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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 原爆ができるまで  投稿日:2022/11/27
この計画はひみつです
この計画はひみつです 文: ジョナ・ウィンター
絵: ジャネット・ウィンター
訳: さくま ゆみこ

出版社: 鈴木出版
原爆の恐ろしさを
原爆投下後の惨状を中心に描いている絵本はあるものの
この切り口は、とても斬新です。

原爆が開発され
実験され
そして、実戦で使われるまでの
秘密裏のミッションの様子が
淡々と描かれています。

最後に投下され、
作戦は成功し、
その後は・・・

ただ真っ黒なページが
たくさんのことを物語ります。

すごい本です・・。

たくさんの人に読んでほしいと思う本です・・。
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自信を持っておすすめしたい その心が大事  投稿日:2022/11/27
バスが来ましたよ
バスが来ましたよ 文: 由美村 嬉々
絵: 松本 春野

出版社: アリス館
視覚障碍者の男性のバス通勤に
小学生が自然発生的に手助けし
何年にもわたって、善意のリレーを続けて
男性は、定年まで勤めることができた。
そんな実話が、絵本になっています。

視覚障害者になり
白杖訓練を経て
ひとりで職場に向かう・・
不安な気持ちがリアルに描かれていて
胸がぎゅっとなります。
そんなときにかけられた声。

絵本では、視覚障碍者の誘導に、
背中を押したり、手をひっばたりしていたのが
とても気になったのですが
(たぶん、やり方としてはNG行為だと思うのです)
そんなことよりも
不安な通勤に、寄り添ってもらえた心が
白杖を持って歩く勇気につながったのではないかと思います。

暖かい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 身体を動かそう!  投稿日:2022/10/28
パンダ なりきりたいそう
パンダ なりきりたいそう 作: いりやま さとし
出版社: 講談社
パンダがいろんなポーズをして
それが体操になっていきます。
読み終わった後、みんなでやってみてもよさそう。
ストレッチ系の動きなので、
難しくなく、その場ですぐできる!

最後に、
ボールのようになった子パンダが
お母さんパンダに抱きしめられるところも
ほっこりします。

可愛い可愛い一冊です(#^^#)
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なかなかよいと思う ちょっと怖い・・  投稿日:2022/10/22
ママ、ママ、おなかがいたいよ
ママ、ママ、おなかがいたいよ 作: レミイ・シャーリップ バートン・サプリー
絵: レミイ・シャーリップ
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
お腹が痛いと訴える子供のお腹は、パンパン(@_@)
急いでお医者さんを呼ぶと・・・。

影絵と単色方式の絵で進むお話なので
お腹の中からいろんなものが出てくるところでは
頭の中では「オリーブの首飾り」が流れていました。
まぁ、展開的には、そんなことだろうと思っていたけれど・・。
影絵で表情が見えないところが
ちょっと不気味です・・。
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自信を持っておすすめしたい かまきりの生態  投稿日:2022/10/22
かまきりのちょん
かまきりのちょん 作・絵: 得田 之久
出版社: 福音館書店
かまきりや草花、そのほかの虫たちも
とても丁寧に描きこまれていて
見入ってしまいます。
丁寧だけど、リアル過ぎず、かわいらしさがあるので
きれいだなぁという印象を持ちました。

なにかドラマチックなことが起こるわけではないけれど
カマキリの生態に迫った絵本としては
一級品だと思います。

ながく親しまれているということにも納得です。
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自信を持っておすすめしたい この発想が好き!!  投稿日:2022/10/08
おつきさまのパンケーキ
おつきさまのパンケーキ 作: 真珠 まりこ
出版社: ほるぷ出版
タイトルから
お月様が丸いまま、パンケーキ化するのかと思ったら
お月様が溶け出して
下でフライパンで受け止めて
焼き立てのパンケーキになるのねっっ。

