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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい シュール!  投稿日:2017/07/08
ものいうほね
ものいうほね 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
ある日、ブタの女の子が、言葉を話す石を拾うお話です。ブタの女の子は、キツネに食べられそうになるのですが、石のおかげでピンチを乗り切ります。
最後、どうやってキツネから逃れるのかと思いましたが、びっくりの展開でした。石がお話するなんて、シュールな世界です。
6歳の娘は「ものいう」の意味がわからなかったようです。石がしゃべるなんて変だよねと言いながら、ストーリーは楽しんでいたと思います。
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なかなかよいと思う 読書好きの子どもたちに読んでほしい  投稿日:2017/07/08
としょかんねずみ
としょかんねずみ 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
図書館に住むネズミは、本好きが高じて、自分で物語を書き始めます。それを図書館の棚にこっそり並べておいたところ、大人気に。みんなは、作者の正体を知りたがりますが、ネズミは人間が怖いので、知られたくありません。ネズミがとった手段とは・・・。
絵は、私はもう少し優しい感じの絵の方が好きなのですが、物語はいいと思いました。ラスト、なるほどなぁと思います。作者の伝えたいことがよくわかりました。多くの子どもたちが、本を読むことだけでなく、書くことへも興味を持つようになれば楽しいことだなぁと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人のファンタジー  投稿日:2017/07/05
魔法のホウキ
魔法のホウキ 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: 河出書房新社
魔法の力を失ったかと思われ、魔女に捨てられたほうきの物語。魔法のほうきを手に入れた主人公は、ほうきに家事を手伝ってもらったり仲良く暮らしますが、近所の人が「悪魔だ」といって、焼き払おうとします。最後は・・・。
魔女じゃなくて、ほうきが主人公だなんて、めずらしいですね。おもしろかったです。オチもふくめて、どちらかというと大人向けかと思います。6歳の娘は「魔女、出てこないね・・・」と少しがっかりしていました。でも、ほうきが人間の用に動く姿を見て笑ってはいましたが。
モノクロの美しい絵が素敵です。
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自信を持っておすすめしたい あたたかい気持ち  投稿日:2017/07/05
シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる
シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる 作: おくはら ゆめ
出版社: 童心社
夜中に活動するシルクハットぞくのお話。その活動の中身とは・・・。
シルクハットをかぶっているとなると、なんだか不思議でちょっと怖い感じがするのですが、彼らの活動はとてもかわいいのです。なんと、寝ている人たちの布団をちょっとだけかけなおしてあげるのです。なんて、かわいらしい行動!しかも、絵をよく見ると、本当にちょーっとだけかけなおしているんです。
温かい気持ちになれました。寝る前に読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのした物語  投稿日:2017/07/05
5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん
5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ほるぷ出版
5ひきのねずみたちが、引っ越し先を探します。ガラクタ置き場で、新居づくりを始めるのですが、これが人間でも住みたいと思えるような素敵なお家です。シャワーだって浴びれちゃいます。そして、最後、家にとっておきのセキュリティー(?)が付いて、終わりです。
5匹のねずみがそれぞれの個性を生かして、素敵な家を作ります。絵もかわいらしく、ねずみたちの発想がおもしろくて、ほのぼのした気持ちになれます。
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なかなかよいと思う ハートフルな物語  投稿日:2017/07/05
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
チュウチュウどおりに住む、ごいんきょと呼ばれるおじいさんねずみの物語。ごいんきょは、家にたっぷりの黄金に輝くチーズを持っていますが、泥棒に狙われ大ピンチ。若いねずみのおかげで、なんとかピンチを逃れます。
泥棒が出てくるので、ミステリーなのかと思いきや、謎解きなどは特にありませんでした。でも、どういう展開になるのか、ドキドキしながら読めます。最後はハートフルなハッピーエンドです。
シリーズの他の本も読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 凛として一人で生き抜いた女性  投稿日:2017/07/05
ルピナスさん
ルピナスさん 作: バーバラ・クーニー
訳: 掛川 恭子

出版社: ほるぷ出版
ルピナスさんは世界のいろいろなところにいって、自分でいろんなものに触れ、感じて、生きていきます。最後に、ルピナスさんが、自分が世界のために出来ることとして選んだのは・・・。
女性が一人で、自分らしく、自分の足で生きている様子が描かれて、好感が持てました。子どもがこの本を深く感じるには、ちょっと早いかも。少し経験と時間が必要かもしれません。
すごくいい絵本だと勝手に想像していたのですが、私にはそこまで、ぐっときませんでした。
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なかなかよいと思う かえるとねずみの音楽会  投稿日:2017/07/05
5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる
5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ほるぷ出版
ねずみたちが、かえるの音楽界に憧れて、自分たちの演奏会をするお話。
ねずみたちが楽器の練習をする姿をかわいらしく、本番の演奏会は迫力がありました。最後、かえると仲良くなって、一緒に音楽界を楽しむのも素敵です。ねずみとかえるが一緒に登場する本って、あんまりない気がするので、新鮮でおもしろかったです。
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なかなかよいと思う 美しい絵  投稿日:2017/07/05
はくちょうのみずうみ
はくちょうのみずうみ 作: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
娘が「白鳥の湖」を読んでみたいというので、絵が美しいこの本を借りてみました。私も、名前はよく聞くものの、ストーリーをちゃんと知らなかった(忘れていた?)ので、わかりやすく物語にしてくれているこの本は楽しめました。
娘の感想は「悪者がすぐにやられちゃってつまんない」でした。
美しい絵とバレエの世界を想像して楽しむといいと思います。
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なかなかよいと思う 結末はなかなかよかった  投稿日:2017/07/02
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版) 文: マージョリー・W・シャーマット
絵: マーク・シーモント
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
小さな男のが、お友達の女の子の消えた絵を推理で探すお話です。
男の子が、いっちょまえに探偵ぶっているのが可愛らしいです。消えた絵のありかも、なかなかよかったです。
文章と絵があまり好みではなかったのですが、それは私の好みなので、低学年の子が読む推理ものとしては、文章も難しさもちょうどいいと思います。
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