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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

子ガメまま

ママ・40代・愛知県、男の子18歳

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子ガメままさんの声

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自信を持っておすすめしたい ほげちゃん!さすがです。  投稿日:2014/10/25
ほげちゃん まいごになる
ほげちゃん まいごになる 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
ぬいぐるみを持っているくらい、ほげちゃん大好きの息子に、内緒で試し読みしました(笑)。

一作目とは違い、家族と一緒にお出かけで、ハッピーなほげちゃんが、動物園へ行くのですが、ただでは終わらない、ほげちゃんのお話・・・。

またまたお母さんの一言で、カバンの中に入れられます・・・。
動物を見たいのに見られず、怒るほげちゃん!。大人しくしているわけもなく、カバンの外へ出ます。
さすがだ!!ほげちゃん!!!と、思い、読んでいたら、今度はほげちゃんが困ったことになるなんて、誰が思うでしょう・・・(私は、ほげちゃんが、また、悪戯をするのかとおもってました。)。

でも、自分の窮地を、知恵(悪知恵??)と勇気(負けん気??)と勝ち気で乗り切る、ほげちゃんの姿は、賞賛に値します。

ちょっぴり、息子にもこれくらい負けん気があればな〜・・・。なんて、思ってしまう私なのです。

読み終わった後、息子の為(私の為??)に、即、予約購入しました。

また、親子でほげちゃんフィーバーな毎日になる事、間違いなしです(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 我が家にも、パン屋さんがやってきました。  投稿日:2014/10/24
どんぐりむらのぱんやさん
どんぐりむらのぱんやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
赤ん坊のころから、なかやみわさんの絵本(そらまめくん シリーズ)が大好きな息子の為に、購入しました。

この絵本も、大好きになり、眠る前に読み聞かせをしたら、翌朝、絵本カバーについていた、パン屋さんの工作を作り、パン屋さんごっこ(*’ω’*)。

「いらっしゃいませ。どのパンが良いですか?。」と、私にお客さんをさせ、楽しそうに遊んでました。

本の中に出てくる、どんぐりパンは、特にお気に入りで、お母さん、作って〜。と、言われました。(絵本を読むと、作り方がわかるところが、素晴らしいです。)

お話を楽しむだけでなく、遊べるところが、子ども心をくすぐる、素晴らしいシリーズですよ。(どんぐり村新聞も、ついてきます。)
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自信を持っておすすめしたい 我が家の人気者  投稿日:2014/08/28 17:51:00
バムとケロ バムS
税込価格: \2,750
とある絵本屋さんで、Lサイズをみつめ続けていた息子・・・。
バムの実物大で、素敵なのですが、我が家としてはお値段がちょっと・・・(残念です)。
そんな時、絵本ナビでこれを見つけた処、息子に見つかり「小さいからいいよね(笑顔)。」と、ねだられました。
お稽古事や学校と、頑張っているので、ご褒美に、ケロちゃんと共に、我が家へ来て貰いました。
その日から寝るときは毎晩一緒。勿論、お泊まりも一緒と、お気に入りの息子。
昼間は、リビングに鎮座ましましてるんですが、私のお友達が見つけた途端、「可愛い〜。肉球も素敵〜。ほしいい〜。」と、普段見たこともないような姿に・・・(素敵)。
その後、別のお友達からも、どこで売ってるの?と、質問を受けました。(今までで、合計、五人ほど、抱きしめていきました→しかも、大人ばかり)。
今では、私も、可愛らしさにはまってしまい、すっかりバムケロファンです。

自信を持っておすすめしたい 大好きな一冊  投稿日:2014/08/05
おやすみ、アンニパンニ!
おやすみ、アンニパンニ! 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
子供の頃、大好きだったお話を見つけ、思わず自分の為に購入し直しました。

可愛らしい絵に、カラフルな色合いの絵。また、その絵にピッタリな、素朴で優しいお話。
いつ読んでも、ほっこりとした優しい気分になれるのですが、やはり、お休み前に読むと、ぐっすり良い夢が見られます。

私のお気に入りだった為、自分の為に購入したのですが、息子も気に入り、今では親子そろっての宝物の一冊となっています。

世代を超えて読める、素晴らしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 二人の素敵な出会いが、分かります  投稿日:2014/08/05
ブルンミとアンニパンニ
ブルンミとアンニパンニ 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
大好きなブルンミとアンニパンニの、出会いが分る一冊です。

二人がどう出会い、一緒に過ごしているのか、子供の頃から不思議に思っていたのですが、この本を読んで、子供の頃からの疑問が、ようやく解決できました。

まさか、ブルンミが、アンニパンニのお洋服を着たことが、きっかけになるなんて・・・。
ブルンミの可愛らしい好奇心がきっかけになっている処が、このシリーズらしくて素敵なんですよね。

他のお話(おやすみアンニパンニや、ブルンミのふうせん等。)同様、寝る前の読み聞かせ絵本の常連さんです。

優しい眠りに導いてくれる、一冊ですよ。(でも、絵の中のイチゴが美味しそうで、お腹もすいてしまいますけどね(笑))。
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なかなかよいと思う 歌いながら、読みたいですね。  投稿日:2014/07/23
あめふりくまのこ
あめふりくまのこ 詩: 鶴見 正夫
絵: 高見 八重子

