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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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☆はるぶう☆

ママ・30代・宮城県、男7歳 男3歳

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☆はるぶう☆さんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵だけではなく・・・☆  投稿日:2008/05/05
クマクマ、クマがいっぱい!
クマクマ、クマがいっぱい! 作: マラ・バーグマン
絵: ヘレン・クレイグ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
 クマ好きの息子が表紙に惹かれて図書館で手に取ったのが、この絵本との出会いでした。ページをめくってもめくってもかわいいクマ クマ クマでいっぱい!!なので、『ぼくの家にもこんな風にクマちゃんがきたらな〜☆』と目をきらきらさせて絵本をながめていました。惹かれているのはこのクマちゃんの絵だけかな・・・と思っていたら大間違いでした。
 最後にやってくる、ほんとうにまっていた子・・・がどうしてみどりのお洋服をきたクマちゃんだったのか、私は気付きませんでした。『どうしてこのクマちゃんなんだろうね・・・?!』と息子に言ったところ、『ぼくはわかるよ・・・・・・・・・。<内容は明かしません。この絵本を手にしてからのお楽しみといったところでしょうか>』と話すので、絵を楽しんでいただけではなくて、純粋にお話も楽しんでいたんだな〜☆と思い、驚いたのと同時に嬉しくなりました。図書館から借りている間、毎日毎日手に取っているので、迷わず購入しました。
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自信を持っておすすめしたい 幸せな気持ちに・・・・☆  投稿日:2007/07/08
おうちをつくろう
おうちをつくろう 作: 角野 栄子
絵: おざきえみ

