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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 喜びの秘密  投稿日:2007/09/19
おなら
おなら 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
「くさい」ブームの娘とこの本を読みました。
「くさい」に大笑いかと思いきや、
いろんなおならに興味津々。
特に、病気で手術後にベットでおならが出て大喜びしている場面では
「どうして?」と何度も聞くので
手術についての説明からすることに・・・。
こちらの想像とは違う反応に、もうひとつの驚きを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 「お風呂入ってないよ。」  投稿日:2007/09/18
おはよう 改訂版
おはよう 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
3歳になったばかりの娘に読んだところ
「おやすみなさい」と読み終わったとたんに
「お風呂入ってないよ」と言われました。
字のない絵本で、
赤ちゃんの一日の表情が非常にわかりやすく描かれている
とてもいい本だと思うのですが
知恵のつき始めた3歳ならではの突っ込みに
思わずこちらが大爆笑。
娘の考える、自分の生活サイクルと
少し違っていたようです。
幼いながらもいろいろ考えているんですね。
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自信を持っておすすめしたい くまたくんお騒がせ!!  投稿日:2007/09/18
ぼくパトカーにのったんだ
ぼくパトカーにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
買い物に出かけたお母さんを追いかけて、三輪車で出かけたくまたくん。
帰りはパトカーで送ってもらいました。
お母さんを追いかける道中、ほかにもいろんな車が通りかかります。
きっと車が好きな子は、めちゃめちゃハマリそうな一冊だと思います。
娘はストーリーのほうが興味があったらしく
ワクワクしながらくまたくんの様子を、
私はお母さんの気持ちになってはらはらしながら読みました。
パトカーに送られての帰宅って
決してほめられたものじゃないのに
パトカーに乗れたうれしさではしゃいでいるくまたくんが
かわいい子供らしさを象徴しているようです。
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なかなかよいと思う みーんなで  投稿日:2007/09/18
みんなでね 改訂版
みんなでね 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
一人っ子のせいか、いつも「自分が自分が」の娘。
この本も人間の子を自分の名前で読んでくれといって聞きません。
いつも自分が中心・主人公でいたいようです。
そこで「この本は『みんなでね』という本でね。みんなでいろんなことをしてみようってお話よ。」といい
「みーんなで、みーんなで」と言いながらページをめくりました。
集団で同じことをしなければいけない日本の教育現場。
それとは反対に「個人主義」「個性」を唱えるその中身。
そのバランスってすごく難しいように思います。
この本を読みながら、
社会性(みんなで)と自分(個性)をどんなスタンスでいるべきか、それをどんな風に伝えていくものなのか・・・。
少し考えさせられた一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 幸せの源  投稿日:2007/09/17
まだですか?
まだですか? 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
いいことがあるけどそれは何か教えてもらえない女の子。
絵を見てれば、その「いいこと」が何かは、うすうす想像がつきます。
読み終えたあと、娘におなかにいたときのエピソードや
生まれてきてくれてうれしかった私や主人の気持ち
新生児のときの様子などを少し話してやりました。
こんなことを話したのは、この本がきっかけです。
娘は何度もうなづきながら「もう一回読んで」とせがみました。
2回目は、おなかの中にいる子達と同じ気持ちで聞いていたのかも知れません。
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自信を持っておすすめしたい おしかけ参加  投稿日:2007/09/17
だれのおうち?
だれのおうち? 作: かどの えいこ
絵: 大島 妙子

出版社: あかね書房
主人公はおうちに次々と訪問して、くまさんの焼いたホットケーキを食べたり、かばさんとお風呂に入ったりしてすごします。
おうちの窓に穴が開いていて、仕掛け絵本になっていて、
絵もとても暖かなかんじでわかりやすく
低年齢から楽しめる絵本です。
娘はこのシリーズの絵本が大好きで
時々思い出したように手元において
一人で何回も楽しんでいます。
おばけも出てきますが、全然怖くない(どころかかわいい)ところが
このシリーズのいいところです。
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自信を持っておすすめしたい 歴史の重みと、時代の移り変わり  投稿日:2007/09/15
にんじん
にんじん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
動物さんがたくさん出てくるので
とてもとても読みやすい本です。
初版を見て、40年近くたっているのは驚きです。
それほど内容のよさが光るのですが
一方で、その昔、にんじんは子供の嫌いな食べ物1位常連、
といった食材だったにもかかわらず
読み聞かせの場などで「にんじん好きに人ー」と問われると
ほとんどの子が手を上げるのは、時代の移り変わりなのでしょうか。
(一説には、農作物としてにんじんらしいにんじんが減ったなどといわれていますが・・・)
娘もこの本を読む以前からにんじんは大好き。
本の中から取り出して食べるまねをしています。
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自信を持っておすすめしたい すっごいやらかしてます!!  投稿日:2007/09/15
ミルトンのクリスマス
ミルトンのクリスマス 作・絵: ハイデ・アルダラン
訳: おおさわ あきら

出版社: 朔北社
この本の主人公ミルトンという猫が
おばあちゃんちで飼っている猫にあまりにもそっくりなので
この本を読むときは、その猫のつもりで読んでいます。
物語は猫目線で進行しているので
なんとなくこんな漫画あったなぁという気もしてしまいますが、
猫の生態や特徴をすごくつかんでいるので
ありえるいたずらがいっぱい出てきて
見ているこちらははらはらどきどき。
クリスマスのご馳走を、ミルトンは一人でやらかしています。
その後がとってもとっても気になる本です。
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自信を持っておすすめしたい つぎつぎともぐもぐ  投稿日:2007/09/15
おくちをあーん
おくちをあーん 作・絵: さかいきみこ
出版社: アリス館
動物たちが「おくちをあけて」といわれると
次のページで「あーん」とあけて、食べ物を入れてもらいます。
この単純な繰り返しが、いないいないばあチックな為か
娘には大うけでした。
最後にみんなで食卓を囲んで
おいしそうにそれぞれの好物を食べるシーンは
ほのぼのすると同時に
食の楽しさを教えてくれる気がします。
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自信を持っておすすめしたい あぁ目の前に同じ光景が・・・  投稿日:2007/09/14
くまたくんのおるすばん
くまたくんのおるすばん 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
お母さんのおでかけで、お父さんとくまたくんはお留守番。
うちでもごくたまにこんなことがあります。
そして、その光景は・・・。
やり放題の出し放題で足の踏み場もなく・・・。
くまたくんの家はここまでひどくはないのでしょうが
でも、いすや机を持ち出して空飛ぶ自動車を作るシーンは、
その後の様子を予感させる気がします(>.<)
お母さんが玄関に帰ってくるシーンで本は終わっていますが、
きっときっとおかあさんは・・・。
唖然としているか、激怒しているか・・・。
お父さんと必死で片づけするくまたくんの様子が見えてくるようです。
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