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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う おねえちゃんの勝ち  投稿日:2010/11/17
いたずらかいじゅうビリー!
いたずらかいじゅうビリー! 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
いたずらかいじゅうのビリーは、おねえちゃんが大好き。

だから、おねえちゃんがあそんでいるところへ行って、自分も一緒にあそぶのですが、おねえちゃんはビリーにうんざり。

そうですよね、赤ちゃんがいると、思うようには出来ないのです。

だけど、ビリーを泣かさずに追い払うには・・・。

兄弟がいる家庭では、ありふれた光景だけど、絵本で読むとまるで人事みたいに読めて、やりとりがおもしろいんじゃないかな。

一人っ子のお子さんも、これを読んで、おねえちゃんの気持ちを味わってみたらいかが?
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自信を持っておすすめしたい 気楽がいちばん!  投稿日:2010/11/12
おりこうねこ
おりこうねこ 作・絵: ピーター・コリントン
訳: いずむら まり

出版社: 徳間書店
面白いお話でした!

だって、ねこがキャッシュカードを持ってお金を下ろしたり、仕事をしたりするのですから!
しかも、絵がすごくリアルだから尚更現実味を帯びて、こんなねこが本当にいるのかと思ってしまうくらい。

でも、最後には結局元に戻ってしまうんです。

そりゃそうでしょ。

自分であくせく働いて、ご飯を自分で食べるのも良いけれど、やっぱりねこはねこらしく、一日中何もしないで、寝たいときに寝て、散歩したい時に散歩して、そのうち出てくるご飯を待つほうが、どれだけ気楽かわからないですよね(笑)。
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なかなかよいと思う やっぱり家がいいよね  投稿日:2010/11/12
おおきくなりたいちびろばくん
おおきくなりたいちびろばくん 脚本: リンデルト・クロムハウト
絵: アンネマリー・ファン・ハーリンゲン
訳: 野坂 悦子

出版社: PHP研究所
なんでも自分でしたがる時期がありますよね。

このちびろばくんも、まさにそんな時期。
なんでもひとりでできるといばっています。

でも、だんだん心細くなり、お母さんが恋しくなってきます。

でも、大丈夫。

お母さんはちびろばくんとずっと一緒にいたのです。

読み終わるころに気がついたのですが、最初からいたのが分かったときは、子供が得意そうに見つけて楽しんでいましたよ。
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なかなかよいと思う ベルは幸せだなあ  投稿日:2010/11/12
ベルのともだち
ベルのともだち 作: サラ・スチュワート
絵: デイビッド・スモール
訳: 福本友美子

出版社: アスラン書房
最後のページに、このお話に出てきたサラとビーらしき写真があります。

これってもしかして実話で、サラがビーに感謝の気持ちを込めて絵本にしたのかな?と思ってしまいました。

サラのお父さんとお母さんは忙しい人で、サラの面倒をみてくれません。

サラの面倒はビーがみてくれるのですが、ビーの大きな愛に包まれて、サラは毎日とっても楽しそう。

私がサラだったとしても、両親の留守は寂しいけれど、ビーがいれば全然平気!むしろビーと居たいくらい!

もし実話だったら、ビーにとっては最高のプレゼントですね。
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自信を持っておすすめしたい 内に秘めた心意気  投稿日:2010/11/12
たつのこたろう
たつのこたろう 作: 松谷 みよ子
絵: 朝倉 摂

出版社: 講談社
実は、長男の名前が○太郎なので、あだなが「たろう」。

しかも、男の子といえば「たろう」と思って付けた名前なのに、なんだかよわっちい。

そこで、「たろう」が出てくるおはなしを読んでみることにしました。

この、たつのこたろうは、いつもは遊んでばかりなのに、最後にはお母さんを助け、村をも救ってしまいます。

そうなのです。やはり、たろうは男の子の象徴的な名前であり、強いのです。

私も今頃になって気がつきましたが、心なしか子供も納得したような表情になり、やはり私の命名は最高だったと嬉しくなりました。
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なかなかよいと思う いだてんって?  投稿日:2010/11/12
いだてんの六
いだてんの六 作: 征矢 清
絵: 福田 庄助

