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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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子ガメまま

ママ・40代・愛知県、男の子18歳

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子ガメままさんの声

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自信を持っておすすめしたい この理由、天才かも(笑)  投稿日:2015/04/05
りゆうがあります
りゆうがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
男の子なら必ずやってる、これらの行動。
親なら、「ある、ある(;´・ω・)。」と、つい顔をしかめてしまいそうなこれらの事を、どうしたら楽しく!?注意出来るのか?が、この本にはいっぱい詰まっています。

この年頃の男子の象徴的行動、「鼻をほじる」から始まり、ストローがじがじ、ポケットに要らないものが入って来る等、ラインナップは充実してます。
最後にはスペシャルとして、お母さん(女性)の「あるある」的行動の理由が書かれています。

どれも、そんな理由があったのか〜と、どれも納得してしまう、天才的な理由です(笑)。

息子と一緒に読みたいな〜と とても思うのですが、今後、注意した時に理由を言われるのかも・・・と考えると、迷います(笑)。

でも、親子で楽しめる本なのは間違いないです。
子供の行動で叱る事がある時、ついつい理由を聞いてみたくなる一冊です。

理由(ヘリクツ)の出来具合によっては、褒めてしまいそうな私です。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 驚きの連続  投稿日:2015/02/02
ふゆのむしとり?!
ふゆのむしとり?! 作: はた こうしろう 奥山 英治
出版社: ほるぷ出版
冬には虫取りなんて、絶対できない!!と、思っていたのに、本当は身近に虫がいることを、絵本から学べました。
実は虫嫌いな私。
基本、苦手なので、息子に虫の話や絵本を与えずにいました。(本人はダンゴムシが好きで、良く図鑑絵本を借りて来ていましたが・・・。)パパも、あえて虫取りには連れて行ってませんでした。
ただ、この絵本を読んで、冬にも逞しく虫が生きていること。また、見つけた時の子供たちのワクワク感を感じ、ああ、たまには虫に触れ合うことも必要かな〜と、思わせられました。

虫嫌いの私が、楽しいと感じた絵本!!。男の子はもちろん、お母さんが一緒に楽しめる事、間違いないと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子育てのバイブル  投稿日:2015/02/01
だれもしらないバクさん ぶーちゃんのもやもや
だれもしらないバクさん ぶーちゃんのもやもや 作: まつざわ ありさ
出版社: 絵本塾出版
夢を食べてしまうバクは、私の中では恐ろしイメージでした。
が、このバクさんは、こわい夢を食べ、楽しい夢に変えてくれる、素敵なバク。こんな優しいバクさんなら、ぜひ来てほしい!!と、思いました。
でも、こわい夢では無く、怒っている夢を見ているぶーちゃんを見て、慌てます。
優しいバクさんは、ぶーちゃんをなだめる為、あの手この手で、頑張り、何故怒っているかを聞きます。
本当は、ママが従兄弟を可愛がるのでやきもちを焼き、寂しい思いをしていたぶーちゃん。そんな寂しいぶーちゃんの夢とママの夢をつなげ、ぶーちゃんとママの気持ちを、お互いに伝えます。
優しいバクさんのお蔭で、ママの(ぶーちゃんの相手を出来ず、申し訳なかった)気持ちを知ったぶーちゃん。
朝、きちんとママに挨拶をすることが出来ました。
ついつい、子供の気持ちを見落としがちになっていることを、思い出ださせてくれ、親子で楽しめる、素敵なお話だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと、ミステリー。ちょっと、ハートフル。  投稿日:2015/01/14
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 7番地 レトロと謎のボロ車
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 7番地 レトロと謎のボロ車 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
絵本好きで、ルビのフッてある本を中々読んでくれない息子に、大好きな車の話なら読んでくれるかな?と、考え、まずは私が読んでみました。

児童書なので、(失礼な事ですが・・・)簡単なストーリーだろうと、読みだしたら、とんでもない!!。
お話は、古い車を修理したり、譲り受けたりするだけでは無く、二転三転と、くるくる変わるのです。
小さな黄色い車が、泥棒事件にかかわり、解決につながる重要な役割を持っているなんて、思いもよりませんでした。

速いストーリー展開と、可愛らしい挿絵。ミステリーも入って、親子で楽しめる本だと思います。

子供でも、一気に読めてしまうと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 命の勉強なんですね。  投稿日:2015/01/14
ライギョのきゅうしょく
ライギョのきゅうしょく 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
表紙の可愛らしさにつられ、息子に良いかも・・・。と思い、購入しました。
ただ、絵の可愛らしさと、給食と言う美味しそうな印象とは違い、命の大切さと、生きるために食べる事の意味を教えられる、深い内容のお話でした。

仲良しのライギョとタナゴ。 学校に通うことになり、二匹の関係は、大きく変わります。
ライギョは学校で、追いかける授業を受け、タナゴは学校で、隠れたり、逃げる授業を受けます。
二匹は最初、授業の内容を、不思議に思いながらも、楽しく語り合います。
ある日、授業の本当の意味を知り、びっくり。
タナゴはライギョに食べられない様、逃げる授業を。ライギョはタナゴを食べるため、追いかける授業を、受けていたのです。
仲良しなのに、立場の違う二匹は戸惑います。
でも、今はお互いに子供。生きるために、食べる・食べられることを受け入れながら、鬼ごっこをしながら仲良く遊びます。

