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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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クック♪

その他の方・20代・富山県

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自己紹介
絵本が大好き!
15歳のクック♪です。
猫を飼っています。
好きなもの
好きな絵本のジャンルは、主に動物もの。
絵のタッチは、色が柔らかくて、ほんわかしたものが好き。

好きな絵本作家さん

・どいかやさん
・山田詩子さん
・アン・グットマンさん・ゲオルグ・ハレンスレーベンさん
・あだちなみさん・あいはらひろゆきさん
・とりごえまりさん
・島田ゆかさん
・山脇百合子さん・中川李枝子さん

などなど、たくさんいます!
特に、どいかやさんは、絵のタッチも好みですし、動物を愛しているというのが
絵から伝わってくるので、とても好きです。
ひとこと
試し読みや、他の方のレビューも見れて絵本を選ぶときにとても参考になります。
私も、色々な本のレビューを書こうと思います。

よろしくお願いします!

クック♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 可愛くて優しい絵  投稿日:2013/08/24
マッチ箱のカーニャ
マッチ箱のカーニャ 作・絵: 北見 葉胡
出版社: 白泉社
絵本ナビで購入しました。

マッチ箱くらいの小さな女の子がマッチ箱に乗って旅をします。

同じ白泉社の月刊MOEで取り上げられていて興味を持ちました。
とても可愛らしい絵だなぁ、と表紙を見ただけで分かります。
絵本を開いてみると、本当に夢の世界。
小さなおもちゃの中に、自分が小さくなって入ってみたくなります。
夢見たことがあるひとも多いと思います。おもちゃと一緒に遊ぶこと。

特に気に入った絵は、うさぎさん。このうさぎさん、お話の展開を進めたとても大事な役なんだけど、影が薄いような気がします。
でも、そこもまたいい。基本的、カーニャ以外は特に目立ちません。

次に気に入ったのは猫ちゃん。まん丸瞳がとても可愛い。
カーニャは襲われるかと思ったみたいだけど、そうは見えない。
とても優しそうな目でした。

北見さんの絵は可愛くて優しい。
おすすめです。
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なかなかよいと思う 平凡なピクニック  投稿日:2013/08/21
あるはれたひに
あるはれたひに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
あらしのよるにシリーズ第2段。
オオカミとヤギがピクニックに出掛けます。
でも2人とも、お互いの顔も知らなかったのです。

オオカミさんのがお弁当を落としたのは幸いだったと思います。
だって、ヤギの隣でヤギの肉の弁当を食べるのは……。
さすがに信頼してたとしても引くでしょうし…。
オオカミさんには辛抱してもらいましたが、良かったと思います。

ハラハラしたのは、ヤギさんの昼寝中にオオカミさんがたくらむ所。
ちょっとドキドキしました。

何気なくて、特に事件があったりもしてなく平凡なお話でした。
平和で良かったです。
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なかなかよいと思う 金の靴って…?  投稿日:2013/08/21
ふわふわしっぽと小さな金のくつ
ふわふわしっぽと小さな金のくつ 作: デュ・ボウズ・ヘイワード
絵: マージョリー・フラック
訳: 羽島 葉子

出版社: Parco出版局
表紙の色がキレイですよね。
絵本の絵全体は、可愛いという一言ではなく、
「可愛い、だけどリアル」
そんな感じでした。特に驚いたのは、人間の男の子のシーン。
あれは……、ちょっと見たくなかったです(ゴメンナサイ)
今までのウサギ一色感が失われた感じが…。
あの男の子が、ウサギの坊やでも良かったかな。

ふわふわしっぽは、主人公のウサギの名前。ふわふわしっぽは
昔から町のウサギにからかわれていました。
そして色々あって、ふわふわしっぽはイースターバニーの仲間に。
ふわふわしっぽが諦めずにイースターエッグを届ける所は、
さすがだなぁと思いました。
題名の「金の靴」の意味も、最後の方にわかりますよ★

私はイースターの時期の3月に読みました。でもイースターって、
その年によって日が違うらしいですよ。
その年のイースターの時期に読むと、楽しいですよ。
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なかなかよいと思う 本当に作れそう  投稿日:2013/08/19
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
しろくまちゃんとこぐまちゃんシリーズでも最も人気の絵本です。
絵本ナビのレビュー数でもいつも上位ですよね。
私も何冊かこのシリーズを持っていますが、これがお気に入りです。

まず良いのは、ホットケーキの作り方が載っていること。
簡単に、擬音も混じりながら。実際これだけ見てホットケーキを作ることは難しいと思いますが、本当に作ってみたいと思います。
最近は、絵本の中のレシピの本があるので、作れそうですよね。
しろくまちゃんとこぐまちゃんが一緒にホットケーキを食べるシーン
も大好き。一口大に切っているのがいいんです。
私はまん丸のホットケーキをあまり食べないので、憧れでした。
しかも、2枚も食べています!
いいなぁ、と思いながらいつも絵を眺めています。
実際2枚食べることができるかは別として。

