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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい たわいもないお話なのですが、おもしろいです  投稿日:2017/06/06
ぐらぐらの歯
ぐらぐらの歯 作: ドロシー・エドワーズ
絵: 酒井 駒子
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
きかんぼの妹のお話。、妹のいたずらや風邪をひいたときのことなど、小さい子によくある日常を、姉が思い出して語っていくスタイルです。小さいお話が10個入っています。字もわりと小さいし、絵も少ないのですが、章に分かれているので、もうすぐ6歳の娘でも、一人で読みきることが出来ました。文章のおかげかもしれません。翻訳ものなのですが、日本語がとても読みやすく感じます。酒井さんの絵も上品で文章に合っています。

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自信を持っておすすめしたい うらしまたろうも大活躍  投稿日:2017/06/06
そうべえ ふしぎなりゅうぐうじょう
そうべえ ふしぎなりゅうぐうじょう 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
「じごくのそうべえ」でおなじみのメンバーが、今度は竜宮城へ!しかし、その竜宮城にいた乙姫様やこしもとは、にせものだったことがわかります。逃げ出した先には、なんと本物の乙姫様と浦島太郎が・・・。
はちゃめちゃなお話なのですが、力強い絵と、テンポのよさ、会話のおもしろさで、楽しめました。まさか、浦島太郎があんな形で活躍するとは思いませんでしたが。最後のオチ、天王寺の池と竜宮城がつながっているって・・・(笑)。関西人なら特に笑ってしまうと思います。
そうべえシリーズの中では、「じごくのそうべえ」の次に好きです。
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なかなかよいと思う はちゃめちゃ  投稿日:2017/06/06
そうべえごくらくへゆく
そうべえごくらくへゆく 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
「じごくのそうべえ」でおなじみのメンバーがまた地獄におちます。ところが今度は、閻魔様を脅して、極楽へ連れて行ってもらいます。そこでもみんなは大暴れ・・・。
最後には地獄と極楽がごっちゃになって、もうはちゃめちゃな中で、お酒を飲んでエンディングを迎えるという・・・斬新です。読み方によってはすごくおもしろくなるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 笑い話  投稿日:2017/06/06
ふるやのもり
ふるやのもり 再話: 瀬田 貞二
絵: 田島 征三

出版社: 福音館書店
さるの顔がなぜ赤いのかを、おもしろおかしく描いたお話。一人の男と、一匹のオオカミがある家にしのびこんで、馬を盗もうとしますが、「ふるやのもり」を勘違いして恐れたことから、とんでもない展開になっていきます。
この絵本、ずっと前から知ってはいたのですが、「ふるやのもり」って何だろうとずっと謎だったのです。まさか、古い家の雨漏りだったとは!なんだかこむずかしいお話なのかと思っていたのですが、笑えるお話でした。きちんとした絵よりも、田島さんの感じの絵の方が、このお話に合っているのではと思います。
昔話ってやはりおもしろいなぁと思いました。
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ふつうだと思う 壮大過ぎて・・・  投稿日:2017/06/06
そうべえまっくろけのけ
そうべえまっくろけのけ 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
「じごくのそうべえ」に出てくる4人が、お月様の病気を治しにいくお話。
お月様が病気になったり、あんこくせいうんが出て来たり、星座どうしがけんかしたり・・・。ちょっと壮大すぎて、むずかしいかもしれません。絵も少しわかりにくい感じが・・・。竹紙に描かれていて、雰囲気はいいのですが。
「じごくのそうべえ」で期待しすぎたのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい イワンのお話  投稿日:2017/06/06
三つのまほうのおくりもの
三つのまほうのおくりもの 文: ジェイムズ・リオーダン
絵: エロール・ル・カイン
訳: 中川 千尋

出版社: ほるぷ出版
ずるがしこい金持ちイワンとおひとよしの貧乏イワン、兄弟のお話。貧乏なイワンが兄から恵んでもらった小麦粉が風に吹かれて飛んで行ってしまいます。イワンはなんと風に文句を言いに行きます。すると風はおわびに、ごちそうを出してくれるテーブルかけをプレゼントしてくれます。しかし、ずるがしこい兄に盗まれてしまい・・・。また、お日様や冬じいさんからも、まほうのおくりものをもらうのですが・・・。
冬じいさんにもらった三番目のおくりものが、すばらしいです。お金持ちイワンもひどいですが、おひとよしイワンもたいがいだなぁと思ってしまいました。

絵も素敵で、おもしろいお話です。
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自信を持っておすすめしたい 自然の豊かさ、心の豊かさ  投稿日:2017/06/06
絵本・大草原の小さな家 おおきなもりのなつ
絵本・大草原の小さな家 おおきなもりのなつ 作: ローラ・インガルス・ワイルダー
絵: ルネ・グレーフ
訳: しみずなおこ

出版社: 文溪堂
大草原の小さな家のローラとローラの家族の夏の暮らしが描かれています。物質的には豊かではないですが、とても心豊かに家族で仲良く力を合わせて生きているのが感じられます。絵が素晴らしく、こんな風に自然の中で暮らしてみたいと思わせてくれます。シリーズの第五弾のようなので、他の本も読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う きらきらがきれいです  投稿日:2017/06/06
にじいろの さかな まいごに なる
にじいろの さかな まいごに なる 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
にじいろさかなが迷子になって、いろんな魚たちに助けてもらいながら、元の場所に変えるお話です。
ほたての泳ぐ姿がおもしろかったです。しましま魚のくだりは、小さい子には少し難しいかもしれません。最後は無事に戻ってこられたので、ハッピーエンドでよかったです。
きらきらを使っているのでしかたないとは思うのですが、この本が1800円は高いなぁと少し思ってしまいました(内容的に)。
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なかなかよいと思う ねじを知るきっかけに  投稿日:2017/06/04
にじいろのネジ
にじいろのネジ 文: 安田 真奈
絵: はりたつお
企画: ゆめづくりものづくりプロジェクト

出版社: 象の森書房
ある日突然、世界からねじが消えてしまったら・・・。そんなことを想像させてくれる本です。深刻でなく明るく、楽しいキャラクター達が、ねじの大切さを教えてくれます。
子どもたちは、自分で日曜大工などをしない限り、ねじの存在を気にかけもしないでしょう。実際に私も、小学校の図工の時間に初めてねじにきちんと向き合った気がします。これを機に、子どもが、少しだけでもねじに興味を持ってくれたらうれしいなと思いました。
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なかなかよいと思う 子どものぬいぐるみへの愛  投稿日:2017/06/03
なきむしこぞう
なきむしこぞう 作: 今村 葦子
絵: 酒井 駒子

出版社: 理論社
男の子の乱暴な扱いに怒っているぬいぐるみたちのお話。男の子がお風呂に入っている間に家出をして、動物園の売店に行こうとしますが、男の子が泣いていることを知り、心がゆらぎます。そして、男の子との思い出の品などを見て、とうとう家に戻ることを決めます。
男の子とぬいぐるみたちとの絆が描かれた本。丁寧な文章に、酒井駒子さんの繊細な絵が、マッチしていると思います。
この頃の子どもとおもちゃの、大人には決して入り込めない絆が、とてもよく描かれていると思います。我が家の息子は電車が大好きで、踏切へのお出かけをよくしますが、踏切とのお別れの時には、なきむしこぞうになります。そんなに何かを想える心と、美しい涙、いつまでも大切にしてほしいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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