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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい なんとものんきな・・・  投稿日:2008/03/02
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
雪の中、往診に出かけたねずみのお医者様は
雪にまみれて動けなくなり、冬眠中のかえるのうちで一休み。
なんとも大胆にして間抜けなお医者様です。
だいたい大雪なのにスクーターで行こうという発想がいただけません。
途中で寝ちゃうなんて、それなら朝を待ってから出かけても一緒じゃない・・・。
などと、大人発想してしまいました。
私なら、こんな医者には見てもらいたくありません。
でも、困っている患者さんをほっておけなかった
心優しいお医者様であることには違いないですね。
でも、雪景色や、動物たちのおうちの中、
特に冬眠中のかえるのおうちの幸せそうで安宅そうなこと、
お医者様のおうちの中の、春を感じる鉢植えが大好きです。
春の近い今、お勧めの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 偉大な救助犬の物語  投稿日:2008/03/02
めいけんバリー
めいけんバリー 作・絵: 神戸淳吉
出版社: 岩崎書店
40人もの人を雪山で救出しつづけたセントバーナード犬の物語です。
1969年初版のためか、絵がちょっと年代を感じるのと
教会と牧師さんと思われる挿絵に
「寺」と「坊さん」という文がつけられていて
若干の違和感を感じますが
犬好き私は、こういう賢い犬のお話は本当にわくわくします。
最後に酔っ払いの遭難者に狼に間違われて傷を負い
それが原因で亡くなってしまいます。
悲しい結末ですが、こういう犬の功績が絵本で紹介されているのはすばらしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい はげはげの訳・・・  投稿日:2008/03/01
バーバパパののみたいじ
バーバパパののみたいじ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバーモジャがハリネズミからノミをうつされるお話です。
ノミ退治のためにフサフサな毛を丸刈りにしてしまうのですが、
いささか頭頂部に勢いのないだんなを、いつも見ている娘は、
その丸刈り状態のモジャを見て
「お父ちゃんみたいにハゲハゲになっちゃったね」と言い
(だんなは、こういう娘の一言を「お前がいらんことを教えている」というのですが)
その後、寒さのあまり、ママにセーターを編んでもらうシーンで
「お父ちゃんもいつも帽子かぶってるもんねー」と
夜の外出にも帽子着用のだんなの理由を
幼いなりにも悟ったのでした。
我が家になぞらえることができたためか
この本が最近はすごくお気に入りで
どこに行くにも携帯しています。
サイズもそれほど大きくない本なのでちょうどいいですよ。
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自信を持っておすすめしたい まゆシリーズの傑作  投稿日:2008/03/01
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
娘が1歳のころから何度も読んでいる本です。
先日、本として発刊されたのを本屋さんで見かけて
「やっぱりいい本だもんねー」とひとりでにやけていました。
ちょうど春になろうかという今の季節にもお勧めです。
まゆの強烈なキャラクターは少し控えめなこの作品ですが、
龍が雨を降らせ、雪を溶かして川を作り、虹を見せてくれる
とても壮大なスケールに仕上がっています。
子供の龍に乗るまゆもとてもキュートです。
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自信を持っておすすめしたい バーバパパのやさしさ  投稿日:2008/03/01
バーバパパのアフリカいき
バーバパパのアフリカいき 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
なんにでも変身できるバーバパパ大活躍の一冊です。
アフリカに帰りたがっていた動物たちを
大きな旅行かばんに変身してアフリカまで送り届けます。
最後にサル(ゴリラ?)の親子が抱き合っているシーンでは
思わずほろりとさせられます。
囚われのときの悲しそうな顔、
ふるさとに帰ったときの生き生きした顔と
動物たちの表情がとても豊かで
心から「よかったねー」と言いたくなる本でした。
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自信を持っておすすめしたい あいかわらずの失敗  投稿日:2008/02/27
リサ こねこをかう
リサ こねこをかう 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
独特のタッチの絵と、お惚け主人公の味がなんともいえないこのシリーズ。
今回は内緒でねこを飼うお話。
でも、パパの写真で記念写真を撮ってしまったので
現像したら思いっきりばれるという展開に
「やっぱりね・・・・」とつぶやいてしまいました。
しかし、デジカメで写真をとり、
その写真はすぐにパソコンで見ている娘には
写真が現像して紙で出来上がってくるということがどうも理解できない様子。
「どういうことなの?」と何度も聞くので、説明が大変でした。
時代の変化を痛感した一冊です。
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なかなかよいと思う 「2」ってことは・・・  投稿日:2008/02/27
ちびくろ・さんぼ 2
ちびくろ・さんぼ 2 作: ヘレン・バンナーマン
絵: 岡部 冬彦
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
「ちびくろさんぼ2」というタイトルで思わず手に取ったこの本。
しかしあまりにも有名な「ちびくろさんぼ」とは
趣の全く違う一冊に仕上がっていました。
げんに、最後まで読んでも、私の記憶にこのお話はありません。
よくできたお話の続編ってこんなものなのかも・・・。
トラに命乞いをして身包みはがされたさんぼとは打って変わって、
ワシにのって幼い兄弟を助けに行くかっこいいさんぼ。
唯一オチのホットケーキ大量食いはおんなじでしたけどね。

訳がとても読みやすいので、娘は一生懸命聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい サンタ姿のきんぞうさん  投稿日:2008/02/27
へんしんプレゼント
へんしんプレゼント 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
「表紙のサンタ、もしやあなたは・・・」
とページをめくると、見事にあたりでした。
本もシリーズ化してくると、こういったシリーズ間での楽しみもあるので
すでに「次が出ないかなぁ」と、もう期待している次第です^_^;
このきんぞうサンタが子供達の名前を連呼しながら
プレゼント配りに奔走します。
最後に「たつこさん」にプレゼントしたこたつに集まるお友達も
見覚えのある方達ばかり!!
娘は「あっかっぱさんだよー」とかいいながら
前作を引っ張り出したりとてんてこ舞いでした(^^)
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自信を持っておすすめしたい 昔話はよい  投稿日:2008/02/25
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
テレビで人形劇としてやっているものを、娘と二人で見たので、
ストーリーはよく知っていたので
すんなり物語の世界に入ることができました。
赤羽さんの絵は、なんともいえない味と迫力があふれているので、
ストーリーの緊迫感ともあいまって、
ぐいぐい読ませるパワーがあふれています。
おにろくの約束に忠実で正直なところは、
日本の昔話ならではといった感じがします。
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自信を持っておすすめしたい どろ遊びを冷静に見る・・・。  投稿日:2008/02/24
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
娘はお手手が汚れるのが大嫌い。
先日食育講座で、調理実習に参加した際も
子供なら好きそうなハンバーグの種を素手でこねる場面になると
楽しそうにしていたのが一転、不機嫌になり、
参加者の方から珍しがられました^_^;
なので、このどろ遊びに興じるばばばあちゃんを
とても冷静な(ある種冷ややかな・・・)目で、眺めています。
娘にとって泥んこ遊びは絵本の中だけの世界・・・。
「なるほど」とは思っても、やりたいとは思わないようです。
私は、時に子供以上に子供らしい振る舞いのばばばあちゃんを見て、
こんなおばあちゃんになりたいなぁと思うのでした。
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