新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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momo*

ママ・40代・

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momo*さんの声

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なかなかよいと思う いたー!  投稿日:2016/09/14
かくれん・・・ぼ
かくれん・・・ぼ 絵: 小西慎一郎
出版社: K koubo
かくれん…(Hide and)まではいっしょなんですが、
さいごの「ぼ!」は日本語は「ぼ」だけどいろ〜んな「ぼ」!英語は色々な言葉です。二つ合わせてとっても雰囲気が出ていて面白いです。
探すのもとても面白いですね!4歳になると見てすぐ見つけられてしまいますが、次のページを開くと「おっ!」と思えるような演出で楽しめました。やっぱりピカイチはウシさん!こんな模様のウシさんもいるかも?!
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自信を持っておすすめしたい 冬にも虫がいる!  投稿日:2016/09/12
ふゆのむしとり?!
ふゆのむしとり?! 作: はた こうしろう 奥山 英治
出版社: ほるぷ出版
このシリーズが大好きな息子に借りてきて読みました。
海や、夏の虫ほどの華やかさはありませんが、冬ならではの虫や虫の見つけ方、いつもどおりのお兄ちゃんの詳しい虫のお話が読めて楽しかったです!冬にも色々な虫がいるんですね!
雪に似たユキムシや看板の裏で越冬しようとしているテントウムシは息子と一緒に探して見てみたいなぁと思いました。
テンポの良いお話と、素敵な絵、それに仲よし兄弟のとっても微笑ましい様子に心温まる一冊でした。
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なかなかよいと思う 大切にしたい一冊  投稿日:2016/09/12
たのしいムーミン一家 復刻版
たのしいムーミン一家 復刻版 作: トーベ・ヤンソン
訳: 山室 静

出版社: 講談社
昔読んだムーミンのお話、どんなだったっけ?と思いまた読みたくなり、探していたところこちらの出版70周年の復刻版をみつけて自分用に購入しました。
文庫に比べて随分高価ですが、ハードカバーに昔ながらのケース付です。表紙の絵がとても美しく大切に本棚に置いておきたい本となりました。
内容は以前読んだ文庫本の「たのしいムーミン一家」と同じと思います。(復刻版ということなので少し違うところもあるのでしょうか?確かめていないので分かりません。)
出版されたムーミンのお話の一覧がリーフレットになっているものが入っているので他のシリーズを読みたい時の参考になります。これから子育ての合間にゆっくり読んで楽しんでいきたいです。
付録の絵ハガキは表紙がそのまま絵ハガキになっていて「たのしいムーミン一家」トーベ・ヤンソン作・絵…の文字まで入っています。
絵だけでも良かったかなぁと思いましたが、文字入りも面白いので飾ってみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 油断してはいけない・・・  投稿日:2016/09/12
カエルのおでかけ
カエルのおでかけ 作・絵: 高畠 那生
出版社: フレーベル館
高畠那生さんを知らずに図書館で何気なく借りてきて読んだらかなりビックリな本でした!すっかりただのかわいいカエルのお話かと思って油断していました。絵も、お話の内容も最初から最後まで、隅々までシュールすぎる作品でした。子どもも「えーっ」と笑いながら読んでました。
カエルにとってはいいお天気な雨の日に次々起こるカエルにとって嬉しいことの数々。人間の私たちにとっては泣きたくなるような嫌なことばっかりなのに!すっごく浮かれて楽しそうなカエル…面白くてたまりませんでした。
そして晴れてきて慌てて帰っていくカエルの面白い姿。
いつも見ている天気予報も雨の予報の日はどこかでカエルが喜んでいるかも?と思うと楽しくなりますね。
あれ?でも我が子も雨は嫌だと言いつつ、長靴履いて水たまりをバシャバシャして楽しんでいるので案外カエルに似ているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい だいすき!たくさん読んで、言ってあげたいですね。  投稿日:2016/08/14
だいすき!
だいすき! 作・絵: さこ ももみ
出版社: 岩崎書店
さこももみさんのかわいらしい絵に、文章も声に出すと楽しいテンポで次へ次へとページをめくりたくなる絵本でした。

素直に「だいすき!」と表現するのもいいし、ゴツンと頭をぶつけ合ったあとに「よしよし」となでっこして大好きな気持ちを伝え合うのも良かったです。気持ちの伝え合いがシンプルに伝わってきました。

笑顔とだいすき!がたくさん詰まったこちらの絵本、赤ちゃんのころからたくさん読んであげたいような絵本だな〜と思いました!
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なかなかよいと思う なるほど〜。  投稿日:2016/08/14
いもうとガイドブック
いもうとガイドブック 文: ポーラ・メトカーフ
絵: スザンヌ・バートン
訳: 福本 友美子

出版社: 少年写真新聞社
私自身は男の兄弟がいて、子どもも男の子なので姉妹という関係は未知の世界で、とっても興味深く読みました。
しかも私は妹の立場なのでこの絵本では全くの部外者のような存在だったので本当に、新鮮な気持ちで読みました!

姉妹って、お姉さんってこんな気持ちなのかぁ〜と思いましたし、取り扱い説明書も楽しかったです。
妹って(私は兄でしたが)お姉さんと同じように扱ってもらいたいし、同じようにふるまいたいと思う部分があると思うので(そこが生意気だと言われるんですが!)上手にあしらわれてるのがわかると憤慨すると思いますが…(笑)こんなふうに愛情をもって優しく取り扱ってもらっていたらきっとお姉さんのことを大好きになりそうですね!

