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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい やさしい気持ちに  投稿日:2017/06/02
おかあさんはね
おかあさんはね 文: エイミー・クラウス・ローゼンタール
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 高橋久美子

出版社: マイクロマガジン社
お母さんが子どもに語りかける形で、子どもの健やかな成長と幸せを祈る本。シンプルだけどやさしい言葉遣いとかわいらしい絵で、やさしい気持ちになれます。
家事に追われて雑な対応をしてしまっている毎日に少し反省しました。子どもたちの幸せをなによりも願っているはずなのに、「あとでね」「早くして」ばかり。もちろん最低限の家事などは必要ですが、もっと子どもと笑っていたいと思いました。そうだ、もっと家事を手抜きしよう(笑)。
子どもが読むと、おかあさんはいつも味方だと再確認出来て、力がもらえる本だと思います。
出産のお祝いにもいいと思いました。ちょっと育児に疲れているママに贈っても、ほっこりしてもらえそうです。
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なかなかよいと思う ことばあそび  投稿日:2017/06/02
ぼくとばく
ぼくとばく 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
「ばすのなか」→「なすのばか」のように、ひともじ入れ替えて、言葉遊びを楽しむ絵本です。ストーリーもオチもあります。
言葉遊びって楽しいなと感じられる本でした。
娘はこれおもしろいねぇと言ってました。絵のおもしろさもあって、幼稚園年長さんでも楽しめました。ただ、何回も読むほどははまらなかったようです。
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自信を持っておすすめしたい ソメコが魅力的  投稿日:2017/06/02
ソメコとオニ
ソメコとオニ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
ソメコは大人に遊んでもらえず退屈しています。そこへ鬼が現れて、誘拐されてしまいます。しかし、鬼は、遊んで遊んでとパワフルなそめこに振り回されて・・・。
ソメコのように大人になかなか遊んでもらえない子どもは多いはず。こんなやさしい鬼になら遊んでもらいたいと思ってしまうかも。鬼の書いた手紙にはわらってしまいました。
娘は表紙をみて「これ、はなさきやまの人が描いたの?」と聞きました。絵がインパクトありますよね。
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なかなかよいと思う 下の子が生まれたときに  投稿日:2017/05/30
ねぇ、しってる?
ねぇ、しってる? 作: かさいしんぺい
絵: いせひでこ

出版社: 岩崎書店
ある男の子に弟が生まれます。弟は赤ちゃんでまだ寝ているだけなのに、みんなが弟ばかりをかわいがっているように見えます。男の子は、友達のぬいぐるみのゾウに相談します。ゾウは、男の子がみんなにとって、とっても大事な子であることを教えてくれます。
男の子とゾウのぬいぐるみの友情(?)の物語。少しファンタジー要素のあるお話と、ふんわりとした絵がマッチして、やさしい絵本となっています。
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自信を持っておすすめしたい お茶目なおじさん  投稿日:2017/05/30
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
立派な傘が濡れるのが嫌で、絶対に傘をささないおじさんのお話。おじさんは、ある日、子どもが楽しそうに歌いながら傘をさしているのを見て、とうとう傘を開いてしまいます。
このおじさんの何が何でも傘をささない態度、大人から見るととてもかわいらしくうつります。子どもにはどんな風にうつるのでしょう。また、おじさんの奥さんの、ひょうひょうとした感じもおもしろいです。
大人も子どもも楽しめます。梅雨の時期に特によさそうです。
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なかなかよいと思う 永遠の命とは・・・  投稿日:2017/05/30
キツネとねがいごと
キツネとねがいごと 作: カトリーン・シェーラー
訳: 松永 美穂

出版社: 西村書店
死神を捕まえたことで、永遠の命を手に入れたキツネのお話。
誰だって死は怖いです。でも、一人だけ生き続けるとどんなことになるのでしょうか。この本はそれを想像させてくれます。子どもたちは想像したこともない内容かもしれませんね。
なんだか胸が少し苦しいような気持ちになりました。
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なかなかよいと思う イラストがおもしろいです  投稿日:2017/05/30
こどものこよみしんぶん
こどものこよみしんぶん 絵: 内田 かずひろ
構成・文: グループ・コロンブス

出版社: 文化出版局
1か月ごとに、その月の行事やその時期に関係することわざなどを紹介してくれている本です。四コマ漫画があったり、おもしろいイラストがあったりで、子どもの興味をひきそうです。日本の行事などを紹介する本として、内容は正統派ですが、少しユニークなところがあるので、大人でも楽しめそうです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 自伝的絵本  投稿日:2017/05/26
おとうさんのちず
おとうさんのちず 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
ある少年の物語。少年の父親はある日、パンのかわりに地図を買ってきた。家族は地図ではお腹は膨らまないと悲しんだ。しかし、その後、地図のおかげで少年は心豊かな生活を送れるようになる。広い世界を想像し、夢見ることの素晴らしさを教えている。
ある少年とは、筆者のことで、自伝的な絵本です。心に深く残る絵本です。小学校高学年以上くらいの方が、よくわかるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい こぶたの名前に注目  投稿日:2017/05/26
にんじんばたけのパピプペポ
にんじんばたけのパピプペポ 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
20匹の子ブタたちとお父さんお母さんが、頑張って、一本のニンジンからニンジン畑を作り上げるお話。
読んでいても、全く説教臭さは感じないのですが、うそをつくと自分に悪いことがかえってくること、おいしいものはみんなで分け合うこと、ニンジンはとても体にいいこと、などなどとても大事なことが描かれています。しかし、ユーモラスな絵やこぶたたちの名前などに包まれて、おもしろいお話に仕上がっています。
かこさんの絵本は、かこさん自身が楽しんで描いておられるように思われます。そしてそれがとても伝わってきて、こちらも楽しくなります。
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なかなかよいと思う 雨の時期に・・・  投稿日:2017/05/26
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
女の子が葉っぱのおいしげったところで雨宿りをしていると、次々に虫たちが現れて、一緒に雨宿りするお話。
ありやちょうなど、身近な虫が出てくるので、虫に興味を持ち始めた小さな子によさそうです。5歳の娘には物足りない様子でしたが、もうすぐ2歳の息子は、楽しそうに聴いてました。
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