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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

momo*

ママ・40代・

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自信を持っておすすめしたい はくしゅかっさいだあ!(本当に!!!)  投稿日:2015/11/29
まるまるまるのほん
まるまるまるのほん 作・絵: エルヴェ・テュレ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ポプラ社
2歳ごろから読んでいて今でも一人でもきゃあきゃあ言いながら何度も読んで…というよりも遊んでいます。

この本、ぐりっと丸を描いただけだし、仕掛け絵本でもない普通の本なのですが、ただの本ではありません。
無性に子どもの心を捕らえるようです。
実は最初に読んだ時は幼かったせいもあるのかもしれませんが、そこまで喜びませんでした。でも、ジワジワ〜っとツボにはまったみたいで回数を重ねるごとにどんどん喜び度がアップしました!
今では転げまわるほど楽しいようです。

描かれた丸をクリックしたりゆすったり、息を吹きかけたりしてとにかく丸で遊びます!大人やある程度の年齢の子なら「そんな、本を押したり吹いたりしてもどうもなるわけないじゃない。」と冷めた気持ちがあったりするもんなんですが、本当に一生懸命に数を数えながら丸を押してくれます!息をフーフー吹きかけてくれます!揺すってくれます!手を叩きます!何度も何度も!

私が読んであげていたときは最初から最後まで読んで「終わり」にしていたのですが、自分で読めるようになってから最後にまだ「ほら このみちを たどっていけば もういちど できるよ・・・・→」という一文があることに気づいて、「もういちどだって〜」とけらけら笑いながらエンドレスに楽しんでいます!

散々遊んだ後は「ふぅ〜っ」と満足げなため息をついています。
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自信を持っておすすめしたい 車好き+冬=この絵本です。  投稿日:2015/11/29
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
除雪車が身近な雪国に住んでいるので冬と言えば、この本がいいでしょ!と思い車好きの息子に2歳のころ購入しました。
冬に限らず一年を通して今も1人でも読んでいます!

2〜3歳には少し話が長いかもしれませんが、手を抜かない細かい絵に見入っているうちに次のページへ進んでいくので大丈夫です。
…というよりも、本人はもっと眺めていたいようです。メインの絵のほかに枠のように周りにも細かく絵が描き込まれている(けいてぃーに色々な仕事をする部分品がつけられている絵など)ページがあるので図鑑のように眺めていられるようです。
そのほかにも、地図のようなページもあるのでこちらもお気に入りのようです。

私も「ちいさいおうち」で有名なバージニア・リー・バートンの絵本は、どれも繊細できれいで、かわいくて何より色合いがたまらなく好きで、喜んで読んであげられます。寝る前は超高速で読んでしまいますが…!
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自信を持っておすすめしたい さあ、しごとだ!  投稿日:2015/11/29
おたすけこびととあかいボタン
おたすけこびととあかいボタン 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
おたすけこびとたちの決めゼリフ(?)「さあ、しごとだ!」これを嬉々として言ってくれます!
おたすけこびとは我が家では当初図書館で借りていましたが、常に予約して借りて借りて借りて…いい加減買ってしまおう!と全巻購入しました。
それくらい好きです。
いつも一冊読み始めると全部出してきて読んで眺めて本当に幸せそうです。
一緒に読んでいてもこびと一人一人も眺めているようで、ある時は一人に着目して「この子転んでるね〜」次のページでも「この子また転んでるね〜」と見つけたりしています。

5冊目は毎回手抜かりのないはずのこびとたちにハプニングあり、水中の乗り物も登場でおたすけこびとシリーズは飽きることがありません!
こびとたちの粋なサプライズもあったりして毎回ほっとするような温かいラストで幸せな気持ちになります。

