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モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供心を刺激します  投稿日:2008/03/08
たろうのひっこし
たろうのひっこし 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
動物の本能なのか、子供の心理なのか、
「自分だけのもの」とか「この線の中はテリトリー」みたいなことが、子供は大好き。
その心理をうまく使って、おかあさんはじゅうたんで
「たろうのおへや」を作ります。
その「持ち運び自由な」便利のお部屋が大活躍するこの本。
もともとこのたろうシリーズを何冊か読んでいたので
お友達や動物達の名前もなんじんでいたので
スムーズに絵本の世界へ。
リズムの聞いた読みやすい文章で
いろんなところにたろうのお部屋ができるワクワク感が加速します。
最後に桜の木下での素敵なお花見!!
春が待ち遠しい今の時期に絶対おすすめの一冊です!!
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自信を持っておすすめしたい 冬向けの一冊  投稿日:2008/03/08
このゆきだるまだーれ?
このゆきだるまだーれ? 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりぐらコンビの作品です。
たくさんの動物達と一緒にソリすべりをしていたら
順番に転げ落ちて雪だるまになっちゃったという展開。
とてもわかりやすく、またそしてなんともかわいいです。
無駄な描写がない分、本の余白いっぱいが一面の雪景色に見えてくるから不思議。
リズムもいいので、低月齢から楽しめる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 犬と少年の心温まるストーリー  投稿日:2008/03/04
しらないいぬがついてきた
しらないいぬがついてきた 作・絵: 小林 与志
出版社: 鈴木出版
私が、犬が大好きなので、発作的に購入した一冊です。
犬がついてくるのを振り払おうとほっつき歩いているうちに迷子になってしまい、
今度はその犬にくっついて歩いて、迷子脱出というストーリー。
町を、少年と犬が追いつ追われつする様子が
少ない文字と絶妙のカットわりで表現されていて
少年と犬の距離感が、物語の進行にあわせてかわります。
(高架下を抜けるときの奥行き感がなんともいえません)
物言わぬ犬の台詞も感じさせます。
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自信を持っておすすめしたい 探すものがたくさん  投稿日:2008/03/03
新ウォーリーのふしぎなたび
新ウォーリーのふしぎなたび 作・絵: マーティン・ハンドフォード
訳: 唐沢則幸

出版社: フレーベル館
ウォーリーをさがせのシリーズですが
こちらはウォーリーと杖のおじいさんと巻物がワンセットになっています。
探す楽しさも3倍に!!
このシリーズは、「いやがらせかっ」と突っ込みたくなるくらい
まぎらわしい色使いや持ち物で読者を翻弄します。
娘と私と主人とで
額を寄せ合って「おっみつけたぞぉ」「まだ言わないでよっ」「だめぇ」などと
大いに家族のスキンシップタイムに役立っています。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな気持ち  投稿日:2008/03/03
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
大好きな気持ちの大きさを、競い合うように表現しあう、
とてもかわいらしい作品です。
相手が自分を思う気持ちより、自分が相手を思う気持ちのほうが勝ってる、
それくらい大好きという、そのたまらない大好きさ。
恋愛中の男女がこんなことやってたら
ただのイチャイチャだけれど
親子だと恋愛とは違うなんだか「もうたまらん」この感じ・・・。
子育て中の親はたいてい
この設定を自分と子供にたとえているのではないかしら。
本を読み終えて、娘に「お母ちゃんのこと好き?」と聞くと、
「うん、大好きだよ!!」といいながら、ほっぺにちゅっとしてくれた。
「もうたまらん」この感じ、味あわせてくれてありがとう。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なプレゼント  投稿日:2008/03/03
ぼくブルートレインにのったんだ
ぼくブルートレインにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくん一家がブルートレインに乗って旅をします。
設定は「熊野」から「熊森」までということですが
上野から青森までの寝台特急を想定しているようです。
途中の描写もとても細かく、
寝台の中でのお客さんの様子もとてもリアルで
(女子大生のグループ風やおっちゃんの集団やしゃべりのおばちゃんや)
思わず笑ってしまいます。
なにより素敵なのは、この旅がお母さんの誕生日プレゼントだということ。
お母さんのせりふで「今日から食事の支度しなくていいんだわー、うれしい」というのは
この旅がうれしい、一番の理由かもしれませんねー。
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自信を持っておすすめしたい 家族旅行が生き生きと伝わる。  投稿日:2008/03/03
ぼくれんらくせんにのったんだ
ぼくれんらくせんにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
この本は「ぼくブルートレインにのったんだ」の続きになっています。
「熊森」から「熊館」までの連絡船ということですが
船の中に列車があるというシーンもあり
たぶん青森から函館までの青函連絡船をイメージしているものと思われます。
船内の様子も細かく、
「連絡船のたてる波のうねりが、ゆったりと陸地のほうに向かいます」という表現など
大きな船が進む姿が目の前に浮かんでくるような表現、
イルカの現れるシーンなど
たまらないリアル感です。
お母さんの誕生日プレゼントの旅行とのことなので
船を下りた後の展開も気になります。
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自信を持っておすすめしたい 子供たちの笑顔  投稿日:2008/03/03
ぼくたちのコンニャク先生
ぼくたちのコンニャク先生 作・絵: 星川ひろ子
出版社: 小学館
脳性まひの保育士さんと子供たちの飛び切りの笑顔が印象的な、写真絵本です。
娘は、この本のたくさんの笑顔がすごくお気に入りのようで、
なんどもなんども「読んで」と言います。
脳性まひの「コンニャク先生」も違和感なく子供たちに溶け込んでおり
やさしく子供を見る目、厳しくしかる目と
りっぱな保育士さんであることをうかがわせます。
障害に限らず、世の中はいろんな個性を持った人たちで構成されており、
その個性を隔離排除することなく
この本のように自然にみんな受け止めて、
笑顔で暮らせるのが理想だなぁと思わせてくれる一冊です。
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なかなかよいと思う アンパンマンに興味なし  投稿日:2008/03/02
それいけ!アンパンマン
作: やなせ たかし
出版社: (不明)
おもちゃ売り場に行けばキャラクターグッズがあふれ
テレビでもおなじみのアンパンマン。
「子供はみんなアンパンマンが好き」という固定概念がぬぐえず、
何度か与えてみたのですが、食いつきは悪く
娘の好みではないのだと、最近やっと気がつきました。
どうも、途中アンパンマンの顔が食べられ
欠けたりなくなったりするのが怖いのか
(これは実は私も怖いのですが・・・)
「なんでお顔ないの?大丈夫なの?」と何度も聞くのです。
絵やストーリーはとてもわかりやすいのに・・・。
子供といえども、思い込みはいけないなと
反省させられた本です。
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自信を持っておすすめしたい くまさんの迫力  投稿日:2008/03/02
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
どこまでもつづく毛糸を巻き取りながら、わくわく追跡開始!!
なんだか自分まで参加している気になる、なんとも素敵な設定です。
そして大きなおしりがどーん!!
その登場の迫力に驚きます。
くまさんのセーターがほどけていたのですね。
そのセーターを脱ぎ捨てるシーンはとても印象的です。
春はもうそこまで来ているという感じかすごく伝わります。
春の野原でみんなで食べるお弁当は
それはそれはおいしいでしょうねー。
早くお花見に行きたくなるような一冊です。
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