新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

  • Line

やこちんさんの声

2068件中 1821 〜 1830件目最初のページ 前の10件 181 182 183 184 185 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 本の中で、列車のたび  投稿日:2007/09/14
ぼくSLにのったんだ
ぼくSLにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
おおともやすおさんの絵は色鉛筆タッチで、いつもとてもやさしいです。
くまたくんはおとうさんおかあさんと汽車にのって
おじさんに会いに行きます。
娘は、じぶんとおとうちゃんとおかあちゃんが行くのね、と言って、
すっかり絵本の中に入り込んでいます。
いつもどおり、娘の名前に読み変えて読んでやると
それはそれは入り込めるようです。
女の子だからなのか、列車そのものにあまり興味はないらしく、
それよりは、景色の美しさや、くまたくん一家(娘にとっては自分と両親なわけですが)がどこにいるのか、
小さな列車の窓にまで探し当て、ご満悦。
娘は列車がトンネルに入って、車内がくさくなる場面に大笑い。
ここのところ「くさい」というフレーズがツボのようです^_^;
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ああ、せな節だわー  投稿日:2007/09/12
ルルちゃんのくつした
ルルちゃんのくつした 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
娘の大好きなせなけいこさんの作品。
まだ読んでいなかった本作を、娘は図書館で探し出しました。
靴下をなくしたルルちゃん。
この設定だけで、
「あー、私も昔なくしたことあるわー、でも何で靴下なんかなくしたんだろう」と感慨深く回想しておりました。
せなさんの作品は、ちょっとシュールで、落ちがないというか、
おいおいほったらかしかよー、と突っ込みたくなる作品も少なからずありますが
この本も、なくした靴下は結局出てきません(>.<)
ラストで娘は呆然と本を閉じました。
何を考えたのでしょうか・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 盲導犬について理解する  投稿日:2007/09/11
もうどうけんドリーナ
もうどうけんドリーナ 文・写真: 土田 ヒロミ
監修: 日紫 喜均三

出版社: 福音館書店
一頭の盲導犬が、生まれてからパピーウォーカーを経て訓練を受け、
一人前になるまでを、写真で紹介した絵本です。
難しそうな本なのに、2歳の娘は最後まで食い入るように見ていました。
理由は、犬がいたことと、この盲導犬のパートナーとなる障害者の方に、幼い娘さんがいて、一緒に写っていたことです。
犬と子供がどこにいるのか探しながら
お話を聞いていました。
服装などがえらく古いなぁと感じたのですが
30年前の本だったのですねー。
小さい娘さんも今は大きくなられたのだろうし
このドリーナも亡くなっているのでしょうね。
その後が少し気になる本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「ちぎれるーっ!!」  投稿日:2007/09/11
おへそのひみつ
おへそのひみつ 作: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
かがくのとも傑作選は、ほんとに面白いのが多いです。
やぎゅうげんいちろうさん(←この言いにくい名前を娘は連呼して本を探します)のダイナミックな絵と
絵本でありながら、決してその説明に妥協やごまかしをゆるさない姿勢(かがくのともはみんなそうですねー)に
すごく好感を持ちます。
私のお気に入りは、かみなりさまにおへそをちぎられそうに引っ張られるひとこま。(めっちゃい痛そう)
娘のお気に入りは、男の人のおへそはほどけないというくだり。
お互い読みながら、好きなページを指差してニンマリです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 開いたページをまた開き・・・  投稿日:2007/09/08
いいものみつけた
いいものみつけた 作: かどの えいこ
絵: 大島 妙子

出版社: あかね書房
ちょっとした仕掛けになった絵本です。
大人から見たらたわいもないものも
子供視点だと「なるほど」となる仕掛けが満載です。
娘は、この本の主人公の女の子が
めちゃくちゃいいお顔で遊んでいるその表情が大好きなようで、
いっしょになってにこにこしながら読んでいます。
最後にお母さんの胸に飛び込んで
ほっと和んでいる表情もよいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読むたびに変わる台詞回し  投稿日:2007/09/08
あめふり 改訂版
あめふり 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
せりふはなく、画面の中だけで物語が展開していきます。
私はいつも適当にせりふを作って読むのですが
先日娘は、おとうちゃんにこの本を手渡し「よんでー」。
受け取った主人は娘に真顔で
「この本は読むところ(文字のところ)がないから読めない」とつきかえし、
それでも食い下がる娘に、噛んで含めるように読めない理由を説明していました。
横から私が「適当に読めばいいんだよ」というと
「えーーっ」と不満そう。
こういうお芝居がかった行動って男性は不得意なのでしょうか・・・。
私の前でテレもあるのか「俺には無理」といって娘に謝っていました。
パパにはちょっと難しい本なのかな。
私が読んでも、台詞回しばらばらだったり
いろんなバージョン(関西弁風とか)にしたりするので
これでいいのかなぁなんて考えたりもするのですが
ルーズな私としては読んでて楽しい本ですよー。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ぼうしかぶりすぎ・・・  投稿日:2007/09/07
ムーちゃんのぼうし
ムーちゃんのぼうし 作・絵: いとう ひろし
出版社: 主婦の友社
主人公はおとうさんやおかあさんやおにいちゃんの帽子を一度にかぶってご機嫌です。
しかし娘にはこの行動は理解できないらしく
「どうして〜?」を連発しています。
動物たちも出てきて、最後はその帽子をみんなでひとつ筒かぶって、やっと娘も納得。
ムーちゃんはやさしいのかな・・・?
原色系の色使いが目を引く絵のタッチがよいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やわらかさが伝わる  投稿日:2007/09/07
いいおかお
いいおかお 作・絵: どい かや
出版社: 主婦の友社
布絵本を写真で写し取ったような絵本です。
フエルトの感触が伝わるような暖かさです。
三角や四角や丸からねずみや犬や赤ちゃんの顔があらわれ、
いないいないばあ的要素や、あてもの系要素があり
娘はすっかり気に入って
大声で次に出てくるお顔をあてます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こどものツボって・・・  投稿日:2007/09/07
うしろにいるのだあれ サバンナのなかまたち
うしろにいるのだあれ サバンナのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
かの有名な「うしろにいるのだあれ」シリーズです。
もうすっかりパターン化したその展開は王道で、
安心して読み進めることができます。
こどもってみんなそうなのかなぁと思うのですが、
娘は、吉本新喜劇ばりの、このパターン化した展開がすごく好きです。
最後、サバンナの動物たちが、
サバンナらしい夕焼けにシルエットを映し出すエンディングは圧巻です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おっぱいだいすき!!  投稿日:2007/09/06
おっぱいだいすき
おっぱいだいすき 作: しみず みちを
絵: はせがわ ともこ

出版社: 教育画劇
もうすぐ3歳になる娘ですが
まだまだおっぱいをごくごく飲んでいます。
それで、おっぱいの絵のあるこの本を娘が選びました。
はせがわともこさんの描く
どーんとしたおふくろおっぱいがリアルでいいです。
私が心引かれたページは
「ごくごくごっくん」と一心不乱におっぱいを飲んでいる子供の目つき。
ちょっとイッちゃってるような、トロンとしたようなあの目。
「あぁ、娘も小さいときはこんな目して飲んでたなぁ」と、
なんだかしみじみと思い出し
なんとなくニヤーッとしてしまいました。
おっぱいタイムって子供との究極のスキンシップですものねー。
飲んでは寝て、飲んでは出してをしていた時期を思い出させてくれる一冊です。
参考になりました。 0人

2068件中 1821 〜 1830件目最初のページ 前の10件 181 182 183 184 185 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット