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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい よりそうライオン  投稿日:2023/07/26
だいすき ライオンさん
だいすき ライオンさん 文: ジム・ヘルモア
絵: リチャード・ジョーンズ
訳: 福本 友美子

出版社: フレーベル館
表紙の白いライオンの温かいまなざしが気になり
手に取りました。

慣れない環境にまごつく子供に
寄り添い続けるライオンは
子供にしか見えないファンタジー。
でも
そういう存在があって
最初の一歩を乗り越えることもできるのだとおもいます。
ちょっと引っ込み思案な子どもには必要な存在。

子どもを見守る目線は
親のようであり、自分のなかの勇気のようであり・・。

いろんな想像ができる
不思議な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい せんそうとは・・  投稿日:2023/07/26
せんそう
せんそう 作: エリック・バトゥー
訳: 石津 ちひろ

出版社: 好学社
戦争がはじまり、そして終わる・・
そんな様子が
とても分かりやすく描かれています。

些細なことで戦争になり
子どもの力で、戦争は終わる・・
こううまくいけばよいが
現実はもう少し複雑・・。

今もある戦争・・。
早く終わればいいのに・・。
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自信を持っておすすめしたい カケスの鳴き声  投稿日:2023/07/14
ようこそ森へ
ようこそ森へ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
キャンプに来た家族をカケス目線で眺めることができる
面白い切り口の絵本です。

なにより
カケスの鳴き声の表現が風変わりで
ネットで調べてみました。
カケスってこんな声で鳴くんですね、知らなかった。

一番の肝は
この鳴き声のような気もします。

すぐに確認できるなんて
便利な世の中になりました(#^^#)
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自信を持っておすすめしたい 次の扉を開こう!!  投稿日:2023/07/14
ピンクのれいぞうこ
ピンクのれいぞうこ 作・絵: ティム・イーガン
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
この本は、中高年にとても響く本だと思います。

リサイクルショップを経営しているネズミさんは
日々のルーチンワークをこなして
そこそこ満足な生活をしています。

ですが
仕入れ先のガラクタ置き場でピンクの冷蔵庫を見つけた時から
変化が始まります。

ピンクの冷蔵庫には、地球の形のマグネットがついていて
そこに意味深なメモ書きが・・。
冷蔵庫の扉を開けると
メモにちなんだものが入っています。
その品を店頭に並べるものの
結局売ることはなく、自分で使うことに・・。
そんなことを繰り返し、
たいくつ(そう)な日々から、変化が生まれるのです。

この年になると
変化は面倒だし大変なことだと思いがちです。
でも、そこから一歩踏み出して動いてみたら
景色が変わりはじめる・・。

変化することがいいことで
変化しないことは悪だ・・とは思わないけれど
(日々の営みを継続することも、とても意味のあることだと思うのです)
もし「たいくつ」を感じたのなら
変化してみても・・いいかもしれません(#^^#)

安定の時期に入った中高年にこそ
心に響く一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 表紙100点、物語200点(#^^#)  投稿日:2023/07/14
ほしをさがしに
ほしをさがしに 作・絵: しもかわら ゆみ
出版社: 講談社
動物たちがこちらを見つめてくる表紙に
すっかり心をつかまれて、手に取りました。

夜に流れ星を見て、
朝、みつけた足跡は、流れ星の足跡だと思う・・
もうこの展開だけで
かわいーい!!
足跡を追いかけるうちに
とんどん動物たちが増えていきます。

当然、足跡の犯人は、流れ星ではないのですが
流れ星=願い事がかなう・・という
別メッセージもうまく絡めて
とても良いお話に仕上がっています。

おすすめです(#^^#)
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自信を持っておすすめしたい 山が見守る動物たちの景色  投稿日:2023/07/14
山はしっている
山はしっている 作: リビー・ウォルデン
絵: リチャード・ジョーンズ
訳: 横山 和江

出版社: 鈴木出版
山に住む動物たちの様子が、丁寧に描かれています。
どのページも息をのむほど美しく
ページを繰る手を止めて見入ってしまいました。
ところどころに
犬を連れた人間も描かれていて
それさえも、山の見守り対象なんだな・・と
ちょっと胸が熱くなりました。

自然に抱かれたような気持ちになる
とてもあたたかい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 「とぶ」ということ  投稿日:2023/07/03
ぼくだってとべるんだ
ぼくだってとべるんだ 作・絵: フィフィ・クオ
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
子どもペンギンが、空飛ぶことを夢見て奮闘する物語。

ご存じの通り
ペンギンは飛べない鳥・・
だけど、後半
空は飛べなくても
海の中で飛ぶように泳ぐペンギンの姿がとても美しくて!!

自分だけが持っている特別な何かは
誰かと比べたり
同じになろうとすることではなく
自分なりのスタイルで確立し
「これが自分のペストだ」と納得することなんじゃないか・・。

そんな気持ちが込み上げてきた
やさしい強さを感じる一冊です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 味噌料理が食べたくなります  投稿日:2023/07/01
ライスボールとみそ蔵と
ライスボールとみそ蔵と 作: 横田明子
絵: 塚越文雄

出版社: 絵本塾出版
代々続く味噌蔵の男の子が
帰国子女の友達の興味に引きずられるように
家業に目を向けていくお話です。

味噌という、素晴らしい食材を中心に据えて
お話が展開します。
味噌の歴史、味噌の効用、海外からみた味噌の印象など
いろんな角度から味噌がフィーチャーされつつ
男の子にとっての、
たての時間の流れ(祖父・父・自分)
友情なども描かれ
そう長くないお話なのに
まさに、味噌蔵の味噌樽の中身みたいに
みっちりつまっている感じです。

読み終われば
味噌料理を食べたくなることは間違いないと思います。

我が家は毎食味噌汁を欠かしません。
なぜか・・
みそ汁は何を入れてもOKな
とっても便利な献立だからです(#^^#)

今一度、味噌の良さを再認識させてくれる
素敵な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 給食ができあがるまで  投稿日:2023/06/20
給食室のいちにち
給食室のいちにち 文: 大塚 菜生
絵: イシヤマ アズサ

出版社: 少年写真新聞社
すばらしい!!
こんな絵本があったんですね。

給食の時間に給食が供されるまで
給食室で何が行われているのか
とってもよくわかる本です。

「給食を作っている」ということはわかっているのだけれど
あの限られた人数と時間と予算の中で
こんな風に役割分担して作ってるんだ・・。
それも、事故や食中毒を起こさないよう、
手順は明確に、いい加減にすることなく!!

すごいです。
栄養士さん、調理員さんはじめ
たくさんの人の力で
あの楽しい給食の時間が、もてるわけです。

みなさん
感謝とともに
この絵本を楽しんでください!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 眠らない町  投稿日:2023/06/20
よるのあいだに… みんなをささえる はたらく人たち
よるのあいだに… みんなをささえる はたらく人たち 文: ポリー・フェイバー
絵: ハリエット・ホブデイ
訳: 中井 はるの

出版社: BL出版
みんなが寝静まった、夜の間が
お仕事の場・・という方たちの生活に
スポットが当てられています。
ま、主に町の暮らしよね・・。

そのおかげで
定時と言われる朝から夕方までの時間に
気持ちよく、段取りよく働ける。
決して派手ではないけれど
しっかり社会を支えている
無くてはならないお仕事。

幼い子どもたちでも理解できる
とってもわかりやすい一冊だとおもいます。
参考になりました。 0人

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