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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい シリーズ最終巻  投稿日:2017/07/02
がんばれ、ペペ
がんばれ、ペペ 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: そうえん社
草食恐竜ペペのシリーズの第六巻で最終巻です。
今回は、ペペがお年寄りの恐竜に知恵を授けてもらって、火山の噴火から逃げ切るお話です。いつの時代も自然災害には誰も逆らえません。自然の厳しさを感じました。
これが最終巻ということで、「えー最後なの?!全部、おもしろかった!」と娘が言ってました。私も、一巻からペペの成長を楽しんできたので、寂しい気分です。
この巻では、巻末に筆者による恐竜や化石の説明があります。
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自信を持っておすすめしたい 肉食恐竜とのたたかい  投稿日:2017/07/02
ぺぺがたたかう
ぺぺがたたかう 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: そうえん社
草食恐竜ペペの暮らしと成長を描いたシリーズの第五弾です。ペペと仲間が肉食恐竜に襲われかけますが、すんでのところで肉食恐竜の攻撃をかわします。実際にはこんなにうまくいくことは少ないのかと思いますが、絵本的ですし、ペペが助かってよかったです。
今回もペペの成長が見られます。
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自信を持っておすすめしたい 自然界を学ぶ  投稿日:2017/07/01
生物の消えた島
生物の消えた島 文: 田川 日出夫
絵: 松岡 達英

出版社: 福音館書店
火山の噴火で島が死んでしまい、動物も植物もいなくなった島。この島が、また生物のいる島になるまでを追った本です。ドキュメントです。リアルできれいな絵と、わかりやすい文章で、ひとつの島の再生の物語が読めます。やさしく書いてはありますが、幼稚園児には少し難しかったかも。大人も感心できるような内容です。
絵は、今は絵本でも活躍されている松岡さんなんですね。それもなんとなくうれしい発見でした。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキしながら読める  投稿日:2017/07/01
歯いしゃのチュー先生
歯いしゃのチュー先生 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 内海 まお

出版社: 評論社
ねずみの歯医者さんのお話。危ないので、危険な動物の治療は断っています。しかし、ある日、とてもつらそうなキツネがやってきて、しかたなく治療してあげることにします。一方、キツネは、治療が終わったら、ネズミを食べてやろうと考えています。最後は・・・。
最後はどうなるんだろうと、どきどきしながら読めます。おもしろかったです。
児童書なのかと思っていましたが、文章が長めの絵本という感じでした。
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なかなかよいと思う わけわかんないとのことです  投稿日:2017/07/01
セクター7
セクター7 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
絵のない絵本です。高いビルの頂上で、雲の子どもと出会った主人公。その子に連れられて、雲が作られている場所、セクター7へ行きます。そこで魚の形の雲を作ったりします。最後はみんなのもとに戻りますが、そこに彼が作った魚の雲が流れてきます。
不思議な世界に引きずり込まれた気分になります。細かく描きこまれているので、何度見ても楽しめそうです。
娘の感想は、「字もないし、わけわかんない」でした。でも、『ジャーニー』シリーズなどはお気に入りなので、好みの問題なのかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 自然界の厳しさ  投稿日:2017/07/01
川をわたるぺぺ
川をわたるぺぺ 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: そうえん社
草食恐竜のペペの暮らしを描いたシリーズです。
題名通り‘川をわたる’シーンだけで1冊終わるのですが、そこにはドラマがあります。足を滑らせた恐竜はワニに食べられたり、他の恐竜が犠牲になっている間に川を渡ったり・・・。自然界の厳しさを感じました。絵もリアルなので、迫力があります。
このシリーズはペペが生まれたところから始まっており、毎回ペペの成長を感じられます。続けて読むのがおすすめです。
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なかなかよいと思う 厳しい世界  投稿日:2017/06/28
からたちばやしのてんとうむし
からたちばやしのてんとうむし 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
偉そうにするてんとうむし(強者)と、弱い立場のてんとうむしの物語です。
偉そうなてんとうむしは本当にひどくて、自分が気に入らないと、弱いてんとうむしを他の虫に食べさせてしまったりします。虫どうしというより、人間どうしの強者と弱者のみにくい関係を描いているようです。けっこう残酷です。昆虫好きの娘は、かわいそうだからもう二度と読まないと、一度しか読みませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 家族の愛の物語  投稿日:2017/06/28
小さな家のローラ
小さな家のローラ 作: ローラ・インガルス・ワイルダー
絵・監訳: 安野 光雅

出版社: 朝日出版社
あの「大草原の小さな家」(私が子どものときに放送されていたドラマの名前)が、安野光雅さんの挿絵で読めるなんて!・・・と、わくわくして手に取りました。
大きな森の小さな家に住むローラとその家族の、質素ながらも豊かな生活が、わかりやすい文章で綴られています。挿絵も多く、当時の生活がわかりやすいようになっています。
バターやラード、クリスマスのお菓子を手作りしたり、クマに襲われそうになったり、雪をとかしてお風呂に入ったり、現代の日本人にとっては不便な生活かもしれません。しかし、家族で協力して、心をこめてただただ目の前のことに一生懸命に生きる姿は、とても豊かなものにも思えます。
特に心に残ったのはクリスマスのエピソード。お父さんはお母さんのために木で手作りの可愛い棚を作り、メアリーはサンタクロースから、いずれも手作りの、ミトンと人形と飴をもらいます。そして家族と仲間と美味しいものを食べて楽しく過ごすのです。テレビで、クリスマス向けにおもちゃのCMがばんばん流れる現代とは違うなぁとしみじみ感じました。
家族愛があふれる素晴らしい物語に、安野さんの優しい挿絵がたっぷり詰まっていて、とても贅沢な本です。娘にも、小学校高学年になったら、ぜひ読んでもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 大人向けのファンタジー  投稿日:2017/06/23
西風号の遭難
西風号の遭難 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: 河出書房新社
不思議なところにある船。その謎をおじいさんが語り始めるところから、物語が始まります。
落ち着いたファンタジーという感じです。絵は派手ではないのですが、色合いが美しいです。
オールズバーグさんのお話は幼稚園の子どもには少し早いかなという感じなのですが、これは船が空を飛んだりするので、少しおもしろさがわかりやすかったようです。オチはわかったいないと思いますが。
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自信を持っておすすめしたい ほとんど擬音  投稿日:2017/06/23
でんしゃはうたう
でんしゃはうたう 作: 三宮 麻由子
絵: みねお みつ

出版社: 福音館書店
ほとんどが電車に関する擬音です。これはわかるというものもあるのですが、これは何の音だろうとわからないものもけっこうありました。読むのがとても難しい!ただ、絵だけでも、電車好き息子はすごく楽しんでます。優しいタッチでほんわかはしていますが、ちゃんと電車は詳しく描かれています。
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