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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい ドキドキはらはら  投稿日:2017/06/14
ジュマンジ
ジュマンジ 作: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 辺見まさなお

出版社: ほるぷ出版
姉弟が見つけた不思議なボードゲーム(すごろく)。一度始めると終わるまでやめられません。そしてゲームに書かれたこと(ライオンに襲われる)などは現実に起こってしまいます。

高校生の頃に流行した映画「ジュマンジ」の原作が絵本だったと最近知りました。
映画も好きでしたが、この本もとてもよかったです。
ページ数は少ないながら、緊張感に包まれながら、大冒険をした気分になれます。モノクロが想像力をかきたてるのと、やはり圧倒的な画力のおかげなのかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい なかなか読み応えがありました  投稿日:2017/06/13
かいけつゾロリ(27) かいけつゾロリのめいたんていとうじょう
かいけつゾロリ(27) かいけつゾロリのめいたんていとうじょう 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
娘の大好きなゾロリシリーズです。
今回も金品の盗みを試みますが、盗みに失敗します。その代り、なんとゾロリは泥棒を推理する名探偵になり、犯人を推理します。本格的な推理ものではないのですが、なかなか読み応えがありました。
今回は、迷路やクイズはついてなかったです。
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自信を持っておすすめしたい アリになった気分  投稿日:2017/06/12
2ひきのいけないアリ
2ひきのいけないアリ 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
アリたちが女王アリのために、おさとうを台所から運び出すお話。二匹のいけないアリは仕事をさぼり、おさとうを食べ始めますが、大変なことに巻き込まれます。
アリがコーヒーに入れられて飲まれそうになったり、水道の水に流されたり、コンセントで感電したりする様子が、アリ目線で描かれているので大迫力です。子どもも「えぇ〜」と大喜び。アリ、普通なら絶対死んでます。
村上春樹ファンではないのですが、この本の雰囲気と村上さんの訳はとてもあっていると思いました。また、以前に違うタイトルでも刊行されたようですが、「二匹のいけないアリ」というタイトルも素敵だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 字のない絵本  投稿日:2017/06/11
漂流物
漂流物 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
海から流れてきたカメラを拾った少年が、そのカメラにおさめられた写真を見るお話。その写真にはびっくりするような光景がうつっています。そして、最後に映っていたのは、今まで拾った子どもたちの姿。少年は自分のことも撮影して、カメラをまた海へ戻します。カメラは、また別の誰かへ・・・。
文字がない分、想像力がふくらんで、とても楽しめました。絵がすばらしい。写真にうつった光景がすごく意外でびっくりしました。子どもは声をあげて笑っておもしろがっていました。最後のところは、娘にはまだわからなかったかもしれません。
大人もととても楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい リアルな恐竜  投稿日:2017/06/09
おなかがすいた
おなかがすいた 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: そうえん社
草食恐竜の家族のお話。あるとき、卵から恐竜の子どもたちがかえります。お父さんとお母さんに餌を運んでもらってすくすく育っていく子どもたちですが、そのうちの一匹が、親たちが留守中に肉食恐竜にさらわれます。しかし、危機一髪で助かります。

恐竜好きな娘が表紙にひかれて図書館で借りてきました。恐竜の研究家の方が描かれたとあって、リアルな恐竜の絵が魅力的です。最後は助かるのだろうとは思いながら読みましたが、それでもどきどきしました。
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なかなかよいと思う ちょっとむずかしいというか・・・  投稿日:2017/06/09
どろんこそうべえ
どろんこそうべえ 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
「じごくのそうべえ」でおなじみのメンバーが、土の中へ冒険(?)に行くお話です。

娘が読み終わったときの感想は「わけわかんなかった」でした。絵がおもしろかったので雰囲気はいいのですが、確かに私にもわかりにくかったです。ごちゃごちゃしすぎているのでしょうか。関西弁を使う私でもそうだったので、標準語の人にはもっとわかりにくいのではないかと思います。
でも、そうべえファンなら一度読んでみるのもいいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 壮大な物語  投稿日:2017/06/08
ふたつの島
ふたつの島 作: イエルク・シュタイナー
絵: イエルク・ミュラー
訳: 大島 かおり

出版社: ほるぷ出版
金持ちがいる大きな島と、自然豊かで見な平等な二つの島。二つの島の歴史の物語です。
大きな島の王様は領土を広げるために、小さな島から土を運び出します。そのころ、大きな昔の石碑の下から金塊が見つかる。王様と人々が欲にかられて、金を掘り出した続けたことから、島が崩壊をし始める・・・。そしてついに・・・。
これは歴史の物語です。きっとこれまで地球上でも同じようなことが起こっていたのだろうと思います。それが丁寧な絵でわかりやすく描かれています。ポップな感じの絵本ではないし、少し難しいかもしれないけれど、子どもも真剣に聞いて本を楽しんでいたように思います。
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自信を持っておすすめしたい おむすびが田植え!?  投稿日:2017/06/08
おむすびさんちのたうえのひ
おむすびさんちのたうえのひ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
おむすびさんが、おにぎりの具のさけやいなりなどの仲間と田植えをするお話です。
田植えの様子が丁寧にやさしく描かれています。かがくいさんの絵本らしく、出てくるキャラクターがとてもユニークです。おにぎりの具がキャラクターなんて、なかなかないですよね。
お米は、田植えをしないと出来ないということを、知らない子どもはとても多いと思うのです。だから、この本で、田植えという大事な行事があることがあるのだと知ってほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 切ない・・・  投稿日:2017/06/08
さいごのまほう
さいごのまほう 作: 中島 和子
絵: 秋里 信子

出版社: 金の星社
歳をとった魔女のお話。魔女は歳をとってくると魔法が使えなくなります。そこで魔女は、最後に何かいいものに変身しようと色々考えます。最後に魔女は何になるのでしょうか。
娘にとって魔法使いといえば、魔女の宅急便のキキやプリキュアなので、年老いた魔女というのがめずらしかったようです。「魔女って歳とったら、魔法使えなくなるんだねー」と驚いていました。おもしろかったようで、続編が読みたいと言ってました。
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自信を持っておすすめしたい 大迫力  投稿日:2017/06/07
新版 かまきり おおかまきりの一生
新版 かまきり おおかまきりの一生 作・絵: 得田 之久
出版社: 福音館書店
オオカマキリの卵の時代から、大きくなって交尾してまた卵を産むところまでを、イラストで紹介している絵本。
リアルな絵で、ときどきカマキリのアップの絵もあるので、とても迫力があります。淡々とつづられているのですが、自然界の厳しさが伝わってきます。
イラストなので、虫嫌いな子にも、写真より入りやすいかもしれません。
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