子供に、食物連鎖の意味を優しく教られる、素晴らしい本だと思います。
大人の私も、改めて、食べ物に対する感謝の気持ちを、思い出させてもらいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 折り紙好きになりました。  投稿日:2014/12/12 19:42:00
ノンタン おはなし おりがみ
税込価格: \550
一年生の時、本屋さんのレジでこれを見つけた息子。
お会計が済んでいるのに、ニコニコしながら、これも〜!!と、レジの前に差し出され、仕方なく購入しました。
折り紙よりも、ゲーム!!という、子だったので、やらないだろうな〜。と、思っていたら、帰宅するなり、夢中になってやり出し、出来ないと、「お母さん、作って!!」と、せがみまくり・・。
私のやり方を見ながら、自分でも作ってました。
その後、折り紙の楽しさにハマったようで、トワイライトのお迎えに行くと、折り紙の本を片手に、奮闘中。出来上がるまで、帰れない(涙)なんてこともあります。
折り紙の楽しさを知るには、調度良い、一品だと思います。

自信を持っておすすめしたい 大人が持っても素敵です  投稿日:2014/12/12 19:42:00
レオ・レオニ スイミー パスケース みんなあつまれ
税込価格: \1,540
地下鉄を使う機会が増えたため、パスを入れるために購入しました。
カバンの中に埋もれがちなパスが、リールのお蔭で、すっと取り出せ、ファスナーの中にお金や必要な小物を入れておけるので、非常に使いやすいです。
思ったよりも、厚みも大きさも気にならず、私的には、良いお買い物が出来たと、満足してます(かばんの中に入れても、邪魔にならない大きさです。勿論、外に出ていても邪魔になりません。)

使っていると、子供が注目してくれます(笑)。

ちなみに、息子も気に入って、スイミー可愛いね〜と、見つめてます。

子供のお財布&通学パスを入れるのに、調度良いと思います。


自信を持っておすすめしたい 最後の最後に、びっくり!!  投稿日:2014/11/16
おさる日記
おさる日記 作: 和田 誠
絵: 村上 康成

出版社: 偕成社
大人も十分でも十分楽しめる、読み応えのあるお話です。

息子より年上(小学校中学年くらいかな?)の男の子の日記なのですが、その内容が本当に日記を読んでいる様で、とても読みやすいのです。

最初に本を読む時は、絵を見ながら流し読みをする息子なのですが、この本に関しては、最初から しっかりと読んでいました。

日記なので、淡々としているのですが、お父さんが連れて帰ってきた「おさる」が、次第に変化していく様子が、(本当は)ミステリアスなのに、子供目線で、普通に描かれているので、不思議に感じないんです。
日常の話なので、当たり前の様に、感じるんです。

人の子になっていく「おさる」を、進化論に当てはめて受け入れてしまう、主人公。

おさる日記を読むことにより、進化論が簡単にわかるのも、凄いところです。

ただ、最後の最後に、お父さんとお母さんの会話で、この不思議なことが二回目と分かるのですが、一回目が誰だったのか・・・。これに関しては、子供の年齢や察し方によって違ってくるので、少し説明が要るかもしれません。

でも、本当に面白いお話で、一気に読めてしまいますよ。

日記が苦手な息子は、これを読んで、どう書いたら良いかを学んでくれないかな〜と、ひそかに期待しています(苦笑)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読んでいると、お腹が空きます。  投稿日:2014/11/15
おしゃべりメニュー だれがいちばん?
おしゃべりメニュー だれがいちばん? 作: きた あいり
出版社: ひさかたチャイルド
面白いお話だったので、息子の寝る前の読み聞かせに調度良いと思い、購入しました。

開いた途端、メニューが出てきて、まるでレストランに居るみたい。
息子は、「お母さんは、何が食べたい?。僕はね、カレーライスにハンバーグをのせるの。(笑顔)」と、メニュー選びを楽しんでいます。綺麗に描かれたメニューは、本物の様で、見ていて楽しくなってしまいます。

お話を読み進めるに従い、「いいね〜。また、レストランに行きたいね〜。」と、お出かけのお話に。

メニューから食べ物達が飛び出して、味見をするシーンでは、「美味しそうね〜。食べたいね〜。」と、こちらまで、涎が出そうになります(笑)。

お客様に、だれが一番か選んでもらう話になり、翌日、選ばれるたびに自信たっぷりになる、メニューたち。
処が、子供が一番!!と、言ったのは、お母さんのお弁当。

お店が終わると、メニューたちは、本の中から抜け出して、お弁当を味見しに出かけます。その様子が、とても楽しくて、「息子は、凄いね!!。お弁当楽しみね。」と、喜ぶのですが、「僕はね、ピーマン・バーグが食べたいな。お母さん、お弁当を作ってお出かけしよう。」と、自分もお弁当を持って、どこへ出かけるか、他にどんなオカズを入れるのか、もう話題が止まりません。

親子で楽しめる素敵なお話ですが、寝る前に読むと、話が広がりすぎて、中々、寝られないかも・・・(笑)。
その夜は、美味しくて素敵な夢を見ているみたいな、息子でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい シュールです。それ故、大人も楽しめます。  投稿日:2014/10/25
パンダ銭湯
パンダ銭湯 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
パンダ・・・。万人に、大人気の、可愛らしい動物が、銭湯で見せる裏の顔?。
読みだしたら、止まらないという、素晴らしいストーリー設定です。

人間がお風呂に入る時、お洋服を脱ぐように、パンダも、トレードマークの黒い柄を、脱ぐんです・・・。
その脱ぎ方が、すごく自然で何気無いので、これが本当なのかと思う程です。
黒い目元なんて、サングラスなところも、くすっと笑えて、面白いです。
子供に読んであげたら、どんな顔をするのかな〜と、思うと、ぜひ、読み聞かせに購入したい、一冊です。

お風呂上りは、もちろん、いつものパンダに戻るのですが、その何気ない戻り方もシュールで素敵です。

新感覚の絵本です。
参考になりました。 0人

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