ただ、色合いが少しキツイ気がします。
外国の作家さんの絵本っぽい。これはこれで個性があっていいけど、
私の好みではないと思います。
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自信を持っておすすめしたい 忘れないでほしい事  投稿日:2013/08/19
ちいさいおうち (岩波の子どもの本)
ちいさいおうち (岩波の子どもの本) 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
ポケットサイズの丁度良い大きさの絵本です。
岩波書店はやっぱりここがポイントですよね♪
表紙でも分かるように、自然がたくさん出てくる可愛らしい絵本です。

このおうちは、自然いっぱいの田舎にあります。ずっと大切にされてきました。春夏秋冬を楽しんでいます。
しかしある日、小さいおうちの田舎はどんどん町に変化していきます。

私は町も素敵だとも思います。おしゃれで、色々なお店が並びます。
でも、本当に良いのは迷わず田舎だと思います。
車や電車がぶんぶん走る町は空気が悪いです。自然もありません。
やっぱり人は自然を大切にしないと。人以外の動物は、森や田舎を好んでいます。…というか、そこでしか暮らせません。
本来人もそうあるべきだと思います。
そういうことを、忘れないでほしいな…。

忘れかけていたことを教えてくれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 奇跡!  投稿日:2013/08/19
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
この絵本はとても有名ですよね。
文も良いですが、あべ弘さんの絵がとても好きです。

あらしの夜、ヤギとオオカミが同じ小屋に避難します。
小屋は暗かったので、お互いに同じ生き物だと思っています。
そんなことを気づかなかったことも奇跡。
雷の音だったり……。まぁそれは読んでからのお楽しみということで。

今回は小屋が暗かったので、絵の線もカラフルです。
最初読んだときは何か分かりませんでした。
でも、それも味があって素敵です。
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なかなかよいと思う 年を重ねるにつれ分かること  投稿日:2013/08/16
おくりものはナンニモナイ
おくりものはナンニモナイ 作・絵: パトリック・マクドネル
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
私が、もう少し小さい頃に祖母に貰った絵本です。
その頃は小さくて意味が分からなかったのです。

そして今、もう一度読んでみました。
すると、今までわからなかったことが分かってきたのです。
大切なのは温かい心。普通の生活って一番幸せですもんね。

実は、今読んでもなんだか微妙な「分かり」なんですよね。
だから、もう少し大きくなったら、読んでみようと思います。

おすすすめは、小学生中学年位ですね〜。
でも、小さい頃は分からなかったことが、大人になるにつれて
意味が分かってくる、というのも良いかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 子供が大好きなかくれんぼ  投稿日:2013/08/16
みんな みーつけた
みんな みーつけた 作: きしだ えりこ
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「もういーかーい!」
「まぁだだよー」
「みーつけたー」
子供ってかくれんぼが大好きなような気がします。
「見つかりそう!」というワクワク感がたまらないんですよね。
この絵本はそんな楽しみがたくさん詰まっています。

この絵本では一番最後に残るのは、コガネムシさん。
小さいもの程有利なんですねー。
ぞうさんの、のんびりとした口調も大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 意地悪…!  投稿日:2013/08/16
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
やっぱり島田ゆかさんの絵本す。
可愛い動物たちがちょこまかしています。
小さいウサギがぶーちゃんと同じような動きをしてたりしていてとても面白いです。何回も前のページに戻ったり……。
他の島田ゆかさんの作品絵本も登場しています。

このおにいちゃんって、意地悪です(汗)
普段は冷たいのに都合の良いときは、使う。
私も姉がいるので、なんだか思っちゃうんです。
このお兄ちゃんは、この先ずっとぶーちゃんに優しくして
あげることを祈りますッ(笑)
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自信を持っておすすめしたい 小舟作りが  投稿日:2013/08/16
じてんしゃにのるひとまねこざる
じてんしゃにのるひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
じょーじは自転車に乗るのがとても上手です。
だって猿ですもんね!
とっても器用に乗ってみせます。
じょーじのことだから、何かやらかすんだろうなと、ワクワクします。

じょーじは、新聞紙で小舟を折ります。その折る説明が
詳しく書かれていたので、私も家で小舟を折ってみました。
やっぱり、こういうのは子供心をくすぐるんですね。

じょーじがサーカス団の動物達に挨拶に周るときに、
もうちょっと詳しく動物を説明してほしかったです。

じょーじが自転車に乗って、新聞配達をして、サーカスへ…。
この、1コマだけ見たらサーカスに繋がるとは誰も思わないような
展開がとても面白かったです。
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