ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

  • Line

やこちんさんの声

2068件中 1681 〜 1690件目最初のページ 前の10件 167 168 169 170 171 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り作家  投稿日:2008/02/12
コトコトでんしゃ
コトコトでんしゃ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
娘が最初に興味を示した絵本は
とよたかずひこさんの『でんしゃにのって』でした。
同じとよたさんのでんしゃの絵本ということで
娘が自分で見つけ出した本です。
『でんしゃにのって』ほどとっぴな設定は無いですが
山間を走る田舎の電車を、みんなが愛している様子がうかがえます。
途中で降りたベビーカーの家族が
おじいちゃんおばあちゃんに会いに行く最後の挿絵もきいています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まさに我が家・・・  投稿日:2008/02/12
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
娘の「自分でっ!!」が、闇雲でなく理由があるのだ
(手伝おうと思ったとか、こうすればもっと素敵になると思ったとか)
ということを、わかってはいるけれど
あまりの惨状にキレそうになってしまう私・・・。
この本のパパやママは、その瞬間にどんな顔しているのだろう、と気になりました。
最後にはおだやかな顔でピクニックに出発しますが
せっかくのおめかしを着替えさせている時のお母さんの顔・・。
ちゃんと描かれてはいないけれど
なんともいえない顔になっているんじゃないかと察してしまいます。
かわいくてほほえましいけれど
今の娘に近すぎて、素直に笑えない母なのでした・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい のりもの絵本だけど、かわいいのよ  投稿日:2008/02/08
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
のりもの絵本には興味の無い娘。
でも、表紙の「けいてぃー」の文字のあまりのかわいらしさに
衝動的に購入してしまいました。
で、娘は全然読みません^_^;
ページが飾り罫で囲まれていたりして
絵の構成は完全に女の子向けっぽいんだけどなぁ。
除雪車が大雪にみまわれた町を助けるというお話なのですが
すごく読みやすい訳がついています。さすが石井桃子さん。
真っ白に埋まった町をけいてぃーが走る様子は爽快です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 数の勉強  投稿日:2008/02/08
ぼくじょうのくまさん
ぼくじょうのくまさん 作: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 童話館出版
かわいいくまさんがただ淡々と働くシリーズ本です。
いつもは一人で働いているくまさんですが
今回は家政婦のマフィットさんと一緒です。
描かれている牧場の一日はとても忙しいもので
その仕事の多さにびっくりします。
そして、このシリーズではいつも
買い物などのやり取りのシーンがあり
数を1.2.3.・・・と数えます。
きっと小さい子の数の勉強もかねている本になっているのでしょうね。
大人としては、マフェットさんとくまさんの関係が気になるのでした・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あっさりしていて飽きない  投稿日:2008/02/08
せきたんやのくまさん
せきたんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
かわいいテディベアのくまさんが
単身赴任のおっさんのようにただただ働いているシリーズ本です。
いしいももこさんの訳がとてもテンポがよいです。
娘はくまさんが荷台から「はいっ、はいっ」というと
馬が「ぱかぱか」走るという、このリズムがとても気に入っているのと
「石炭」がいまいちわからないようで
「はいっはいっていうとお馬さんが走る本」と名づけています。
一昔前のありふれた庶民の生活を描いた
とても好感の持てる本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい さすが、五味太郎!!  投稿日:2008/02/08
きいろいのはちょうちょ
きいろいのはちょうちょ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
穴あきが楽しく、奇想天外な仕掛け絵本になっています。
ちょうちょを追い求める少年。
ちょうちょかと思うと違うもの、
そのちょうちょのための穴あきが
めくった次のページでうまく活用されているのも
「さすがっっ!!」というかんじです。
ページをめくるたびに、次はなんだろうとワクワク。
そして、期待を裏切らないその展開に、興奮と安心。
やっぱり五味太郎作品はすごいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 期待しすぎて・・・  投稿日:2008/02/07
ぼくがラーメンたべてるとき
ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
長谷川さんの絵本だから、どんなにギャグ飛ばしてるのかと
そういう方面の期待をして読み進めていくと
あまりの衝撃的なラストに愕然としました。
こういう本だったのですね・・・。
3才の娘には難解かと思いきや
なにやらすごくショックを受けた様子。
とりあえず1回読み終わると、大きく息をつき
ページをめくりだしました。
やはり心に残ったのは男の子が倒れているページ。
先日私の父が亡くなったので漠然とではあるけれど「死」というものを理解したいるのか
「死んじゃったの?」と一言聞き、
「どうして一人ぼっちなの?」とも聞きました。
私は、その問いにはうまく説明できず
「こうして二人で本を読んでる間にも、地球のどこかで一人ぼっちで倒れてる子がいるんだよ」と言うと
「起き上がるかな・・・」
娘としては、この本のその後としては
ハッピーになることを願っているようです。
そうだといいなぁと私も思いました・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あぁ、猫の生態  投稿日:2008/02/07
ミルトンびょういんへ
ミルトンびょういんへ 作・絵: ハイデ・アルダラン
訳: おおさわ あきら

出版社: 朔北社
ミルトンという猫が主人公の本です。
いつものゲージが用意され
なんとなく病院へ連れて行かれそうだなぁと察知するミルトン。
セリフが猫目線で展開し、訳も読みやすく、歯切れがよいです。
猫ってこうだよねーという生態がすごくよく描かれていて
ミルトンのユーモラスな動きがかわいいです。
病院の行きと帰りの様子の違うこと!!
笑っちゃいますよ!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんともいえない素朴さ  投稿日:2008/02/04
うえきやのくまさん
うえきやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
ぬいぐるみのようなくまさんが主人公です。
シリーズになっていてゆうびんやさんとパン屋さんは読んだのですが、
違うのも読みたくなり、手にしました。
前作同様、淡々とした植木屋さんの日常が
とても丁寧に書き込まれています。
ただ、ちょっと感覚的に不思議だったのは
庭仕事をして代金をもらう以外に
自分ちの庭の畑で撮れたものや花を玄関先で売っていました。
外国の植木屋さんはこういうことが普通なのかな?
外国の暮らしが勉強になる(一昔前?)というおまけ付の本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 相手の気持ちに立つこと  投稿日:2008/02/04
くまのこうちょうせんせい
くまのこうちょうせんせい 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
相手の気持ちになって考える・・・。
社会生活を送る上で、とても大切なことのひとつだと思うが
実はとても難しいことだと思う。
この本の、校長先生もきっとそんなひとり。
明るく元気にご挨拶できたら素敵だなと思っていて
みんながそうできるといいなと思って励ましてた。悪気は無い。
でも、できない人もいる。
それを「個性」として片付けることもできるけれど
もっと「どうしてできないか」を考えたら
いろんな問題があることもわかることがある。
校長先生もできなくなってわかることがあった。
この本はそういうことを教えてくれる。
参考になりました。 1人

2068件中 1681 〜 1690件目最初のページ 前の10件 167 168 169 170 171 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット