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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい よくわかる  投稿日:2008/02/24
ゲーとピー
ゲーとピー 作: 毛利子来
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
ゲー(嘔吐)とピー(下痢)について
とてもわかりやすく説明された絵本です。
最近の娘は、こういった体の仕組みなどを説明した絵本を、
とても気に入っていて、とても熱心です。
ちょっと長いと思わせる説明文も
たぬき先生が説明しているという設定がとても自然だからか、
じっと聞き入っています。
『ぞうくんのさんぽ』でおなじみのなかのさんの絵も
とても丁寧でわかりやすく、こういう内容には最適だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ただただ「ごろごろにゃーん」  投稿日:2008/02/24
ごろごろ にゃーん
ごろごろ にゃーん 作・画: 長 新太
出版社: 福音館書店
表紙を見るなりだんなが
「うわっ、なつかしぃー、俺好きだったんだよなぁ」とのこと。
「どんな本なの?」と聞くと
「ただただ『ごろごろにゃーん』ていう本、意味はない」と言う答え。
たしかに読んでみると、ただただ『ごろごろにゃーん』というばかりの本です。
でも、長新太さんの迫力あるタッチと
奇妙な飛行機の存在感で「何かあるのでは・・・」と最後までページをめくってしまいます。
『ごろごろにゃーん』っていう響きの繰り返しも
子供にはたまらないものがあるのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい アイスクリーム大好き  投稿日:2008/02/24
ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんのみきさーしゃ 作: 村上 祐子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
みんな大好きアイスクリームがたくさんでてくる
夢のようなミキサー車の登場です。
この本は、娘のお友達が大好きなのだそうで
(わざわざ私に「おうちにね、アイスクリームがいっぱいでてくるご本あるのよ」と耳打ちしてくれました)
彼女の推薦で手に取りました。
お菓子の空き缶に、たくさんの協力を得て投入した材料をごろごろ転がして、
夢のミキサー車は走ります。
なんともいえない温かみのある絵と
夢のあるストーリーとで、こどもの心をがっちり捉えているのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 春のにおいいっぱいの本  投稿日:2008/02/24
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらのシリーズは、その物語の構成や背景などで
とても季節を感じることのできる本だと思うのですが
この「くるりくら」は春の本だと思います。
タンポポが咲き乱れ、新緑のみどりが目に優しいはらっぱ。
とてもとても素敵です。
雲に乗るなんて、ハイジのオープニング以来の好設定♪
手の長いウサギという設定が、若干の違和感を誘うものの
春を感じたいこの季節にはおすすめの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 「ゆめ」って・・・  投稿日:2008/02/23
おさるのジョージゆめをみる
おさるのジョージゆめをみる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
この本を読んで以来
娘は毎朝「ねぇ、夢見た?私は見たよ、それはねー・・・」と
なぞだらけの話や、「それ昨日の出来事やん」というような話をしてくれます。
3歳児の頭の中は、寝ていても起きていても
めまぐるしく活動しているようです。
で、この本も、転寝したジョージのつかの間の夢物語です。
子供の時に誰でも夢を見て思ったような
「そうなったらいいなぁ」という部分と
「早く覚めてー」という部分の落差がよいです。
最後は大好きなおじさんの腕の中に帰れてよかったね、ジョージ!!
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自信を持っておすすめしたい ウォーリーさん  投稿日:2008/02/23
新ウォーリーをさがせ!
新ウォーリーをさがせ! 作・絵: マーティン・ハンドフォード
訳: 唐沢則幸

出版社: フレーベル館
古本屋さんで大安売りだったので、遊び半分で購入したのですが
娘は「ウォーリーさん」と呼んで、すっかり親子ではまっています。
私が先に見つけそうになると、急に押しのけるように乗り出してきたり、
「だめ!」と言って強制的に次のページへ・・・。
娘の気の強さ、負けず嫌いに、
こちらも大人気なく争いの起こる、
我が家ではちょっと危ない一冊です。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり名作は永遠  投稿日:2008/02/20
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
3歳の娘には早すぎると思い、購入したもののしまっておこうとしたら
「読んで!!」と言われ、最後までじっと聞き、
そして、何度も何度も「もう一回」と言われる本です。
私自身子供のころ読んだけれど
ストーリーがうろおぼえでした。
しかし、読み始めると思い出すもんですねー。
特に虎がバターになるシーンは「そうだったそうだった」と
手をたたいてしまいました。
割とおんなじ調子の繰り返しで
とても理解しやすい訳がついているので
小さい子でも聞いてくれたのだと思います。
読み終えて思わずホットケーキを焼きました^_^;
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自信を持っておすすめしたい 紙芝居ごっこの火付け役  投稿日:2008/02/20
紙芝居 ごきげんのわるいコックさん
紙芝居 ごきげんのわるいコックさん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
娘は最近、図書室で紙芝居をするのがブームです。
簡単な木枠も置いてある図書室で
私を相手に紙芝居をしてくれるのですが
中でも一番気に入っているのがこの作品です。
とても目に鮮やかな青の背景に
帽子をかぶった白衣姿のコックさんがいろんな表情をしてくれます。
一番の見せ場は「コックさんこっちむいてー」と呼ぶところ。
娘の合図で、観客の私も一緒に「こっちむいてー」と呼ぶと
娘はニンマリしながら、にこにこ顔のコックさんを見せてくれます。
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自信を持っておすすめしたい やさしいたぬきさん  投稿日:2008/02/20
もりのふゆじたく
もりのふゆじたく 作: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
実際、こんなにお人よしの狸なんて存在しないでしょうが、
あまりにも献身的な狸さんのみんなへの思いやりに
じんわりと暖かさを感じます。
最後のオチも、みんなの感謝の心がサプライズになっておうちの前にあるなんて素敵!!
狸さんへのお手紙にはなんて書いてあったかは
最終ページまでのお楽しみです(^^)
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自信を持っておすすめしたい 一つ一つ確認  投稿日:2008/02/20
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
突っ込みどころ満載の一冊です。
現に3歳の娘は、最後に本に向かって
「星見えてへんやんか」とつっこんでいました。
娘の大好きなページは
ありとあらゆる物を集めてくるページで
なかでも「ちりとり」がお気に入り。
一つ一つのものを読み上げるたびに
「これ」と指差し確認するのですが
ちりとりにはなぜか特に興奮しているようです。
どうも「ちりとり」が何かよくわからないらしく
(我が家での掃除は掃除機ばかりなので^_^;)
「何?なに?」と何度も聞きます。
不思議な娘のツボです。
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