とはいえ、男の兄弟がいる人でも同じだな〜と思える部分も多かったと思いました。兄が遊んでいるものの余りものをしばらくは使っておいて、後で完成品(兄が作ったもの)を分解する!とかよくやっていました(笑)
男の子の子育てでも使えそうな取り扱い説明書なので参考にさせてもらいます!
そして絵がとてもかわいらしくて、おしゃれでした!一番のお気に入りは赤ちゃん時代の妹がお姉ちゃんの腕に噛みついている場面ですが、口のとんがり具合が赤ちゃんらしくて本当にかわいいです!
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なかなかよいと思う いろーんなだっこ!  投稿日:2016/08/14
だっこ
だっこ 作: 鈴木 まもる
出版社: 小峰書店
いろんな動物のいろんな抱っこに合わせて人間の親子も抱っこしている絵の繰り返しですが、音のリズムも楽しく、「えー?こんな動物も抱っこ?」(ヘビ!)という場面もあって面白かったです。

鈴木まもるさんの絵本は乗りもの関係のお話を子どもが大好きで読んでいますが、表情と色彩に加え内容もいつもとても優しい絵本でいいですね。温かい気持ちになれます。
4歳のうちの子どもはもう今は抱っこは疲れた時や心が弱った時くらいなのですが、生まれた時からずーっと抱っこちゃんでいつも抱っこしていたなぁ〜と思い出しました。

最後のページに「ずーっとおかあさんのおなかにいたあかちゃんは、うまれてそとにでてきても まだまださびしくておやにつつまれていたいのです。」と鈴木さんのメッセージがあり、本当にその通りだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 臨場感あふれる!  投稿日:2016/08/14
いそあそびしようよ!
いそあそびしようよ! 作: はた こうしろう 奥山 英治
出版社: ほるぷ出版
4歳息子がこちらのシリーズ「むしとりにいこうよ!」が大好きだったので読んでみました。
頼もしいおにいちゃんに連れられて今度は磯遊びです!安全な遊び方から生き物の豆知識など「へぇ〜、そうなんだ!」と感心するような内容ばかりで、自分たちまでお兄ちゃんと一緒に遊びに行っているような感覚になれて楽しいです。
大人でもこう感じるので、もちろん息子も大喜びで読んでいました!
絵も綺麗ですし、何度読んでも楽しめます。

そして!こちらの本を読んで以降ぜひ息子と一緒に磯遊びに行きたいとずっと思っていたところ、先日ついに行くことができました!
岩場ではなく、靴を脱いでちょいちょいっと簡単に入る程度の磯遊びでしたが、
透明の虫捕りかごに貝やヤドカリ、小さな魚も捕まえて、絵本の最後に出てくるような自分たちの小さな水族館を作ることができました!
嬉しいことに絵本に出てくるようなお兄ちゃんがひょいっとウニをくれたり…アメフラシを見ることもできたし、表紙に描かれている青と赤のヒトデもみつけたりとかなり楽しむことができました。

本を読んでいたおかげで、息子も生き物の名前を覚えていましたし、最初は海を怖がっていましたがだんだん入れるようにもなり…貴重な体験ができた一日となりました。
本好きな息子はどうしても頭でっかちになりがちなので、本を読むだけでなく実体験につなげられて親としては良かったです。
自分たちの水族館はもちろん、じっくり観察したあとに「ありがとう」と海に返してあげました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 自然を感じて・・・  投稿日:2016/08/14
よぞらのほしは
よぞらのほしは 作・絵: 村上 康成
出版社: フレーベル館
冬の動物たちの息遣いが伝わってきます。小さな動物たちのいろんな息遣い、登場人物の男の子もいろんな息を試して吐き出します。
静かな星空の下での一コマを描いた絵本です。
北海道に住んでいるので冬はとても寒いのですが、子どもが小さいと夜に外に出ることはあまりなく、まして冬なら出ても「寒い寒いっ!」と星空を眺めることもなくさっさと家に入ってカーテンを閉めてしまうのですが、今年はちょっと冬の夜空を眺めてみようかなと思いました。
きっとキラキラ綺麗で静かで、そして寒いけどほーっと息を吐いてみたら自分も地球の生き物の一部であることを感じられるでしょう!
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自信を持っておすすめしたい 北から南までを制覇!  投稿日:2016/07/31
しんかんせんでいこう 日本列島 北から南へ
しんかんせんでいこう 日本列島 北から南へ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
他にも新幹線が日本全国を走る絵本があり、過去に購入を検討していました。
が、北海道新幹線が登場しているこちらの絵本が発売されたと知り、子どもにとっては臨場感があっていいなと思い(北海道に住んでいることもあって)迷いなく購入しました。

日本地図の上に新幹線だけでなくその地域の電車が描かれていて名前が載っているので子どもは長い時間をかけてじっくり眺めて楽しんでいます。土地の名所なども描かれていて祖父母の住んでいる地域を指さして、「ここだよ〜」とか言いながら親も面白く読んでいます。
表裏、どちらからでも読める構成になっているので読んではまた後ろから読み返し、という楽しみ方もしています。
登場人物も文章には出てこないですが、眺めているとストーリー性があるので注目してみると面白いですよ!作者の方も登場していたりして小さな発見をしながら長く楽しめる絵本だと思いました。
参考になりました。 0人

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