出版社: Gakken
 自分が子どもの頃、大きくなったらこんなおうちに住んでみたい!と、心の中で描いていたものが、そのまま絵本になった気がして、手に取るたびに幸せな気持ちになれます☆息子も、『ぼくも、こんなおうちつくりたい〜!!』と、目をキラキラさせながら絵本を見ています。親子でお気に入りの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 最後まで集中・・・  投稿日:2007/07/08
もぐらとじどうしゃ
もぐらとじどうしゃ 作: エドアルド・ペチシカ
絵: ズデネック・ミレル
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
 ちょっと長めのお話でしたが、車好きの息子は最後まで集中してお話を楽しんでいました。『ぼくだったら、緑色がいいな!!』なんていいながら・・・。色々な部品が集まって、車として動くということが、このお話を通して分かったようでした。図書館から借りてきて読んだのですが、何度も何度も手に取って眺めているので、購入して、手元においてあげたいと思っています。
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自信を持っておすすめしたい エルマーと一緒に親子で冒険☆  投稿日:2007/06/11
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
 私が学生の頃に読みたくて購入したものの、自分自身もなかなか最後まで読めずにそそのままになってしまっていました。絵本大好きの5歳の息子も、そろそろエルマーのようにちょっと長めのお話が楽しめるかも・・・と思い、寝る前に、一編ずつ読んであげることに(というか、私も読むことに)・・・しました。読み始めると、息子も私も、たちまちエルマーの世界へ引き込まれていってしまいました。表紙の裏の地図が、なんとも言えずドキドキさせてくれます。お話の途中で、地図のところに戻り「今 この辺だよね?!」・・・なんて息子と確認しながら、まるで自分たちが冒険しているかのような気分でした。エルマーのリュックの中身が、誰でも用意できそうな物なのに、しっかりと役に立つから、そこがまたおもしろい!!毎日、エルマーのお話を読んでから寝るのが、今のところすっかり日課になっています。大好きなマンガ(テレビ)の日も、「じゃあ、今日はこのテレビを見てから寝るのなら、エルマーはまた明日ね!」と息子に言った所、「今日は見なくていいや!エルマーがいい!エルマー読んで!」と言われました。それ位、息子もはまっています。今は、続編のちょうど最後の方を楽しんでいるところです。しばらくエルマーとともに、私たち親子の冒険も続きそうです。
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自信を持っておすすめしたい 愛がいっぱい☆  投稿日:2007/06/11
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
 この絵本は、ページを開けば、字を追わなくてもすらすら言葉が出てきてしまうほど、息子と楽しんでいるし、自分でも読み込んだ絵本です。その位気に入っている絵本です。ぶたぶたくんを信じて、あれこれ心配することなく、おつかいをお願いするぶたぶたくんのおかあさんは、ぶたぶたくんをいつも大きな愛でつつみこんでいるのだろうな〜と伝わってきます。そんな大きな愛に包まれているから、ぶたぶたくんはひとりでだって、いってまいります!と、でかけていけるのですよね・・・。途中で会うお友達や、お店の人のぶたぶたくんにかける言葉もあったかくて、ぶたぶたくんはみんなに愛されているということもわかります。お話がおもしろくて、楽しいだけではなく、愛がいっぱいあふれているからこそ、この絵本は子どもたちが気に入るのだと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 弟くんのお気に入りは・・・?!  投稿日:2007/06/11
しまうまのさんぽ
しまうまのさんぽ 作・絵: U.G.サトー
出版社: 福音館書店
 5歳のお兄ちゃんが年少さんだった時にこれがいい!と言われ、購入しました。私的には手が伸びなかったのですが、何度も子どもと読んだり、眺めたり楽しんでいるうちに、だんだんと愛着が湧いてきて、今では、我が家の“よく見る絵本”コーナーにしっかりと並んでいます。最近、1歳8ヶ月の弟が「んま、んま!!」といって、この絵本を読んで!と持ってくるようになりました。しまうまの模様が、色々と変化するのが楽しいようで、楽しそうにじっくり見ています。そんな我が家の弟くんのお気に入りに、『ぺた ぺた』(こどものとも0.1.2)というのがあり、ぐずっているとき、お兄ちゃんも気をきかせて「ぺたぺた読んであげるから、泣かないで〜」と言って読んでくれるのですが、作者が同じ、U.G.サトーさんなんだな〜ということに気づき、弟くんはもしかしてU.G.サトーさんがお気に入りなのかな?!なんて思いました。U.G.サトーさんの絵本を他にも探して読んであげようかな・・・と思っているところです☆
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃんのお気に入り☆  投稿日:2007/06/11
ノンタンでかでかありがとう
ノンタンでかでかありがとう 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 お絵描きが大好き!・・・なのに、4つ下の弟にいつもいたずらされてしまい、なかなかゆっくりお絵描きができなくなってしまったお兄ちゃんに、この絵本をプレゼントしました。自分と同じように、いつもタータンにお絵描きのじゃまをされてしまうノンタンの気持ちにすごく共感が持てたようで、「ぼくとおんなじだ!!タータンはいやだよ!」なんてはじめ言ってたけど、最後はやっぱり おとうとはかわいい!!だいすき!!タータンもすき!という気持ちになれる、この絵本はお兄ちゃんのお気に入りのようです☆何度も何度も読みました。
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自信を持っておすすめしたい おまじないをかけるように・・・  投稿日:2007/06/11
でてこい でてこい
でてこい でてこい 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
 私が幼稚園の先生をしていたころ、担任していた年少組の子どもたちが、この絵本を好きだったことを思い出し、自分の子どもにも・・・と思い長男が産まれた時に購入しました。その長男は5歳になりましたが、1歳の弟に読んであげていると、すかさずかけよってきて、人差し指をくるくるさせながら、おまじないをかけるように、「でてこーい でてこいっ!」と一緒になってやってくれます。小さい時(1歳位)に私とこんな風に楽しんでいたのが、5歳になった今もちゃんと覚えているのがとても驚いたし、嬉しかったです。今は、弟くんも仲間入りして、「でてこーい でてこいっ!」とおまじないをかけながら、ページをめくって色々な動物達に会えるのを楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい ぼくも育ててみたい!  投稿日:2007/06/11
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
 我が家で植えたいちごの苗が、最近、やっと実をつけ、赤くなりました。この絵本を見て、ぼくも育ててみたい!と言い出したのがきっかけでした。息子は、この、いちご の絵本を何度も出してきて眺めながら、「ぼくのいちごも、今 これとおなじだね!」と、花が咲いた頃から、水をやり赤い実をつけるのを楽しみにしていました。絵本のいちごよりも小粒で、味もすっぱいいちごでしたが、絵本とともにいちごの成長の過程を見ることが出来、それが何よりの収穫だったと思います。この絵本を手に取るたびに、自分で育てたいちごのことも思い出すのではないかな・・・と思います。あたたかい絵でいちごの成長がわかる、すてきな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ページいっぱいに大きく描かれた傘の絵  投稿日:2007/06/10
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
 大事な傘・・・だから、濡れてしまうのがもったいなくて、雨が降ってもおじさんは、その傘を開きません。一見かわったおじさん・・・?!と、思ってしまいそうですが、子どもでも、大人でも、共感できる部分があるような気がしました。気にいった物を、使用する物とは別に、保存用・・・としてとっておく人もよくききますよね。おじさんがとうとう傘を開いた場面。子どもも、「うわぁ!!」っと、目を見開いて見ていました。ページいっぱいに大きく描かれた傘の絵がとても印象的です。その傘の絵は、傘の内側から描かれており、大事な傘を開いたおじさんの目線で傘が描かれているので、おじさんのその時の気持ちがイメージしやすいし、おじさんの大事な傘に自分も入れてもらえたような気持ちになりました。『ポンポロロン ピッチャンチャン』という雨の描写もすてきだな〜と思いました。
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