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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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ふつうだと思う ちょっと怖い  投稿日:2013/10/17
トリゴラス
トリゴラス 作・絵: 長谷川 集平
出版社: 文研出版
好き嫌いがわかれる絵本だと思います。
少年の、破壊衝動や、性的な衝動がストレートに描かれているのですが、「なんとなく怖い」という思いがさきにたってしまって、私の心には響きませんでした。
女の人が読むと、男の人の怖さみたいなものが見え隠れして、恐ろしく感じますが、男の人にとっては、思春期の気持ちを表してくれているように感じるのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 影に興味を持つ頃に……  投稿日:2013/10/17
こぶたかげこぶた
こぶたかげこぶた 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
よく晴れた日に、年少のクラスで読みました。
「かげ」に興味を持ったようだったので、園庭に出てみたところ、みんな自分の影を見つけて大興奮!
私の影を指差しながら「かげせんせいだー」と興奮していました。
そのあとは、影を見ながらジャンプしてみたり、影を見ながら走って「ついてきてる!」と驚いたり…
子どもたちがこんなに興味を持ってくれると思わなかったので、とてもうれしかったです。
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なかなかよいと思う おひさまってすごい!!!  投稿日:2013/10/17
これはおひさま
これはおひさま 文: 谷川 俊太郎
絵: 大橋 歩

出版社: 復刊ドットコム
繰り返しを楽しめるかなと思い、年少のクラスで読みました。
何度も同じ言葉が繰り返されるのがおもしろかったようで、「つぎはなにかねー」とつぶやきながら見ていました。
すべての源はおひさまで、植物も動物も自分も、おひさまがないと生きていけないんだと考えさせられる絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う ケンカの始まり  投稿日:2013/10/17
木の実のけんか
木の実のけんか 作: 岩城範枝
絵: 片山健

出版社: 福音館書店
とてもささいな食い違いでケンカが始まりますが、そのケンカもなんだかほほえましく思えました。
クリと柑橘類とがケンカをするのですが、どちらが悪いわけではなく、住む場所が違うから価値観が違うだけなんですが…
最後に、みんながいなくなっても桜の木はキレイに咲き続ける場面が、自然の雄大さや、人のいざこざの小ささを感じて、いいなと思いました。
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ふつうだと思う いいような悪いような…  投稿日:2013/10/17
とてもとてもあついひ
とてもとてもあついひ 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
最終的には、「自分ひとりのものにしておくよりも、みんなで遊んだほうが楽しいよ」と伝えたかったんだと思うんですが、それまでの過程が、それでいいのかなぁと考えるものでした。
みんなで遊ぶようになったきっかけは、しまりすさんたちが、みんなの持ち物を勝手に持っていったからです。
それって、どろぼうですよね…
最終的に伝えたいことは素敵だと思うのですが、途中の人の持ち物を勝手に取っていくという場面はあまり好きではありませんでした。
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なかなかよいと思う 優しければ誰かが助けてくれる  投稿日:2013/10/17
プンクマインチャ
プンクマインチャ 作: 大塚 勇三
絵: 秋野 亥左牟

出版社: 福音館書店
ネパールの民話だそうですが、とてもわかりやすく、「優しいことの素晴らしさ」を書いてある絵本だと思いました。
優しい心を持っていれば、ピンチになったときには誰かが助けてくれるし、最後には幸せになれるということが書いてあり、子ども達にもわかりやすく伝わる内容だと思いました。
ただ、聞きなれない名前がたくさん出てくるので、練習をしないとかみます。
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なかなかよいと思う 話しかけてきてくれる  投稿日:2013/10/17
まっくろけ
まっくろけ 作: 北村想
絵: 荒井 良二

出版社: 小峰書店
たっくんの気持ちが語りかけてくるように伝わってきて、とても親近感をもてる絵本でした。
私は特に、「筆が黒くならない理由」を話してくれる場面が好きでした。
本当にたっくんとお話しているようで、おもしろいです。
なにもかもがまっくろになったあとだから、最後のページの鮮やかな色はとても引き立ちました。
色がある世界って、素敵です。
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なかなかよいと思う 伏線がいっぱい  投稿日:2013/10/17
おっと おとしもの
おっと おとしもの 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
伏線がいっぱいあって、前のページまで戻って、何度も見返してしまいました。
えんぴつはどこにあったんだろう、しましまの服のお兄さんはどこにいたんだろう…と、探すものがたくさんで、とても面白かったです。
「おとしものは交番へ」という最後の言葉も良かったです。
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なかなかよいと思う 版画の色が鮮やか  投稿日:2013/10/17
ちいさなヒッポ
ちいさなヒッポ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: 内田 莉莎子

出版社: 偕成社
黒、青、緑、特に赤がとても鮮やかで、目をひきつけられる絵本だと思いました。
内容もとても素敵でした。
お母さんが子どもに言葉や生きるすべを教えるようすは、人間の親子にも通じるものがあると思いました。
子どものピンチのときにすぐに駆けつけて、子どもを助けるお母さん。とてもかっこよかったです。
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ふつうだと思う 情け容赦無しのラスト  投稿日:2013/10/17
そばがらじさまとまめじさま
そばがらじさまとまめじさま 作: 小林 輝子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
昔の言葉なのか方言なのか、さだかではありませんが、20代の私が読んでもわからない言葉だらけだったので、子どもはニュアンスは伝わるかもしれませんが、内容を完璧に理解するのは難しいかもしれません。
「欲張ってはいけない」という教訓がこめられているのだと思うのですが、欲張ったために最後は命を落としてしまうのは、昔話ならではの容赦がないラストだと思いました。
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