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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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あなたのからだをだいじにするほん

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 恐竜好きにも  投稿日:2017/06/23
もりにでかける
もりにでかける 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: そうえん社
草食恐竜、ペペの物語、第三弾です。赤ちゃんだったペペは少し大きくなり、ただ餌を運んでもらったり、守ってもらうだけの存在ではありません。ペペたちは家族で森に出かけて、他の恐竜たちに出会い、そして仲間になります。
第一弾から読んでいると、ぺぺの成長がわかり、うれしくなります。ぜひシリーズで読みたい作品です。恐竜の絵がリアルですし、本の後ろの方に恐竜の説明もあるので、恐竜好きの男の子には特におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい リアルな絵と展開にドキドキ  投稿日:2017/06/23
さあ、犬になるんだ!
さあ、犬になるんだ! 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: 河出書房新社
ある男の子とその友達が、妹に、犬になるよう催眠術をかける物語。催眠術は大成功ですが、解こうとしても解けません。出かけているお母さんが戻るまでに、催眠術を解かなければと焦るお兄ちゃんたち。最後には妹は普通の状態に戻りますが・・・。
ラストはなんとなく予想できましたが、それでも最後のページまでとても楽しく読めました。子どもにはオチはわからなかったかも。
ちなみに表紙の絵は妹ではありません。
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なかなかよいと思う オバケたちの夏の過ごし方  投稿日:2017/06/21
お化けの真夏日
お化けの真夏日 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
おばけたちの真夏の過ごし方を描いた絵本です。特に大きな事件などはありませんが、三つ目小僧はこうやって人間のお店で買い物してるのかぁなど、細々としたおもしろさが詰まっています。
夏に気軽な気持ちで読みたい本です。全く怖くないので、怖がりさんのおばけ本デビューにもいいかも。

落語シリーズで親しんでいた川端さんの絵本。この本は落語ではありませんが、日本の昔の感じがとてもよく出ていてなんだか懐かしくなる雰囲気でした。
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自信を持っておすすめしたい ゲームが好きな子どもに!  投稿日:2017/06/15
あっちこっちえほん タロとチーコのひみつのだいぼうけん
あっちこっちえほん タロとチーコのひみつのだいぼうけん 作: 中垣 ゆたか
出版社: 小学館
ゲームがたくさん詰まっている絵本です。さがしものや迷路、だじゃれまで・・・。
こういうゲームの本が好きな娘は、「すごくおもしろかった」と言ってました。中垣さんの絵は、こういう遊びの本にとても合っていると感じました。
ただ、ちょっと指示や絵がややこしいところもあったので、幼稚園年中さん以上がいいのではないのかと思いました。いっぱい描きこんであって、なかなかゴール出来ないので、たっぷり時間のある子どもにぴったりです。
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自信を持っておすすめしたい ついついページをめくってしまう・・・  投稿日:2017/06/15
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
内容を知らないでページを開いた方が楽しめると思います。
なぜ、なんのために、どうやって??いろんな謎がわきおこりますが、とにかくページをめくってしまいます。えぇ、どうなるのって気になってしまうのです。結局元通り?でも次の火曜日の夜には・・・。
夜寝る前に読むと、楽しい夢が見られそうです。想像力豊かな子どもにぴったり。絵も美しいし、大人に贈る絵本としてもよさそうです。
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自信を持っておすすめしたい 美しい日本語で綴られるお話たち  投稿日:2017/06/14
さてさて、きょうのおはなしは……日本と世界のむかしばなし
さてさて、きょうのおはなしは……日本と世界のむかしばなし 再話・訳: 瀬田 貞二
画: 野見山 響子

出版社: 福音館書店
瀬田貞二さんの関わったお話が28話も読めます。ふるやのもりや三匹のやぎのがらがらどん、おだんごぱんなどよく知られたお話もあるので、お得感があります。文庫本より少し大きなサイズの本に、28話もお話が入っていますので。ただし、挿絵がほとんどないので、あまり小さい子には難しいかも・・・。想像力が必要だと思うので、絵本をよく読んでいたり、いろいろ経験している子の方が楽しめるかもしれません。土間など、現代っ子にはなじみのない古い言葉がたくさん出てくるので、親が読みながら補ってあげることも必要かも・・・。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な物語  投稿日:2017/06/14
名前のない人
名前のない人 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: 河出書房新社
農家の男が、ある男を車ひいてしまいます。それから男は農家で暮らすようになりますが、彼が来てから農家の周りの季節が止まってしまったよう・・・。彼はいったい何者なのでしょうか。
一本の映画をみたような気分です。はっきりした答えは描かれていないので、不思議な余韻が残ります。絵の力がすごいです。大人向けの絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 夏にぴったり  投稿日:2017/06/14
落語絵本10 たがや
落語絵本10 たがや 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
たが屋のしんさんがお産を来月に控えたおかみさんを連れ、両国の川開きの花火を見に行くことに。花火見物の最中両国橋の上で、しんさんのおかみさんが産気づいてしまいます。そこでみんなが力を合わせて出産を手伝います。
あとがきによると、元の落語は全然違うようです。なにやら首がぽーんとはねられるシーンがあるのだとか。そりゃ絵本には出来ませんよね。川端さんオリジナルの物語もおもしろかったです。
落語絵本シリーズの中では、インパクトがうすいかなと私は思いました。
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なかなかよいと思う おばあさん魔女のお話  投稿日:2017/06/14
まじょのけっしん
まじょのけっしん 作: 中島 和子
絵: 秋里 信子

出版社: 金の星社
「さいごのまほう」の続編。ベンチに変身した魔女の物語。やさしい女の子との出会いを通じて、魔女はまた魔女に戻り、そしてまたベンチへ・・・。
物語に出てくる魔女と言えば、悪かったり、かわいい女の子だったりが多いと思うのですが、この本に出てくる魔女は、そこらへんにいるような優しいおばあさんのようです。それがとても新鮮でおもしろいです。
字も大きく挿絵も多いので、童話の入り口にいいと思います。特に女の子向けかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人向け  投稿日:2017/06/14
落語絵本11 おおおかさばき
落語絵本11 おおおかさばき 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
ふたりの男のケンカを大岡越前が見事に裁くお話です。
これは大人向けかもしれません。最後の裁きが子どもには理解しにくいかも・・・。私は、なるほど〜ととってもおもしろく読ませていただきましたが。スッキリしました!
大岡越前といえば、実の母と育ての母が子どもの手を引っ張って、どちらが本当の母かを決めるという話が有名なので、それかと思ったのですが違いました。
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