パターも入れる小技も聞いて
ちょっと身震いするほど
可愛くておいしそうな絵本だと思いました。

たて型にめくるレイアウトも
わくわく感を誘います。

久しぶりにパンケーキ、焼こうかなーー。
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ふつうだと思う なんかひっかかる・・  投稿日:2022/08/09
タヌキのきょうしつ
タヌキのきょうしつ 作: 山下 明生
絵: 長谷川 義史

出版社: あかね書房
タヌキたちも人間たちと同じように勉強し
人間とタヌキの交流もあり・・という
とってもほほえましい、前半のお話から
後半は、戦争に、タヌキたちも巻き込まれていく悲しいお話に・・。
最後は戦後の復興に、タヌキの子孫たちも、
「ご相伴」にあずかれて・・。

可愛く楽しく、でも、戦争の悲惨さも忘れないで・・と
少々盛りだくさんな気がします。

そしてなにより気になるのが
8月15日に関する記載。

「日本の国が、世界中に謝って、戦争が終わった」
そうです。

たしかに敗戦国だから、そうなのかなぁ・・。
子どものころ「日本は悪いことをしたから、原爆を落とされても仕方なかったのだ」と学校で習いました。
でも、戦争に至る経緯なんかは、
日本には日本の言い分もあったのだと、
自分で調べて知りました。

あの小学校の先生が言っていたことは
偏った自虐史だったのだなぁと、結論付けている私にとっては、
この一文は、ちょっと気になりました。

きっともう読まないでしょう。
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自信を持っておすすめしたい キツネの子の初乗車  投稿日:2022/07/20
バスにのるひ
バスにのるひ 作: はせがわ さとみ
絵: nakaban

出版社: 絵本塾出版
キツネの子が人間に化けて初めてバスに乗って町まで行くお話です。

はじめて一人で乗り物に乗るというハラハラドキドキの場面の描写が本当にリアルで、
読んでいるだけで、子供のころに自分もした同じ体験が
脳内で再生されるようでした。
また、途中でハプニングが起こり
子ぎつねはパニックに。
どうなるんだろうと思っていたら
なんと・・運転手さんが・・キツネでしたっっ。
あぁよかった!!

正しい緩急がついた
正統派の絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 図鑑みたい!!  投稿日:2022/07/20
むかしのしょうぼう いまのしょうぼう
むかしのしょうぼう いまのしょうぼう 文・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
読み終えて、
裏表紙の裏の解説を見て
この本が、1981年1月に発表されたかがくのともの復刊本だと知りました。
どおりで
「いのましょうぼう」という割に、なんだか古いなぁ・・と感じるはずです。
でも、
とっても緻密な絵で、火消し時代からの移り変わりが丁寧に書かれています。
まるで図鑑みたい。
とっても勉強になりました。
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ふつうだと思う なんだ、そういうオチね・・  投稿日:2022/07/20
ほうちょうさん ききいっぱつ
ほうちょうさん ききいっぱつ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 教育画劇
読み始めて
調理器具たちが「自分たちの出番がない」と
レトルト食品たちをディスりまくる展開に
心底腹が立ち、
読むのをやめようかと思いました。

しかし
病気だったお母さんが寝込んでいる間
レトルトを活用していた・・というオチでした・・。

なーんだそうなのか・・と一瞬だけ思い、
でも、じゃあほかの家族は、料理はしないのか???と
ちょっとジェンダー問題的発想も浮かびつつ
まぁ、いいか・・と思った本でした。

レトルトはとっても便利。
それはなのも、
レンチンやお湯だけの簡便食品だけでなく
調味液だの、もう下茹でまでしたある冷凍野菜など
多種多彩。
実際の調理とレトルトの境界は、非常にあいまいだし
だからこそ
なにもお母さんだけじゃなく
だれもが気軽にできる、
一番生活の関わることが「料理」のような気がします。

この本から、
台所のさまざまなことに興味がわく子が増えたらいいな。
参考になりました。 0人

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