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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 思わず涙  投稿日:2007/04/16
大型版 だいじょうぶ だいじょうぶ
大型版 だいじょうぶ だいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
私の父は、気難しい人で
私も弟も父との楽しい思い出はありません。
父も子どもはあまり好きではなかったのか
遊んでもらったこともなく、私たちも寄り付きませんでした。
私に娘が生まれ、娘はなぜか私の父であるおじいちゃんを拒否せず(娘のいとこにあたる子達はみんなおじいちゃん嫌い)おじいちゃんも、そんな娘がかわいいようです。先があまり長くない体なので、この本を読むと、なんとなく涙が出ます。娘は知ってかしら知らずか、おじいちゃんにはこの本を「読んで」ともって行きます。おじいちゃんは読みながら何を思うのでしょうか・・・。
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自信を持っておすすめしたい ものすごいシチュエーションですが  投稿日:2007/04/16
ふってきました
ふってきました 作: もとした いづみ
絵: 石井 聖岳

出版社: 講談社
お花を摘んでいるつるこちゃんの上に
ワニやゾウやパンダがふってきます。
考えられないシチュエーションなのに
娘は不思議にも思わず受け入れていて
むしろ面白がって読んでいます。
ふってくるときの音も面白く
それぞれの動物たちの表情もユニークです。
娘はテレビで紹介されているのを見つけて
「ふってきました読みたい」と私のリクエストしてきました。
2歳半の娘は、最近はめっきり、自分で読む本は自分で決める傾向にあり、
自立の一歩かと喜んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 私自身の記憶  投稿日:2007/04/16
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
娘にというより、私がほしくて買いました。
先日飛行機に家族で乗った際
機内で貸してくださった本がこれでした。
娘に読んでやりながら、
「私、これ読んだことあるわー。好きやってなー」と
思い出しました。
こういうのを思い出すときって
ストーリーよりも
やっぱり絵なんですよねー。
絵を見ながら『あー、このシーン好きだったなぁ』なんて
しみじみと・・・。
娘そっちのけです。
肝心の娘は、おかあちゃんが熱中しているときはそっとしておいてくれるので、自分のおもちゃでせっせと遊んでいました(^^ゞ
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自信を持っておすすめしたい さわやかな初夏のにおい  投稿日:2007/04/16
14ひきのせんたく
14ひきのせんたく 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
表紙を見ると、その色合いからか
さわやかな初夏のにおいがするような気がします。
わたしが大好きな14匹シリーズ。
やさしいだんな様からの、今年の私への誕生日プレゼントは
この14匹シリーズの全巻でした。
いっぺんに出すともったいないので、娘には機会を見て少しずつ見せています。
この「せんたく」は子どもたちが後半裸なので
誰だか見分けるのが大変なのですが
娘はすぐ覚えて見分けているようです。
だんなは「しかしろっくんはいつもどんくさいなぁ」と笑っています。だんなはろっくんのファンらしく、どのページでもすぐろっくんをさがしています。
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自信を持っておすすめしたい うららちゃん大好き  投稿日:2007/04/16
さんりんしゃにのって
さんりんしゃにのって 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
娘は最近う、ららちゃんシリーズの再ブーム到来で
この本もご指名で図書館で予約して借りました。
(連絡が来るまで「じてんしゃにのっては?」(タイトルは自転車だと思っている)と何度も聞くので困りました)
いつも、ほのぼのした絵と動物たちの登場・コミュニケーションで、娘の心をとらえて離しません。
ただ、だんなは「うららちゃんて、人間の友達はいないんかな」と大人な質問を私にしてきます(>.<)
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自信を持っておすすめしたい お姉ちゃんぶります  投稿日:2007/04/01
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
娘は五味太郎さんの絵が好きな上に
探したりする絵本も好きなので
(「きんぎょがにげた」も大好きです)
この本もお気に入りです。
最近の傾向ですが、自分が出題して人に答えてもらうというのが好きなようで、この本も、自分が読んで、私に
「どこでしょう」と聞きます。
わざと間違えてると
「ぶぶーっ」とクイズの間違いブザーのような声を出し
「どこかな?」とまた聞きます。
娘とのほんわかした時間です。
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自信を持っておすすめしたい スカートでくるりん  投稿日:2007/04/01
おばあちゃんすごい!
おばあちゃんすごい! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
すごく魅力的なおばあちゃんが出てきます。
おばあちゃんの魅力もさることながら、
園長先生(男性)が幼少時、スカートにあこがれていて
このおばあちゃん(園長先生の母親)に作ってくれとせがみ、
それをおばあちゃんも聞き入れて作ってやるところがとても印象的でした。
「男がスカートなんてみっともない!」なんて言わずに・・・。
すごい母親だなぁと、こうありたいなぁとおもいました。
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自信を持っておすすめしたい 「今一番好きな絵なの」  投稿日:2007/03/30
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
娘が大好きな、ショコラちゃんシリーズ。
突然「今一番好きな絵なの」と
娘はこの本の最後の、ショコラ先生大忙しー、のページを指差しました。
最近はますます口が達者になり
いろいろ言葉で解説してくれるので面白いです。
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自信を持っておすすめしたい 石井桃子さんはすごい  投稿日:2007/03/29
ゆかいなかえる
ゆかいなかえる 作・絵: ジュリエット・キープス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
妙にリアルな蛙が繰り広げる
ユーモラスな日常を描いた本です。
訳をつけていらっしゃる石井桃子さんは
生誕100年なんだそうです。
石井桃子さんの訳は、言葉にリズムがあり
娘もとっつきやすいのか、一生懸命聞いてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 穴あきがすきなのはみんななのかしら  投稿日:2007/03/15
おめんのえほん
おめんのえほん 作: 安野 光雅
出版社: 童話屋
娘はかなり小さいときからこの絵本が大好き。
自分のお顔にくっつけて
穴が開いた目の部分からのぞくのですが
顔が小さいため、両眼からのぞくことができなかったり
換えたページ場自分のほうに向いていたり・・・^_^;
でも、すっごく楽しんでるみたいです。
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