ち　

投稿日：2008/12/05

クリスマスにはおくりもの
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

クリスマスはプレゼントを貰うのが当たり前のように思っている子ども達にとって、ちょっと新鮮だったようです。
はじめて読んだ時、O.ヘンリーの「賢者の贈りもの」を思い出しました。
相手を思いやる気持ちの大切さを教えてくれます。
とても楽しく、優しい気持ちになれるお話です。

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クリスマスの定番　

投稿日：2008/12/04

サンタさんからきたてがみ
	作: たんのゆきこ絵: 垂石眞子出版社: 福音館書店

ねずみの郵便屋さんが急いで転んでしまい、一通宛名が読めなくなってしまったところから、動物達は謎解きを始めます･･･。
動物達のやり取りが面白く、差出人がサンタさんだとわかると、子ども達は益々ワクワク！期待がいっそう深まります！
クリスマスの定番、この季節に必ず読んでいます。

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力強く乗り越えて　

投稿日：2008/12/04

たまごにいちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

たまごのままでいたい、たまごにいちゃん。
たまごが割れないよう努力している姿が、とても可愛いです。
でもひびが入ってしまうと「こうなっては　あきらめるしかない」と立派にお兄さんになります！
「赤ちゃんでいたいけど、お兄ちゃんにならなきゃいけない」子どもだけでなく「理想と現実」色々思わせるものがあります･･・。
みんな何かをきっかけに現実に向かい合い乗り越えていくんだな～としみじみ思ってしまいました。そして彼のように、力強く乗り越えてほしいと。
彼を温かく見守るお母さん、素敵です。
続編も是非読んでみたいと思います。

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電車好きにはたまらない！　

投稿日：2008/12/04

はしれ！とうほくしんかんせん
	作: 関根榮一絵: 横溝英一出版社: 小峰書店

電車好きの息子は小峰書店の絵本に日々お世話になっています。
なかなか図書館、本屋さんでは見つけられず、読んだことのない絵本があると大喜びです！
先日、友人の家に遊びに行ったら、ほとんど揃っていて感激していました･･・。
祖父母が東北に住んでいて地名などを知っているので身近に感じるらしく、お気に入りの一冊です。
とてもテンポよく読めるので読み聞かせしやすいです。
保育園でも、小峰書店の絵本は人気です。
読み聞かせではなく自分でめくって見るのですが、あっという間にボロボロになってしまいます。

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ハラハラ、ドキドキストーリー　

投稿日：2008/12/04

しんかんせんでおいかけろ！
	作・絵: 横溝英一出版社: 小峰書店

息子が大好きな小峰書店の電車絵本です。
でも、ただ電車の紹介をしているだけでなく「ブルートレインに乗り遅れてしまったお姉さんが弟を新幹線で追いかける」というハラハラ、ドキドキのストーリーなので、読み聞かせとしても十分楽しめます。
読み手としては、弟とおじさんのやり取り、お姉さんと駅員さんのやり取り、どちらも面白く姉弟の性格の差？が見えて面白かったです。

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大切な命　

投稿日：2008/12/02

いのちのまつりヌチヌグスージ
	作: 草場一壽絵: 平安座資尚出版社: サンマーク出版

ぜひ子ども達にに読んであげたいな、と思っていた絵本です。
この絵本は大切なことを、とても分かりやすくたくさん教えてくれます。
今の自分がいるのは、たくさんのご先祖様がいるから、そして自分も命のリレーをしていく大切なひとつの命だということ。
幼い子ども達でも広がるページを見ると、おもわず「おぉ～！」と歓声を上げています。
難しい内容ですが、繰り返し読み聞かせていきたい絵本です。
『いのちの旅は終わらない。いや、終わらせてはいけない』作者のメッセージが心に染みました。

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