話題
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

  • かわいい
  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

  • Line

やこちんさんの声

2068件中 1721 〜 1730件目最初のページ 前の10件 171 172 173 174 175 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 夏の日の一日  投稿日:2008/01/09
たのしいなつ
たのしいなつ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
夏にする遊びがオンパレードです。
読み進めるうちに、うきうきしてきます。
お兄ちゃんと妹という二人兄弟が、
夏休み中ずーっとずーっと遊んでいるという感じです。
夏って、こんな感じ、こんな一日、楽しくて楽しくて一日が終わる。あっという間に夏休みも終わる・・・。
寒い日が続くので「早く来ないかなぁ夏」と夢想してしまいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 不思議ワールド  投稿日:2008/01/07
コップ
コップ 作・絵: いまきみち
出版社: 福音館書店
夏の日、コップのお水を飲もうとすると
コップの世界に飛び込んでしまい・・・、という不思議な設定の本です。
オチは、お昼寝中の夢だったというありがちな展開なのですが、
猫好きの娘は、一緒に登場する猫に夢中で
1年半前から何度も読んでいる本です。
独特なタッチの絵も、不思議ワールドへ誘ってくれます。
夢の中でのハプニングの動から
夢だったというオチの静への転換が、小気味いい作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 変身っ!!  投稿日:2008/01/07
へんしんとびばこ
へんしんとびばこ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
へんしんシリーズを読むのは2冊目です。
助走の段階から、親子とも何に変身するのか
読みながらドキドキです。
読んでいる私は、うまく変身させられるか
読み方に力が入ります。
ただ、3歳の娘に「鋼鉄」は理解できなかったようで
一段目としては、ちょっと苦しかったかなぁ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人向け絵本  投稿日:2008/01/07
たまごをどうぞ
たまごをどうぞ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 佼成出版社
いつも何か考えさせられたり、
かなりうならされるオチがあったりと
決して裏切らない五味太郎作品。
今回は、おじいさんとおばあさんの見つけた大きな卵が大きなひよこになり
どんどん世話するともっと大きな鶏になるかと思いきや
だんだん小さくなって普通の鶏に・・・。
私はこれは、子育てにおける親の気持ちと現実を書いてるのかなぁと思いました。
一体どんな立派の人になるかと、過剰な期待を寄せてみても
そうそう期待通りには行かず、そこそこな感じで・・・。
でもそのそこそこな感じが、いい感じの幸せなんだよねぇ。
そういうオチが待っています。
考えさせられて、ほっとしますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 関西弁絵本  投稿日:2008/01/06
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
最近はまっている関西弁絵本。
これはもともとは外国の絵本を関西弁に翻訳してあるという変り種です。
原題も、直訳すれば「かばは何になれるか」ですから
昔はやった「超訳」とやらの部類に入るかもしれませんねー。
でも、この超訳タイトルが、いい味出してます。
主人公のかばの愛くるしい表情と、
関西弁のコントラストで、癒しの一冊となっています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい シリーズ好き  投稿日:2008/01/05
ちいちゃんとじゅうごや
ちいちゃんとじゅうごや 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
娘はシリーズものの絵本が大好きで
このちいちゃんのシリーズもよく読みます。
今回は季節外れの十五夜。
でも内容がとても行事をわかりやすく説明していてよいです。
お団子を夢中になって作っていて、エスカレートするところなんかもあるあるーって感じです。
このシリーズは、まるで人間みたいに猫と犬が
たよりない助さん角さんみたいにちいちゃんの寄り添っているのが
魅力のひとつです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい デパートでショー  投稿日:2008/01/05
リサとガスパール デパートのいちにち
リサとガスパール デパートのいちにち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
外国では普通なのでしょうか、
デパートでのクリスマスショー。
なんだかその設定がぴんとこなかったのですが、
とにかく、リサとガスパールの子供らしいかわいさが全開です。
またまたいろいろやらかしているのですが、
同行したおばさんがパパとママには内緒にしてくれるって
とても粋な計らい。
全部しかるんじゃなくて
おばさんあたりがこういうふうに緩めてくれるのが
子供にとっては大切なのかもと、考えさせられました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おばけおおかみ  投稿日:2008/01/05
リサのこわいゆめ
リサのこわいゆめ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
おばけ(心霊)番組を見たあと
暗がりにいけなくなったり、トイレについてきてもらわないといけなくなったりありませんでした?
子供の時に経験のあるようなお話です。
リサの場合「おばけおおかみ」らしいのですが
おばけおおかみって狼の亡霊?
海外特有のものなのか、また、絵もほんわかしてるように見えて、
読んでいても「おばけおおかみ」の怖さはちっとも伝わりません。そこがいいのかも。
最後に動物園のリアルおおかみで怖くなくなるというオチがちゃんとついているので
救われる感じです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 実はいじめの本?  投稿日:2008/01/05
リサのすてきなスカーフ
リサのすてきなスカーフ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
今回のリサとガスパールは、ちょっと重い題材です。
「リサのすてきなスカーフ」という題材からは思いもよらない展開。
手短に言うと「人をいじめると天罰下るわよー」という内容です。
キーワードとして「しらみ」が出てくるのですが
私世代でもリアルでしらみを知りません。
時代設定はいったいいつなのでしょう。
しらみがわいたリサはいじめられ、パーティーに呼ばれなかったのですが、
そのパーティーも水疱瘡でおじゃん。
なんかちょっと考えさせられる内容でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんて素敵なクリスマスツリー  投稿日:2008/01/05
みんなでつくったクリスマス・ツリー
みんなでつくったクリスマス・ツリー 作: キャロライン・ベイリー
絵: こうもとさちこ
訳: うえさわ けんじ

出版社: 福音館書店
怪我をして、クリスマスツリーが立てられなくなったウサギさんにかわって
森のお友達が協力しあって、ツリーを立ててあげるというお話です。
絵がとてもとてもあたたかいタッチなので
それだけでも癒し効果抜群ですが
ストーリーもとても心温まる物語で、癒されます。
悪者のイメージのあるカラスが、
とてもよいポジションでお話に絡んでいます。
ここがポイントで、このカラスのおかげで成立しているお話だと思います。
登場してくる動物たちみんながウサギさんのことが大好きなんだね、きっと。
参考になりました。 0人

2068件中 1721 〜 1730件目最初のページ 前の10件 171 172 173 174 175 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット