新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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すたすたじじい

じいじ・ばあば・70代以上・

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すたすたじじいさんの声

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自信を持っておすすめしたい つきのかがやくよるには  投稿日:2015/05/18
つきよのキャベツくん
つきよのキャベツくん 作: 長 新太
出版社: 文研出版
長新太さんが亡くなってずいぶん過ぎてしまったというのに
彼の遺した作品がどんどん大きくなっている。
トンカツを食べた月のようだ。
こんなにも愉快で不思議で楽しくて、その上に不気味な絵本は長新太以外にはない。
いくら読んでも読み飽きなくて
たくさんの大人にとどけたい。

何にも感じない人や、ばかばかしいとつぶやく人や、クスリと微笑む人、
あっといって打ちのめされる人も極々まれには居るようですが、
やはり脳みその柔らかな子どものような大人のためにある本なのだ。

キャベツくんを道連れに
つきのかがやく夜道を歩きませんか。
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なかなかよいと思う お片付けできなかったおじいさんへ  投稿日:2015/04/13
ななちゃんのおかたづけ
ななちゃんのおかたづけ 作: つがね ちかこ
おかたづけアドバイス: 鈴木 尚子

出版社: 赤ちゃんとママ社
 お片付けするほどおもちゃのなかったおじいさんには、このごろの子どもがたくさん持っているのにびっくりではないですか。
 だからこそ、自分をたなにあげて読んであげてはどうでしょう。
 しつけ絵本にどう接するかは大切なテーマです。
 大人の都合として押し付けるよりも生きるためのルールとして、一緒に実行してみることなどが大切ではないでしょうか。
 お人形のドレスが汚れてこまるのはとてもわかりやすいので説明なんかしないで、感じるのを待ってみましょう。
 あなたの大切なお孫さんは、きっとあなたに似ないいい子ですから。
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なかなかよいと思う 贈りものにはみんな困ってきましたね  投稿日:2015/04/10
きみへのおくりもの
きみへのおくりもの 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
ボクたちは大切な人に何を贈ることができるだろう。
小さなときから大きくなっても、みんなそのことに困ってきました。
これからもずっと、みんな迷うのだけれども、ひとつのヒントが
見つかります。
できるだけそっと
やさしくやさしく、読んでみてください。
説明なんかはいりません。
小さな心に、きっと届きます。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい さあ、本を開いて  投稿日:2015/04/10
こいぬのミグルー だいかつやく
こいぬのミグルー だいかつやく 作: ウィリアム・ビー
訳: まえだ まゆみ

出版社: 創元社
読み語りを初めて体験するお父さん(おじいさん)向けです。
あなたの大切な子や孫と一緒に、ミグルーの後を追いかけましょう。
絵本は楽しむための手段ですから、あなたのペースで語ってください。
ゆっくりとゆっくりと、相手の興味の向かうままに任せてページをめくれば良いのです。
子どもが飽きたらそれも構いません。
また今度、どこから初めても良いのです。
絵本を持って、膝に乗せて、いっしょに子犬の追いかけをさあはじめましょう。
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自信を持っておすすめしたい たのしい本はたのしいしおもしろい!  投稿日:2015/04/10
バムとケロのおいしい絵本
バムとケロのおいしい絵本 監修: 島田 ゆか
料理・レシピ制作: 八木 佳奈

出版社: 文溪堂
人気作家さんの絵本っておじさんには何だか手にとりにくいことはありませんか。
そんなへそ曲がりな人だけにお伝えします。
だまされたと思って手にしてください。
新しい世界がひらけます。
みんなすきなキャラクターはそれだけのパワーがありますよ!
こんなおいしい絵本を見のがしていたなんて、なんてまぬけなじじいなんだと
後悔することまちがいなしです。
人のうわさと口車には、一度はのってみるべきです。
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自信を持っておすすめしたい ぜったい、ほんとって ある?  投稿日:2015/03/19
たぶん ほんと マッシュノートのおしゃれ絵本
たぶん ほんと マッシュノートのおしゃれ絵本 文: 間部 香代
絵: ナタリー・レテ

出版社: マッシュノート
 長年にわたってお仕事に励んでこられたおとうさんたちへ。
いまさら絵本なんか、とお考えですよね。
そうなんです、がそこを曲げて「たぶんほんと」を開いてください。
 あなたが守り通してきた常識や、知ってるつもりのあれこれが
えっ、どうだったかかな?と、立ち止まってみたくなる
そんな絵本です。
 そしてもう一度読み直して、
次は素敵なママであった人を見つめ直してください。
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自信を持っておすすめしたい ぎゅっとだきしめて!  投稿日:2015/02/17
ぼくつかまらないもん!
ぼくつかまらないもん! 文: マーガレット・ワイズ・ブラウン
訳: なかがわ ちひろ
絵: 長野 ヒデ子

出版社: あすなろ書房
 子育ての時期もとっくに過ぎてであった絵本。
30年前のザンネンな父親をありありとよみがえらせてくれました。
私を出迎えようと、窓を開け放ったヨチヨチ歩きの息子に「寒いから開けちゃダメ!」としか言わなかった。
その後に、ぎゅっと抱きしめてやらなかった。
 おとうさんたち、しっかりと、しっかりと、幼子を抱きしめて!
 この絵本のお母さんに負けないように。
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自信を持っておすすめしたい つい昨日の、遥かな思い出  投稿日:2013/10/14
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
もう30歳を超えてしまった私のかわいい「蝶よ花よ娘」が、「グリ、グラ、グリ、グラ」と何回も何回もつぶやきながら一人遊びをしている姿が、この絵本シリーズを目にすると思い出されます。
その時の彼女にとって、グリグラは果たして名前だったのだろうか。
何か楽しいことが起きる、呪文ではなかったのか。
文字はまだ読めないままに、絵本を開いてあたかも読んでいるように一人でページをめくっていることもありました。
今時ならば、スマホで撮影するところでしょうが当時のこととてビデオカメラも持っていなかったけれど、私と妻との心の中にはっきりと鮮やかにそして生き生きと当時の姿が焼き付いています。
離れて暮らす「蝶よ花よ娘」に、今度もう一度読んでやりましょう。
(聞いてくれるかな)
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