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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ハット卿夫人

ママ・20代・神奈川県、男5歳

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ハット卿夫人さんの声

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自信を持っておすすめしたい 科学?哲学?  投稿日:2002/10/25
わたし
わたし 文: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
「わたし」は5歳の女の子。男の子から見ると女の子で、赤ちゃんから見ればお姉ちゃん、両親から見ると娘…。
社会の中で、自分はどんな存在なのか。これって、大人になってもずっと続いていく大きなテーマのような気がします。
ものすごく難しいテーマを、子供にも分かりやすく描いている、福音館書店科学の友の傑作です。
ぜひぜひ、読んであげてください。
文章(お話)は、簡単なのに、○○からみるとっていう表現がなかなか3歳の息子に難しいようで、科学って奥が深い!と感動してしまう今日この頃です。
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自信を持っておすすめしたい のりたまを連想してしまいます  投稿日:2002/10/25
にわとりさん
にわとりさん 作: なかの ひろたか
絵: 和歌山 静子

出版社: 福音館書店
「ぼく」がおもてで遊んでいると、一羽の雄鶏がやってきて、たまごを入れる入れ物を貸して欲しいと頼みます。おうちに入って食器棚、お風呂場とちょうどいい入れ物を探すのですが、なかなか見つからない。一体雄鶏は何をしようとしてるのか…。
お話もシンプルで、絵も可愛らしく、息子のお気に入りの絵本です。
ただ、私が子供の頃の本なので絶版になっているかもしれないですが…。
装丁が緑、白、黄色を基調にしていて、どうしても見るたびにふりかけの「のりたま」を思い出してしまうのは、私だけかなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なえんそく  投稿日:2002/10/25
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
えんそくのたのしみは、リュックのなかのおべんとう♪はいはい、私もです!
おべんとうが待ち遠しくて、体操したり、マラソンしたり、本当にほのぼのと可愛らしいぐりとぐら。
息子はぐりとぐらが突然転ぶシーンが面白いらしく、けたけた笑って聞いています。
それにしても、最後に出てくるお弁当、本当にたくさんいろんな物が入ってました。おいしそうだねぇ、と読むたびに息子と話しています。
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自信を持っておすすめしたい 涙が出てくる  投稿日:2002/10/23
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
 妹がいなくなってしまった…その時のおねえちゃんの不安が、痛いほど伝わってきて、読んでいて涙しそうになる一冊です。
 うちは男の子で、事情があって一人っ子です。兄弟をプレゼントしてあげることは、まだ出来ないけれど、この本を読む時は、おねえちゃん(おにいちゃん)になった気分でドキドキできるかな。
 それにしても、筒井&林コンビの作品は、誰もが子供の頃に一度は体験したんじゃないかという出来事が描かれていて、懐かしい気持ちにさせられます。なんでもないような出来事でも、子供にとっては大事件で、大きく成長するきかっけだったりするのですよね。
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なかなかよいと思う ページの向うに  投稿日:2002/10/23
だれかしら
だれかしら 作・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文化出版局
1ページめくるごとに、素敵な出会いがあって、1〜2歳までわくわくと楽しそうに読んでいました。
ドアのページで「とんとんとん」と言うと、一生懸命ノックしていた息子です。
もうじき3歳という今では、少し物足りないようで滅多に開くことはなくなりましたが、絵本に親しみ始めた小さいお子さんには、おすすめの一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい これを読むのが入眠儀式  投稿日:2002/10/23
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
私が子供の頃読んでいた「せんたくかあちゃん」を、母が宅急便で送ってくれて以来、母から電話がかかってくるたびに受話器に向かって大声で「せんたくかあちゃん、ありがとぉ〜!」と叫ぶほど、息子にとってだいのだいのだいすきな絵本になってしまいました。
実を言うと、私自身は子供の頃、この本、それほど好きじゃなかったけれど、息子はもうこれを1日1回読まなくては眠れないというほどのはまりようです。
なんと言っても、お話のテンポがいいですね。読後感も本当にさわやか。まさに「ラムネ飲んだみたい」です。森いっぱいに干された洗濯物の中に、何があるか探すのも楽しい〜!
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自信を持っておすすめしたい インパクト大!  投稿日:2002/10/18
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
子供の頃、大好きだった…という訳じゃないのに、かなり記憶が鮮明です。それだけ印象深かったのでしょうね。
かいじゅうおどりの場面では、音楽が聴こえてきそうな躍動感。
読んでいるだけで、臭いとか音が伝わってくる絵本って、素敵ですよね。
息子は最初ちょっと怖がっていたけど、慣れたらかいじゅうたちの顔が面白い、と笑っています。
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ふつうだと思う う〜ん  投稿日:2002/10/18
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
少し辛口で。
さとうわきこさんの絵本は「せんたくかあちゃん」と「あめふり」と2冊家にありますが、最初に買ったのは「あめふり」。
結構息子はお気に入りで読んでいましたが、「せんたくかあちゃん」が家に来てからは、最後まで聞いてくれません。
途中の、ばばばあちゃんが火を燃してるところで飽きてしまうのです。
相性の問題かもしれませんが、私自身読んでいて唐辛子と胡椒の煙があがるまでは、少し退屈に感じます。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも新鮮  投稿日:2002/10/18
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
私自身が子供の頃大好きで、息子も大好きな絵本です。
何度読んでも、みいちゃんの心臓の鼓動が聞こえてきそうなくらい、新鮮な感動があります。
息子も心配なのか、読んでいる間は私の指をぎゅっと握っていたりします。
1歳から読み聞かせを始めて、なかなか1冊をじっくりと聞いてくれないほど、落ち着きの無かった息子ですが、この絵本は最初の1回で引き込まれてしまったらしく、文章も暗記しているようです。
知らない人はあまりいないかもしれませんが、もしいるとしたら、絶対に読んで欲しい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 文句無し  投稿日:2002/10/18
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
読んだ後、本当にハッピーな気分になれます。
ケーキは美味しそうで、目に焼き付いて離れないし、ぐりとぐらの家のインテリア(?)も、レトロで可愛い!
息子は、最後には自分もぐりとぐらの家に招待された気分で、ケーキを食べる真似しています。
物語の世界に入っちゃってるのでしょうね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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