本好き、車好きの幼い息子とこのシリーズが出会えて本当に良かったと思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくて分かりやすい!  投稿日:2015/07/22
おなかのこびと
おなかのこびと 作: よしむらあきこ
出版社: 教育画劇
よく噛まない、好き嫌いをする3歳児のために購入しました。
お腹のこびとが登場してごく簡単にですが消化の説明や栄養のお話、食習慣についても説明してくれ、小さな子供にもわかりやすいようになっているので3歳ごろには適当な内容です。
これを読めば、好き嫌いも減ってよく噛んでくれるようになるかな…と絵本の効用を期待しましたが、結果は無惨相変わらずな毎日です。
けれど、この絵本は大変気に入ったようで、話もすぐに憶えて毎日のように一人でもよく読んでいます。
私が読んであげると教訓的な内容にいちいち屁理屈をこねようとするのがやはり反抗期の3歳児らしいのですが、一方で半ばお腹のこびとを信じているらしいところがまだ3歳児。
お風呂で裸の時に「お腹冷やすとこびとがおへその穴から出てくるかもよー」とからかったらすごーく心配そうにおへそをじーっとみつめていました(笑)
我が子には特効薬ではありませんでしたが、絵本も気に入っていてよく読み込んでいることですし、ウンチに関しては毎日「バナナじゃなかった…」とか気にしているので効果は徐々にあらわれるのかと期待しています。これからもこの絵本を活用させてもらって毎日の積み重ねで良い食習慣がついていけばいいなぁと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 時にはおかあさんも「き」になってみる…!  投稿日:2015/06/06
きはなんにもいわないの
きはなんにもいわないの 作: 片山 健
出版社: 復刊ドットコム
たまたま「テレビ絵本」で見て強烈に覚えていました!
シンプルだけど、とっても深くて親にも子供にも心の栄養になる絵本だと思いました。良い絵本が復刊しました!

3歳の息子は「ほえ〜」という感じでぽかーんとテレビ見ていましたが、見入っているという雰囲気でした。お父さんが木になってしまうというお話に「一体どうなっちゃうんだろう?」って感じでしたでしょうか?
手元に置いて何度も何度も読んであげると成長とともに内容をその時期に応じて感じ取っていけるような絵本だと思います。

少子化に孤育てと言われ、早期教育に熱を入れる今の時代の子育て状況、父母共に口も手もついつい出しすぎてしまうのですが、この絵本を読むと「子育てってこうなんだ!」と曇り空がすかーんと抜けるような感覚を味わいました。

子どもたちの日常生活ではいくつも小さな壁にぶつかることってあります。子どもはすぐに「どーしたらいいの?」「ママやって!」って言って親もすぐに助言したり手助けしたり…でも大きくなって親の手元から少しずつ離れていくと一緒の空間にいない時間も増えてきます。子どもが困っていても助言も手助けもできなくなります。

この絵本を読んで、あ。そうなんだ!必要に応じては目先の手助けも大事だけど、絵本のおとうさんみたいに「きはなんにもいわないの」ってデーンと構えて見守ることが子どもをより安心させ壁を乗り越える勇気を与えることなのかもなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい かわいすぎ、そしてほっこり。  投稿日:2015/05/20
ひよよのおやつ
ひよよのおやつ 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
3歳のこどもと読みました。
大好きなドーナツとひよこの絵本にニコニコしながら見ていました。

大きなドーナツを持ったひよよちゃんのところに次々と動物のお友達が来ては仲良くはんぶんこ、はんぶんこ、はんぶんこ…どんどん小さくなってくるドーナツにあれれ…?ひよよちゃんの分は大丈夫?と心配になってしまいました。

そしてやっぱりありゃりゃ!な結果に。「ちょっとしまったことしちゃったなぁ〜」というひよよちゃんの顔に、偽善だけを説く絵本じゃないのがとても好感が持てました。良いことしたけど、本当の自分の気持ちも表わしていいんだよって言ってるみたいで安心できました。
次のページをめくるとみんなとはんぶんこしたひよよちゃんにとっても嬉しい結末が!!!

あ〜良かったねぇ!と言って読み終わりました。
3歳ですが円を半分、また半分としていく過程が目でわかるのと自分の気持ちの表現、やさしさの表し方がわかりやすいので内容的には簡単ですが、楽しめました。
何度も読んで!と言われ、こちらも簡単だしかわいいし面白いので何度でもリクエストに応えてあげられました♪
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