世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

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クック♪

その他の方・20代・富山県

自己紹介: 絵本が大好き！
15歳のクック♪です。
猫を飼っています。

好きなもの: 好きな絵本のジャンルは、主に動物もの。
絵のタッチは、色が柔らかくて、ほんわかしたものが好き。

好きな絵本作家さん

・どいかやさん
・山田詩子さん
・アン・グットマンさん・ゲオルグ・ハレンスレーベンさん
・あだちなみさん・あいはらひろゆきさん
・とりごえまりさん
・島田ゆかさん
・山脇百合子さん・中川李枝子さん

などなど、たくさんいます！
特に、どいかやさんは、絵のタッチも好みですし、動物を愛しているというのが
絵から伝わってくるので、とても好きです。

ひとこと: 試し読みや、他の方のレビューも見れて絵本を選ぶときにとても参考になります。
私も、色々な本のレビューを書こうと思います。

よろしくお願いします！

クック♪さんの声

全139件中 111 ～ 120件目

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う～ん…。　

投稿日：2013/08/09

コップをわったねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

まぁ、普通かなって感じです。

コップを割ったのが誰にするか、想像するのは面白いです。
でも、なんだか話が薄かったです。
小さい子供にはこれくらいが丁度いいのかな？

最後の「ねずみくんはとっても正直なねずみだったのです」
が今でも疑問に思っています。

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楽しい絵本の中に…。　

投稿日：2013/08/07

からすのてんぷらやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

絵本ナビショップで購入しました。

まず、ページを開くと火災の場面だったことに驚きました。
また、登場人物も、「目を怪我したカラス」「行方不明のカラス」
などなど、悲惨（？）な目に合っていたカラスもいました。
そんなもので、結局最後はハッピーエンドなんですが…。

この絵本には、たくさんの歌が出てきます。
駄洒落交じりでとても面白いです。

また、最後のあとがきを見て、この絵本を描かれた訳が分かりました。
加古さんが体験した戦争は、今の私達には再現できません。
そんな私達に、戦争という、恐ろしいことを、絵本で
なんとなく、子供に伝えてくれています。

８月１５日は終戦記念日、６日と９日は原爆記念日です。
絵本を楽しみながらも、そんなことを考えてほしい一冊でした。

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非現実的ですが…。　

投稿日：2013/08/07

からすのやおやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

絵本ナビショップで購入しました。

リンゴちゃんが、友達の従姉妹の八百屋を手伝うお話です。
「からすのやおやさん」は、非現実的なことが多かったです。
値段が、３円や１円なのは、からす会での値段だから良いとして、
野菜に顔をかいてしまうのは……。
顔は個性豊かで可愛くて、とても良いのですが、実際
買うとなれば顔をかいている野菜を買うのはちょっと……（＾_＾；）

しかし、とっても可愛くて、アイデアも良いので、それは、
絵本の中の世界だから良いということにします。

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面白いエッセイです　

投稿日：2013/08/04

カレルチャペック紅茶店のabcティータイム紅茶と絵本のおいしいおしゃべり
	作・絵: 山田詩子出版社: 白泉社

山田詩子さんのアルファベットを用いたエッセイ。
可愛いイラストと、ユーモアで楽しいエッセイです。

よく、こんなにも思いつくなぁと感心してしまいます。
紅茶に合うお菓子と、楽しい絵本が紹介されています。
詩子さんがチョイスした絵本を、私も買ってみました。
その１つが、「ふわふわしっぽと小さな金のくつ」です。
特に動物の絵本が多くて、レトロな物もたくさんありました。

詩子さんと言えば、絵本と紅茶を思い浮かべますが、
エッセイも楽しかったので、トークショーにも行ってみたいです。

この本を読んで、大好きな絵本を読みながら、気取らないお菓子と、
カレルチャペックの紅茶、そして小さな笑いでティータイムを
楽しんでみたいなぁと、思いました。

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新キャラが……　

投稿日：2013/08/04

ペネロペいろであそぶ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

表紙は、全員集合で気に入りました。
最初読んだときに、
「赤ちゃん向けなのかなぁ？」
と思いました。それで、絵本ナビで対象年齢を確認したら、
やっぱり、赤ちゃん向けだと知りました。