出版社: ポプラ社
なんだか面白そうだと思って借りてきた絵本。

読んでみたら、六の生き様がかっこいい。

六は仕事は怠けているけれど、六の生きがいの走ることだけは、誰よりもすごくて一生懸命だ。描写が良くて、すぐそこに迫る危険をぐいぐいと感じる。

そう、子供たちはこの六のように何か一つで良いから、好きなことを見つけて一生懸命頑張って欲しいと思う。

あと、子供が読み終わって聞かれたのが、
「いだてんってなに?」

そこで調べてみたら、どうも韋駄天という足の速い仏様がいるそうで、そこからきているんじゃないかな。

なんでも疑問に思うことは良いことだ。

これからも本をいっぱい読もうね。
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なかなかよいと思う ねむかったのね〜  投稿日:2010/11/10
ねむいねむいねずみ
ねむいねむいねずみ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: PHP研究所
二男はなぜかこのねむいねむいねずみシリーズが大好き。

歩きつかれて、とってもねむいねずみくん。
いっけんの空き家を見つけて、そこで寝ようとすると・・・

と、特に珍しくも面白くもない(失礼!)おはなしだけど、あえて言うなら、ねずみくんの絶対的なねむけがすごい!

なにが起きても、ひたすらねむることしか考えていないところが、子供にはウケるのか!?面白いらしい。

確かにふつうのおはなしではないですよね(笑)。
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自信を持っておすすめしたい ねずみくん大活躍  投稿日:2010/10/31
ねむいねむいねずみとどろぼうたち
ねむいねむいねずみとどろぼうたち 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: PHP研究所
二男がこのねむいねむいねずみの本が気に入って、欲しいとまで言っていました。

確かに絵もかわいくて見やすいし、このお話では、ねずみがその小ささを生かして、どろぼうを追い返すと言う、大活躍をするのです。

やはり、子供は勧善懲悪なおはなしが好きですよね。

そして、ねずみくんは希望をかなえてぐっすり眠れましたとさ。
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なかなかよいと思う 酔って大損  投稿日:2010/10/31
しっぽ 5まんえん
しっぽ 5まんえん 作: 清水敏伯
絵: 岡本 颯子

出版社: ポプラ社
あとがきに、このおはなしは作者が小学校4年生の時の担任の先生が作ったお話で、ひょんなことから絵本にする運びとなったとあります。

たぬきがだいじなしっぽを、ほろ酔い気分で帰っている途中に落としてしまい、結局どうやって取り戻したかと言うと・・・

よくある、ずる賢いキツネと純朴なたぬきのお話とも取れますが、私達もこういう経験ってありますよね。

すごく楽しくてハメをはずしてしまい、とんだ大失態をやらかすことってありがちです。

こどもにとっては、面白いとしか思わないでしょうが、ちょっとでもドジなたぬきくんの身になって考えてもらいたらいいな。
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なかなかよいと思う 仲間になるには?  投稿日:2010/10/31
さんびきめのかいじゅう
さんびきめのかいじゅう 作・絵: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
子供でも大人でも、二人で仲良くしているところに入っていくのは、勇気が要りますよね。

あかかいじゅうとあおかいじゅうは、二人で仲良く暮らしていましたが、ある日ひょっこりきいろかいじゅうがやってきます。

きいろかいじゅうは、ふたりにここに一緒に住まわせて欲しいと言いますが・・・

うまくふたりに取り入る姿は、とてもスマートで好感が持てます。
これなら、うまくいきそう。

そうそう、自分の主張ばかりせずに、まずは相手の希望を聞いてあげること。

見た目や言葉の違いはたいしたことではなく、相手と仲良くなりたいと思う気持ちが大切ですよね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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