出版社: ひさかたチャイルド
息子も私も、大好きな歌の絵本です。
可愛らしいくまのこの、雨降りの日の歌。
雨の日の楽しみ方を教えてくれる、素敵な歌です。

赤ん坊の頃、幼児テレビでこの曲が流れると、夢中になって観ていたのを思い出すと共に、息子をあやしている時に歌うと、喜んでくれたのが、懐かしくなります。
今では、自分で歌うことが出来る息子・・・。大きくなったなあ〜と、嬉しく思いながら、一緒に読みたい(歌いたい)絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 親子そろって楽しめます。  投稿日:2014/07/13
ブルンミとゆきだるま
ブルンミとゆきだるま 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
子供の頃、大好きだった、ブルンミとアン二パン二のお話。
私が欲しくて買ったのに、読み聞かせたら、息子のお気に入りのシリーズになりました。
特に息子は、ゆきだるまのお話が大好きで、ブルンミがそりに乗せて雪だるまを連れて帰ったのが、羨ましくて羨ましくて・・・。
今年の冬、雪遊びをしにスキー場へ行ったら、絶対に雪だるまを連れて帰ると、今から豪語しています。

マーク・ベロニカさんのお話は、シンプルですが、とても優しくて、絵も綺麗で可愛らしくて、本当に大好きです。

ただ、お話が素敵すぎて、子を持つ親となった立場には、真似をしたい息子をどう説得したら良いか困ってしまいます(笑)。
本当に、素敵なお話ですよ。
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自信を持っておすすめしたい 一人で悩んでいる皆に、届けたい!!  投稿日:2014/07/13
泣けないサボテン
泣けないサボテン 文: なす かつら
絵: KINA

出版社: 扶桑社
主人公の可愛らしい「さぼてん」は、まさに、今現在、色々な事で悩んでいる、子供(もちろん大人も)達の様です。
みんな最初は、希望をもって生まれてきて、素直に育っていくはずなのですが、お友達や他人と接していく中で、少なからず、傷ついたり悩んだりすることが有りますよね。
その時に、相手に向けてトゲを飛ばすことが出来れば、トゲまるけにはならないのですが、出来ないので、自分がトゲまるけになり、腫れ物に触るような感じを周りに与えてしまったりする・・・。決してその子は悪くないし、本当は、人一倍優しくて綺麗な心を持っているのに・・・。考えただけで、心が痛みます。

人知れず泣いて、涙が渇いてしまったら、雨を降らせて、綺麗な花を咲かさせてあげる。
雨は、哀しんだり苦しんだりしている子を助ける、親や大人、お友達の助けの様です。

色んな事で悩んだりしている、すべての人(子供)に、もちろん今は悩んでいない人にも、ぜひ読んでほしいお話です。
特に、いじめで悩んでいる子には、この本から、自分ひとりじゃない事、救いの手は必ずある事を知ってほしいですし、逆にいじめている子には、傷つくということが、どういう事なのかを知ってほしい。そう思わせてくれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 息子が大好きな一冊です  投稿日:2014/07/13
ブルンミのドライブ
ブルンミのドライブ 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
親子そろって、大好きな、ブルンミとアンニパンニのお話です。

赤い自動車に乗って、お使いに出かけるブルンミ。
息子には、ブルンミにぴったりのサイズの赤い車が、かっこよくて素敵で、羨ましくて・・・。
自分も、車に乗ってお使いへ行くんだ!!と、やる気満々!!。
本当に公道を走る気なので、困ってしまいます(笑)。
息子には、ブルンミが乗ってるんだから、自分も乗れるんだ!!という、自信が有り、(現実には)運転免許が要ることなど、関係なし・・・。(笑)

子供をその気にさせてしまう、ベロニカさんの絵とお話の魔法には、いつもながら感服してしまいます。

読み聞かせの後も、夢のあるお話がいっぱいできる、素敵なお話ですよ。
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自信を持っておすすめしたい 絵本で経済学!!  投稿日:2014/06/16
もりにいちばができる
もりにいちばができる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 玉川大学出版部
素晴らしい絵本です。
森の動物達のお話から、売買の基本を学べます。

ブドウの木を持っていたキツネが、ある日、狸にブドウを分けてあげます。
翌日、お礼にリンゴをもらったキツネは、
「森の皆(他の動物達)も、欲しいに違いない。分けてあげよう。」
と、ブドウを分けてあげます。
すると、皆から、お礼に色んな物をもらいます。
嬉しくなったキツネは、ブドウをもっと多くの動物に食べてもらうため、ブドウやになります。
すると、それを見た他の動物達も、お店屋を開き、物々交換が始るのです。

五味太郎さんの可愛らしい絵と共に、商売の基本・売買とは何か?・商品とは何か?・物流とはどの様になっているのか?。
とてもシンプルに描かれているのですが、資本主義の基本が詰まっている、絵本となっています。

読み聞かせと共に、世の中の仕組みの原点を、教えることが出来るので、年齢に関係なく楽しめると思います。
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