ガッカリもしましたが、この絵本には、実はここでしか登場しない
キャラクターがいたので、まぁいいか、と気を取り直すことに。
そのキャラクターの名前は、フィレア。カエルです。
正直可愛くないです（笑）

対象年齢が赤ちゃん向けなので、赤ちゃん～幼稚園児くらいの
方は、色も楽しく覚えられて、いいと思いますよ。

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薬屋さんの人が可愛い！　

投稿日：2013/08/04

ペネロペのおかいもの
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

ペネロペがお買いものの途中、お母さんとはぐれちゃいます。
小さい子なら、こんな経験あるはず。

まず、この絵本の面白い所は、いく度のお店で色々な物を貰えること。
こういうの、子供って好きなのかな。
お店のキャラクターも可愛かったです。特に薬屋さんが。
でも、お花屋さんはちょっと笑えました（笑）

小包みの意味を分からないペネロペも可愛くて、お母さんに
出会った時はホッとします（＾_＾）

この絵本を読んで、迷子になる子供も減るかも！？

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ジャッキーと被ってる！？　

投稿日：2013/08/04

くまのこミンのおうち
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 講談社

くまのこミンシリーズの１冊目。
ミンの役設定が、くまのがっこうのジャッキーに似ています。
だけど、可愛い絵とお話で、そんなことはお構いなしです！

あらすじは、ミンがお兄ちゃんとピクニックに行きますが、
ピクックで雨が降ってしまいます。

好きなシーンはミンが料理を作るところ。
１つずつの料理の紹介が面白い。
最後のレモネードの所も大好きです。

そして、感動したのは、表紙と裏表紙が繋がっていたことです。
最近はそういう絵本も珍しくないんですが、当時は興奮しました（笑）

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お父さんとお母さんが…！　

投稿日：2013/08/04

くまのこミンのクリスマス
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 講談社

やっぱりクリスマスの絵本って大好き♪
飾りつけも可愛いし、内容も良いですよね。

パーティーに来るモグラさんなどの小動物が可愛いです。
小動物が一生懸命プレゼントを運んでる所もいいです。
パーティーのお食事も、ミンが作ったのかな？
ちなみに、お風呂が壺だったのが面白かったです（笑）

そして、驚いたのは、ミン達のお母さんとお父さんが帰ってきたこと。
もうずっと登場しないんだと思っていました。
くまのがっこうでも、いつかお父さんとお母さんが登場するのかな？

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ジャッキーの初デート　

投稿日：2013/08/03

ジャッキーのはつこい
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

表紙からして、キュートな雰囲気。
お話もキュートでした♪

ジャッキーが、デイビットの住むところに出掛けます。
そして、デイビットととのデートを楽しむのです。
家で、温かいシチューを食べるシーンが大好きです。
でもやっぱり、今までになかった見開きのページがキレイでした。
色が濃かったり薄かったり。渋い色やパステル調のものもあります。

お迎えに来たお兄ちゃん達を見たジャッキーは、ずっとデイビットと
いたいと思いながらも、お兄ちゃん達のことも大好きなはず。
ジャッキーはどこにいっても大好きな人が迎えてくれるんだもん。
やっぱり幸せ者だなぁ。
次は、ジャッキーの所にデイビットが来てほしいです。

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ジャッキーは、何歳？　

投稿日：2013/08/03

ジャッキーのおたんじょうび
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

ジャッキーのお誕生日会を、お兄ちゃん達が準備するのがメイン。
とうとう誕生日会の時にハプニングが……！！

お兄ちゃんが準備をしているところを覗きに来ている
ジャッキーが、とても可愛いんです。
どれを着るか迷うジャッキーは、
「やっぱり、女の子だからねぇ。」
と思ってしまいます。

思いもよらぬハプニングがあり、またまた思いもよらぬ
ジャッキーの復活があります。
今までのジャッキーシリーズを読んできている人は、
最後の意味が分かると思いますが、読んでない人はどうなのかな…？
もし、この本を読んで知りたい方は、
「ジャッキーのじてんしゃりょこう」
をお読みください～。

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