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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ただただかわいい  投稿日:2008/01/31
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
もう林明子さんの本領発揮といった感じの
頬の曲線に愛くるしさがにじむ少女が主人公です。
雨の日が大好きだった自分の幼少時代を思い出しました。
秘密基地のような狭い空間に入り込んで
自分だけのスペースを満喫する
あのなんともいえない満足感。
なんとなくあの頃に戻りたくなるような一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ・・・あれ読みたいの  投稿日:2008/01/30
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
図書館でお友達が広げていた絵本で
表紙しか見えなかったのですが
以前テレビ絵本で紹介されていたことを覚えていた娘が
「・・・あのね、あれ読みたいの」と私の耳元でコショコショ内緒ぱなし。(図書館は大声厳禁なので・・・)
で、お友達が読み終わったようなので借りてきました。
これってサルの先生はいるのかぁ?という疑問も持ちつつ
(まぁ診断は先生がつけてらっしゃるんでしょうけれど)
読み進めます。
どうみても、へびの看護婦さんの独壇場です。
彼女がいてくれれば、きっとどんな医者でも名医になれます。
しかし、こういうとっぴな設定は、どうやって思いつくんでしょ。
娘は次々とやってくる患者さんへの診察方法が面白くて仕方ない様子。
私は作者の方の頭の中がすごく気になりました。
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自信を持っておすすめしたい すごくじょうぶ  投稿日:2008/01/30
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみのチョッキを最後は象が着て・・・。
そんなものすごい設定も、絵本だからできちゃうんですよねー。
これだから絵本は面白い。
実際にこんなに伸ばしたら、3人目くらいでチョッキはズタズタになっているでしょうに、
御餅のようにどこまでも伸びます、不可逆だけど・・・。
伸ばしたチョッキを着て、得意げになってるのか
あまりのキツさにあんな顔になるのか、
とにかく、登場する動物達のチョッキを着たときの顔ったらないです。
伸びきってしまったチョッキも、ちょっとした頭の使いようで
こんなに楽しく大変身!!
すごくわかりやすくて、安心して読める一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 子供向け絵本の域を超えた一冊  投稿日:2008/01/30
みどりの しっぽの ねずみ
みどりの しっぽの ねずみ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
いっぱい含みを持った難解な文。抽象的な絵。
作者のいいたい事を汲み取るには
3歳の娘では幼すぎたようです。
私は、読みながら、なんだか少し怖いような気がしていました。
すごく暗示めいています。
「かめん」という表現で、世の中が変わって言ってしまう様を表現しているのですが、
時として起こる、人間社会の「戦争」をなぞらえているのではないかと思わせます。
しっぽをみどりにしてしまったねずみが
どうして元通りの尻尾にすることができなかったのか・・・。
深いです・・・。
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自信を持っておすすめしたい すごく奥が深い・・・  投稿日:2008/01/29
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
レオレオニの作品はその絵のタッチとは対照的に
とてもとても考えさせられる作品が多いです。
これもそんな一冊。
本当の幸せって何だろうと考えさせられます。
試すように転がりでてくる紫の小石。
中盤以降はハラハラさせられる展開もあり。
最後は二匹ともハッピーエンドのダンスを踊る。
心の動きをとても感じることのできる作品です。
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自信を持っておすすめしたい 歯医者さんに興味津々  投稿日:2008/01/29
歯いしゃのチュー先生
歯いしゃのチュー先生 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 内海 まお

出版社: 評論社
娘は先月より予防目的で近くの小児歯科に通い始めました。
してくださること一つ一つが、ただただ恐怖のようで
泣き叫ぶ声が待合室の私のところまで響いてきます。
しかし、歯医者さんにめちゃくちゃ興味津々であることも間違いないようで
この本を自分で選んできました。
もともとは続編である「ねずみのはいしゃさんアフリカへ行く」を先に読んでいたので
キャラ設定にもすんなり入っていけた様子。
ただ続編の方は、わりとアドベンチャーな感じが前面に押し出されているのですが
こちらは純粋に「ねずみの腕利き歯医者さん」という設定を強く感じる作品になっています。
治療の様子に、自分の通院もあいまって
「これは何してるの」と何度も何度も尋ねる娘。
歯医者さんは本当は怖くないんだよー、といいながら読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 昔の長屋の風情  投稿日:2008/01/29
くすのきだんちは10かいだて
くすのきだんちは10かいだて 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
大きなくすのきが団地になっていて
いろんな動物達が仲良く暮らしています。
ちょっとしたことで協力し合ったり
でもお互いの生活ペースは守ってみんなもそれを了承している・・・。
縦長と横長で違うけれど
それは、昔の長屋でみんなで仲良く暮らしている様子ととても重なります。
こんなあたたかい団地なら
きっと空き部屋もすぐうまるでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい すごい迫力  投稿日:2008/01/28
ぼくびょうきじゃないよ
ぼくびょうきじゃないよ 作: 角野 栄子
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
娘が昨日からずっと読み続けている本です。
最初に読み聞かせただんなも
「これは久しぶりに面白いもんなぁ」と
自ら何度も読んでいます。
食器を洗いながら聞いていて、絵をイメージしていた私は
いざ本をてにとり、ちょっと拍子抜け。
なぜか頭の中では勝手に林明子さんの絵が浮かんでいたからです。
だんなに「ねぇ、林明子さんの絵の本がしっくりこない?」と聞くと
「いや、このくま先生の迫力は、林さんでは難しいなぁ」(林先生ごめんなさい)とのこと。
確かに、くませんせいの大きくてダイナミックな迫力が
ページいっぱいに詰まっています。
くま先生におでこをべろべろされるシーンなど
「俺はちょっといやだなぁ、なんか臭くなりそうだぁ」と
だんなの方が子供みたいになっていました。
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自信を持っておすすめしたい 「みーつけた」「・・・うっきぃぃぃ!!」  投稿日:2008/01/26
どこどこどこ いってみたーい
どこどこどこ いってみたーい 作・絵: 長谷川 義史
出版社: ひかりのくに
前作のいってきまーすがあまりに面白かったので
こちらにも手を伸ばしました。
娘はこの本以来、なつかしの「ウォーリーを探せ」にも、大はまりで
私がニッタァーと表紙を見せるなり
飛んできました。
まず表紙を開くなり「ちゃうちゃうちゃう」・・・。
これはきっとネイティブ関西でなければ正しく発音できないだろうなぁと思いつつ、
ことさら大げさに関西イントネーションで読みます。
二人で絵本に張り付くようにして探します。
「あっ、お母ちゃんみーつけた」と娘より先に見つけようものなら、
「・・・うっきぃぃぃぃいい■○※▲!!!」と表記不能な声を出し悔しがる娘。
ものすごく負けず嫌いで頑固。
でも、私も負けたくないんだもん。
大人気ない私と娘のバトルは続くのでした・・・。
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自信を持っておすすめしたい 全部連呼!!  投稿日:2008/01/25
へんしんコンサート
へんしんコンサート 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
へんしんシリーズが大好きな娘。
ページをめくるなり現れたそのお姿に「あっきんぞうさんだー」
それからはいつもの調子で読みまくりです。
娘は裏表紙の裏の「こんなのもあるよー」というページが特にお気に入り。
「もうおわっちゃった・・・あっまだあった」見たいな感じで
ちょっとお得な感じがするのがすきなのかしら・・・。
この本を読んでからお買い物に行くと、
見るものすべてを大声で連呼して、変身させるので
(といってもだいたいが「ちゃんぶー」なことになるわけですが)
通りすがりの人たちに、何事かと振り返られます^_^;
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