新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい この季節ならではの一冊  投稿日:2007/12/27
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
クリスマスシーズンが近づくと
読みたくなる本の一冊です。
ぐりとぐらの安定したお話の流れの中では
ぐりとぐらの大きさを忘れてしまいがちですが
ねずみなんですもの、サンタさんと比較すれば
サンタさんは大男ですよねー。
(読んでいるうちに、小学校低学年くらいの子供に思えてきてしまって、
ねずみであるということを忘れてしまいます)
決め手の「カステラ」も登場し、
みんなでパーティーが始まるところなど
ほのぼの感でいっぱいの一冊です。
来年はねずみ年、
ぐりとぐらも、ますます活躍するのかなー。
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自信を持っておすすめしたい とてもわかりやすい  投稿日:2007/12/27
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
娘が大好きな柳生弦一郎さんの本で
図書館で娘が見つけて、借りてきました。
かさぶたのことがとてもわかりやすく、
かつ、ごまかさず正確に書いてあるので、
私のほうが、感心して読んでいました。
3歳の娘には、ちょっと難しいかと思いきや、
娘は娘なりに、絵が笑える箇所を探したり
「この前、転んで、できたよねー」とちゃんと理解していたり、
娘の成長ぶりも発見できた一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 刺繍してみたい  投稿日:2007/12/27
あいうえおの本
あいうえおの本 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
ほんとにほんとに、細部の細部まで細かい絵が施されて
(特に感心したのが、飾り囲み罫みたいになっているところ)
「すてき」と声を上げずにいられませんでした。
文字一文字で見開き2ページとなっていて
右のページには、組み木で作ったような一文字。
左のページには、その文字で始まるものが書かれているのですが
その組み木の文字が、実によく描かれていて
ぬくもりさえ伝わるほどです。
よく見ると、囲み罫にも、その文字にちなんだ絵が細かく書かれていて、
ほんとに、美しい・・・。
刺繍図案に使いたいような感じです。
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自信を持っておすすめしたい 年老いるということ  投稿日:2007/12/27
ジオジオのかんむり
ジオジオのかんむり 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
先日私の父が亡くなった。
以前からこの本が気になっていたのだが
タイムリーな時期に、この本を読む機会が巡ってきた。
読み進めるうちに
ジオジオが年老いたライオンであることがわかって
巣箱にした冠を頭に、じっとしている様子を見て
娘が「おじいちゃんみたいに死んじゃったのかな」と言った。
実際には雛が落ちないようじっと佇んでいるのだろうその様子を、
死と結びつけた娘。
3歳の娘なりにおじいちゃんが亡くなった事を受け止めていたのかと思いはっとした。
年老いるということは、確実に死に近づくということだろうけれど
ジオジオみたいに性格も丸くなって
小鳥に癒してもらえるなら
悪くないのかもしれない。
そうなるためにもいい年月を重ねたい。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい  投稿日:2007/12/27
ありのあちち
ありのあちち 作・絵: 土橋 とし子
出版社: 福音館書店
色合いもはっきりしていて、とてもわかりやすい絵です。
ありが、お部屋の中を探検していて、いろんなものに出会い、
最後にやかんに触って、あちちというオチなのですが
とてもありとは思えないほど、いい味出した表情です。
娘は辛党で、あられやせんべいが大好きなので
せんべいがまずいという設定は、
どうも納得がいかないようなのですが、
ありさんは甘党なんだから、これでいいのですよね(^_^)v
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自信を持っておすすめしたい すごいすごい!!!  投稿日:2007/12/27
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
人形劇で見たことがあり
絵本があるのを知り、手にとって見ました。
この本を成立させるためには
ものすごく読み手の技術が要求されます。
まるで子供文庫のようになってしまった我が家の本箱の中でも
読むときに気合の入る一冊です。
娘はわかっているのかいないのか・・・。
(私の読み方が悪いのか・・・)
自分でもまねして読んでいるのですが
「サンタクロース」→「トナカイ」に変身するなど
本の内容としては全然的外れな変身を
勝手にさせて遊んでいます^_^;
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自信を持っておすすめしたい やさしいきもち  投稿日:2007/12/16
すてきな しらせ
すてきな しらせ 作: 薫 くみこ
絵: 市川 和子

出版社: ポプラ社
テディベアえほんの第2弾です。
夫婦が赤ちゃんを授かるまでを、
ママの立場で描いています。
妊娠して、誕生を待ち望み
せっせと準備をしている様子が
柔らかい語り口ですすんでいきます。
夫婦の絆の大切ささえ感じます。
ぬいぐるみ絵本なので、写真の様子と言葉で暖かくなります。
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自信を持っておすすめしたい パパもこんな気持ちなの?  投稿日:2007/12/16
きみに あえて・・・
きみに あえて・・・ 作: 薫 くみこ
絵: 市川 和子

出版社: ポプラ社
テディベア絵本の第3弾。
子供の生まれた喜びを、パパの立場で書いています。
パパは妊娠期間の体感がない分
どんな気持ちで子供の誕生を受け止めているのだろうと
気になっていましたが
この本にでてくる言葉で
ジーンとした気持ちになりました。
「こんなに大好きな仲良しができると
ひとはなぜかしら泣きたくなるのかもしれないね」
という言葉は
ベビーにだけじゃなくて、
ママにも語られているのかな・・・。
こんなことばを言われたら
きっと泣くなー。
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自信を持っておすすめしたい 「ひでぇなこりゃ」  投稿日:2007/12/15
リサとガスパールのピクニック
リサとガスパールのピクニック 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
ペネロペが好きな娘に渡してみました。
どんなお話になっているのか未体験の私も興味津々だったのですが、
あまりの展開に、読みながら
「こりゃひでぇな」と何度も本にツッこんでしまいました。
とにかくリサがやらかしています。
きっと私が娘にこんなことされたら
激怒どこではすみません。
聞いていた娘は単純に喜んでいましたが
やらないでよ〜と心の中でつぶやいていました。
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自信を持っておすすめしたい まだまだやな・・・  投稿日:2007/12/15
また ぶたのたね
また ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
走るのが遅いおおかみが
豚を食べることを夢見て奔走する根性物語第2弾。
佐々木マキさんのいい感じに気張らない絵が素敵です。
今回はついに家まで燃えてしまい・・・。
しかし、おおかみの、
いい表情で決してくじけない様子が
なんともかわいらしいです。
いつになったら食べられるのかしら・・・。
そろそろ第3弾で、食べさせてあげたい気がします。
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