「ころころ」「ぽーん」ところがるボールをおいかけよう! とんとん/ぷー/すぽっ/じゅーじゅー/ぱーん
絵本の世界のなかで、楽しみながら、子どもの感性を広げていける擬音語、擬態語。 たくさんのことばにであえるように願っています。
「むしゃむしゃ食べる」「ぱくぱく食べる」……。 食べるときの音や様子を表すことばが変われば、つぎつぎにちがうイメージが浮かんできます。 子どもは、小さいころからこのような言葉が大好きです。 きっと、それが子どもの身体のなかにあるリズムに気持ちよくひびき、感性が広がっていくからなのでしょう。 この絵本は、お子さんがたくさんの擬音語、擬態語にであい、それによってさそいだされる身体の動きや イメージのいろどりを、より豊かにしてほしいと願ってつくりました。 絵本のなかのことば以外のいいかたも、お子さんと自由にだしあって楽しんでください。
擬音語や擬態語がいっぱいで、表現するのが、大人の私でも学べるなあと思いました。1歳6ヶ月の孫がいるので読んで一緒に楽しみたいと思いました。動物もいっぱい登場するので、動物の名前も覚えられていいなあと思いました。
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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