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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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ふつうだと思う 予想と違う内容でしたが、満足です  投稿日:2013/10/24
ぼーる ころころ ぽーん
ぼーる ころころ ぽーん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 講談社
ボールがひたすらころがっていく絵本だと予想したので、乳児用にと購入したのですが、予想と違った内容でした。
ただ、年少以降だと、擬音のことを学べるので、いいかなと思いました。
ためしに年中のクラスに置いてみたのですが、みんな「これはぺろぺろよね?」「これはちょきちょきだ!」と言いながら、興味深々で見ていました。
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自信を持っておすすめしたい 悪者が出てこない昔話  投稿日:2013/10/24
ねずみのすもう
ねずみのすもう 作: 岩崎 京子
絵: 古川 タク

出版社: フレーベル館
アバウトなように見えて、とてもやわらかくて、温かみのある絵なので、ほっこりできる絵本でした。
だいたいの昔話には、いじわるな人や、ズルをしようとする人が出てきて、その人がひどい目にあったりするものが多い中で、この昔話には悪い人は出てきません。
優しいひとしか出てこないこのお話に、とても好感を持ちました。
子どもたちも、なにか感じ取ってくれると思います。
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自信を持っておすすめしたい 友達の作り方  投稿日:2013/10/24
ティモシーとおじいちゃん
ティモシーとおじいちゃん 作・絵: ロン・ブルックス
訳: むらまつさだふみ

出版社: 偕成社
小学校に上がって、離れ離れになってしまう前に、新しいお友達をどうやって作っていったらいいのか伝わればいいなぁと思いながら、この絵本を読みました。
ただじっと、友達ができるのを待っていてはだめなんだ。友達が興味を持てるような話をしたり、友達と喜びを共有していくことが大事なんだと、子どもたちに伝わっていればいいなぁと思います。
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自信を持っておすすめしたい なにのしっぽかな?  投稿日:2013/10/24
しっぽのはたらき
しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
かがくのとも傑作集のシリーズが好きなので、購入しました。
しっぽのやくわりが書いてあるだけではなく、次のページに出てくる動物のしっぽだけを出して、「このしっぽのもちぬしはなんでしょう」とクイズにもなっているので、飽きることなく、読むことが出来ました。
最後には、「ほかにはなにの動物にしっぽがあるかな?」など、話を広げることができ、とても楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 切ない恋のお話  投稿日:2013/10/24
つるにょうぼう
つるにょうぼう 作: 矢川 澄子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
今までは「つるのおんがえし(つるにょうぼう)」は童話だと思っていましたが、大人になって読んでみると、子どものときには感じなかった、人間の性、そして愛する人が離れるせつなさを感じて、涙が出そうになりました。
お金に目がくらんでしまうこと、人生の間で何度かはあると思います。そこで、「これをしてしまうと、愛する人が自分のもとから去ってしまう」と知っていたら、過ちをしてしまうことはないのでしょうが、そこまで考えられず、欲に目がくらんでしまい、好奇心に負けてしまうところに人間らしさを感じました。
最後の別れのシーンは、よ平も娘も、愛し合っていながら離れなければならないせつなさを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 食育の一環として  投稿日:2013/10/24
たべられるしょくぶつ
たべられるしょくぶつ 作: 森谷憲
絵: 寺島龍一

出版社: 福音館書店
かがくのとも傑作集のシリーズがすきなので、購入しました。
私の勤める保育園では、たまねぎとじゃがいもを育てて収穫するという食育があるのですが、その前後には、この絵本にお世話になりました。
植物の赤ちゃんは、種だけではなく、たねいもや苗もあるんだと言うと、子どもたちはびっくりしたようでした。
まだ、どの植物がどのように実をつけるのかも興味が出たようです。
土の中に出来るもの、花のつけねが実になるもの、つるに実がなるものなど、いろいろな植物の実のつけ方を反芻して、覚えている子どももいました。
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自信を持っておすすめしたい 圧倒されます  投稿日:2013/10/24
大型絵本 もこもこもこ
大型絵本 もこもこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
いつもは小さな絵本で読んでいたのですが、行事のときに「全年齢で楽しめる絵本はないだろうか」と考え、「もこもこもこ」の大型絵本を図書館で借りることにしました。
結果、いつもの絵本とは違う大きさに子どもたちは大興奮!!!
「すげー」「大きい」「飛び出してきそうで怖い」など、さまざまな感想が飛び交いました。
「いつもの絵本よりも大きい」というだけでも、子どもたちは十分楽しめたのだと思います。
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なかなかよいと思う 小さな種とティッチを重ねて…  投稿日:2013/10/24
ティッチ
ティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
兄弟がいて、「弟だから、小さいケーキね」「妹だから、我慢しようね」と言われる子どもは多いと思います。逆もありますが…
この絵本では、自分は兄姉より小さいものを持っていて、いつも劣等感を持っていたティッチが、大きく成長する予感を感じさせる、未来が気になる絵本です。
小さな種を、小さなティッチと重ねてみると、胸が熱くなりました。
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自信を持っておすすめしたい 表紙のインパクト!  投稿日:2013/10/24
はなのあなのはなし
はなのあなのはなし 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
かがくのとも傑作集のシリーズが好きなので、この絵本を購入しました。
まず、表紙の二つの黒い丸が、インパクト大です。黒い丸が並んでいるだけなのに、それが鼻の穴に見えてくる不思議…絵本ミラクルです。
絵本を読んだ後、みんなで上を向いて、友達の鼻の穴を見せっこしてみました。「ほんとに穴の形が違う!」と、みんな驚いていました。
園児だから、楽しみながらしてくれましたが、小学生以降では恥ずかしいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 想像を絶する絵本  投稿日:2013/10/24
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
0歳から大人まで、どの人でも楽しむことが出来る、素晴らしい絵本だと思います。
擬音、色、曲線、全てが絶妙で、なぜかクセになってしまいます。
さきが読めないので、大人でも「次はどうなるんだろう」とドキドキしながら、読んでしまいます。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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