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物には名前があるんだね
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投稿日:2008/03/16 |
下の子の検診のときに区から
ブックスタートで頂いた本です。
物に名前(音ですが)があるということが
わかったのはこの本のお陰だと思います。
今では内容も順番も全部覚えているくらいの
お気に入りですが、
ママ「みず?」
娘「じゃーじゃー」
ママ「かみ?」
娘「びりびり〜〜」
のようにクイズ形式で読んであげると
喜びます。
赤ちゃんのところでは、
表情付きで「あ〜ん」とやってくれるのが
親としてはかわいくて。(親バカですが)
ママ、パパに時間がなく「ちょっと待ってね」
というと、上の子に読んで〜と持っていくほど。
暫くはブームが続きそうです。
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さっちゃんのお母さんが目標
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投稿日:2007/02/20 |
実はこんなに皆さんに評価されているとは知らずに図書館でかりてきて、娘がハマった絵本です。
おいしい朝食を食べて口も手も服もべたべたなさっちゃんが誕生日のお母さんのために
お花を摘みにいって・・・出会った動物達はみんなはなをくんくんさせて、
「ふんふんなんだかいいにおいだ、お前は○○(食べ物)だな」といいます。
動物によって声色を変えながら読んであげると喜びます。
母子の絶対的な信頼関係がなりたっているからこそ成り立つストーリーで
私もこんな母親になれたらなと、目標にしているお母さん像です。
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おおきなたまご、どうやってはこぶ?
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投稿日:2007/02/20 |
昔から有名な絵本ですが、娘が出来てから初めて読みました。
かわいいだけでなく、微妙に性格の違うぐりとぐらの会話のやりとりに、
親子でぐんぐん引き込まれていきました。
森の中でふたりが出会った大きなたまごを、どうしようかと
相談するシーンがあります。
カステラを作るという発想、持って帰れないから逆に道具をここに持ってこようという発想がいいです。
何か問題にぶつかったとき、自分で考えて自分なりの答えを見つけることが
大切なんだなと、子供心にも何となく伝わるのではないでしょうか。
もちろんカステラを作るところも、親子で大好き!
ぼくらのなまえはぐりとぐら!・・・の
歌はママが勝手に作ったリズム、メロディで歌っています。
娘がママとお料理するのが大好きになったのは、この絵本&
「しろくまちゃんのほっとけーき」のお陰です。
ストーリーとは離れますが、集まってきた動物達をこれは誰かな・・・と指差しながら
あてっこするのも楽しいですよ。
色んな楽しみ方がある、素敵な絵本です★
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美味しそうなものがズラリ
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投稿日:2007/02/20 |
上の娘が0歳の頃から親しんでいる絵本です。
やぶれにくい、おでかけにも持参しやすいボードブック版を持っています。
しかけ(めくるたびにいろいろな果物に穴があいていて、果物が増えていく)
ももちろん面白いのですが、あおむしくんが土曜日に食べたものたちが子供には
楽しいようで、2歳頃には暗唱していました。
「チョコレートケーキと、アイスクリームと、・・・・・カップケーキと、それからすいかですって!」
を丸ごと覚えたので、「カップケーキ」は「カップケーキと」という名称だと一時は
思っていたほどです(笑)
なかなか普段の生活では出会えない色使いもステキです。
値段は高めかも知れませんが、手元においておきたい絵本だと思います。
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しかけえほんならコレ!
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投稿日:2007/02/20 |
おばけというと怖そうですが、このシリーズにでてくるおばけたちは
かわいいイメージです。
自分がおばけなのに、地下室や、物音にびくびくしている様子がほほえましく、
子供も「読んで〜」と楽しそうに持ってきます。
おばけだから食べたものが外から見える、という設定で、
クッキーやキャンディが
体の中でくるくるまわったり、飲んだジュースがなくなってアンリの体が
ミント色になったり、ねずみにおびえて飛び上がったり(笑)
しかけにも、おばけにも一緒になって夢中になり、
読みすぎて壊し、直しては読み・・・しかけ絵本の名作です!
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みいちゃんがあこがれです
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投稿日:2007/02/20 |
みいちゃんは5歳。娘はまだひとりでおつかいに行けませんが、
「5歳になったら、みいちゃんみたいに一人でおつかい行けるよね!」
と羨望、尊敬のまなざしで聞き入っています。
子供にとっても、親にとっても大冒険な「はじめてのおつかい」、
親子でハラハラ、ドキドキしながら楽しめる絵本です。
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おでかけ版がいいです
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投稿日:2007/02/13 |
おばあちゃんにもらった、娘のファーストブックです。
娘2人とも大好きで、最後のママのところ以上に、かいじゅうさんが、「ぎゃおぎゃおぎゃおの・・・」というところが面白いようでケタケタ笑っています。
上の子は3歳の今でも思い立ったように自分でめくって読んでいます。
おでかけ版は紙が厚くて、赤ちゃんがめくりやすく、もしかじってもぼろぼろになりにくいのでおすすめです。
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フレーズを覚えるほどお気に入り
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投稿日:2007/02/13 |
そらまめくんは、自分の宝物のふわふわベッド(さや)をお友達のお豆さんたちに貸せませんでした。でもそれが無くなってしまった時、お友達はそらまめくんをかわいそうに思ってかしてくれたのです。さて、そらまめくんの気持ちの変化は・・・。
28ページあるので、購入した1歳の頃は最後まで集中できませんでした。でも2歳になると内容を理解し、もう暗記しているのに、毎晩読んでとせがまれました。
自分のものをかしてあげて、お友達が嬉しくなると、自分もなんだかHAPPYになれるんだ、と子供ながらに感じたようです。
この絵本のお蔭でしょうか、うちの娘は自分の物を割合気前よく貸してあげられるようになった気がします。
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