TOP500

じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

  • Line

じっこさんの声

1429件中 351 〜 360件目最初のページ 前の10件 34 35 36 37 38 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 友情物語  投稿日:2018/02/07
やもじろうとはりきち
やもじろうとはりきち 作: 降矢 なな
出版社: 佼成出版社
ヤモリとハリネズミの友情物語です。
二人は小さいころからの友達でしたが、成長につれて、ヤモリのやもじろうはハリネズミのはりきちと合わないと感じてきてしまいます。実際でもそういうことってありますよね。嫌いじゃないけど、もう昔とは違う・・・みたいな。読んでいて胸がきゅんとなりました。はりきちのやさしさのおかげで、またやもじろうと仲良くなれてよかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 電車の客車の成長物語  投稿日:2018/02/07
うたえブルートレイン
うたえブルートレイン 作: 柴田 晋吾
絵: 野坂勇作

出版社: 金の星社
ブルートレインの新入りの客車が来た。その名前はぽんちゃん。ぽんちゃんの成長物語です。
最近、別の本でブルートレインを知った息子に読んでみました。擬音も多いので、2歳の息子も楽しめました。でも、まだストーリーはよくわからなかったみたいです。3歳以上向けかな。
電車が走る様子がいっぱい出てくるので、電車好きの子は気に入ると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 想像力がかきたてられる本  投稿日:2018/02/07
みんな にげた
みんな にげた 文: 岸田 衿子
絵: 長 新太

出版社: ひかりのくに
男の子が虫取りをしているようです。いろんな虫がやってきて、それをつかまえようとするのですが、ことごとく逃げられてしまいます。途中、お母さんとはぐれてしまうシーンもあります。子供の日常でよく起こる出来事を描いているのだと思います。
文章も絵も非常にシンプルなので、想像力がかきたてられます。2歳の息子も最後まで聞いていました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 題名は物騒だけど・・・  投稿日:2018/02/07
殺人レストラン[図書館版]
殺人レストラン[図書館版] 著: 怪談レストラン編集委員会 たかい よしかず
出版社: 童心社
階段レストランシリーズを少しづつ読んでいるところです。一つ一つが短いので、読みやすいです。
この巻は、本の題名が怖いので、読ませていいものかと思いましたが、不思議でちょっぴり怖いお話が好きな娘はとても楽しんでいました。
[リプレイ]という、時間が何度も巻き戻ってしまうお話などは、世にも奇妙な物語というドラマなどでありそうなお話でした。大人でもおもしろいです、
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おいしそう!!  投稿日:2018/02/07
コロッケ できました
コロッケ できました 作: 彦坂 有紀 もりと いずみ
出版社: 講談社
図書館で息子が読んでと持ってきました。我が家ではコロッケをあまり食べないので意外でしたが、「まるまる〜」と言ってたので、丸い形に興味をひかれたようです。
中にはこコロッケだけでなく、フライドポテトやいちごなども出てきます。どれもとてもおいしそうです。特にストーリーはないので、小さい子も読めそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 命の輝き  投稿日:2018/02/07
はしれ江ノ電 ひかりのなかへ
はしれ江ノ電 ひかりのなかへ 作: 金子章
絵: 渡辺 有一

出版社: PHP研究所
2歳の息子が図書館で表紙を見て、持ってきたので読みました。電車の本は電車の本なのですが、もう少し大きな子向けのとても感動する絵本でした。難病の男の子の「電車に乗りたい」という夢をみんなで叶えるというものでした。息子向けにはしょって読みましたが、それでも泣きそうになりました。息子がもう少し大きくなったらまた読みたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 全部、写真です  投稿日:2018/02/07
1ねん1くみの1にち
1ねん1くみの1にち 写真・文: 川島 敏生
出版社: アリス館
小学校の低学年の一日の様子が写真でたくさん収められています。
もうすぐ1年生になる娘に借りてみました。興味を持って眺めていました。体育前の着替えの様子や、遊んでいる様子に、食いついていました。給食の様子やわいわい遊んでいるところがあるので、これで学校生活に期待を持つことができそうです。
夜の学校の様子は本当に怖そうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 昔の印象とは違う  投稿日:2018/02/07
チョコレート工場の秘密
チョコレート工場の秘密 作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 柳瀬尚紀

出版社: 評論社
一人の貧しい少年が、世にも奇妙なチョコレート工場見学に行って、奇妙奇天烈な経験をします。ほかの登場人物の子供たちの個性と名前がすごくて、娘はこれに興味をひかれたようです。工場の様子もとてもおもしろいです。


昔読んだ感じと違うと思ったら、訳者が違うようです。あと、自分が大人になってしまったというのもあると思います。今回少しづつ読み聞かせましたが、今度はもう少し大きくなってから娘が自分で読んでほしいなと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ドキドキハラハラ  投稿日:2018/02/07
ルドルフとイッパイアッテナ
ルドルフとイッパイアッテナ 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
ルドルフとイッパイアッテナという猫の友情物語です。いろんなことを考えさせられますし、ドキドキハラハラの展開もありますし、小学生にぴったりだと思います。

小学校以来、20年以上ぶりです。娘に夜寝る前に少しづつ読み聞かせました。娘はとても気に入って、もっともっとというので、思ったより早く読み終わりました。
猫の一人語りだし、読みやすいし、続きが気になるようにできているので、しかたないですね。続刊の分も読みたいようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 絵がかわいい  投稿日:2018/02/07
レモンちゃん
レモンちゃん  作・絵: さとう めぐみ
出版社: PHP研究所
レモンちゃんが自分のお友達を探してさまよいますが、果物にも野菜にも仲間に入れてもらえず・・・。薬味の仲間になって、正義の味方になります。
薬味って子供にはあまりなじみのない言葉だし、わさびなどはまだまだ食べれませんよね。でも、この本で親しみがわくかもしれません。
絵がかわいいので、子供が興味をもちやすい絵本だと思います。
参考になりました。 0人

1429件中 351 〜 360件目最初のページ 前の10件 34 35 36 37 38 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本

全ページためしよみ
年齢別絵本セット