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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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自信を持っておすすめしたい お遊戯会の劇で  投稿日:2013/08/26
ぴあのうさぎとみみおばけ
ぴあのうさぎとみみおばけ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
年少のクラスの、お遊戯会の劇でしました。
ところどころに音階が入っているので、それを保育士が鍵盤でひき、子どもたちが歌う形式にしました。
「みそ」や「どれどれどれ?」「それそれそれ」など、いろいろな音階が出てくるので、劇だけではなく、リトミックにも応用できそうだなぁと思いました。
今までになかった様式での劇になったので、同僚の間でも保護者の間でも大好評でした。
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自信を持っておすすめしたい ひつじがいっぱい!!!  投稿日:2013/08/26
108ぴきめのひつじ
108ぴきめのひつじ 作・絵: いまい あやの
出版社: 文溪堂
最後のページの羊の大群が圧巻でした。
どれが108匹目の羊か、探すようになっています。
ただ、眠るために羊を数えるだけの絵本だと思っていましたが、そんなことはなく、ベッドを飛び越えられない羊が、ベッドを飛び越えられるように、みんなで意見を出し合っていく、とても優しい絵本でした。
コロコロとした羊の絵も、とてもかわいいです。
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なかなかよいと思う みんな違ってみんないい  投稿日:2013/08/26
おおきくても ちいさくても……
おおきくても ちいさくても…… 作: マリア・エンリカ・アゴスティネリ
絵: エルザベス・ボルヒェルス
訳: 長谷川 四郎

出版社: ほるぷ出版
金子みすずさんの「みんな違ってみんないい」の言葉を思い出す絵本でした。
太っていてもいい。やせっぽちでもいい。大きくてもいい。小さくてもいい。
最後の一ページに、この絵本の全てのメッセージがこめられています。
「とりはぞうではありません。かばはハエではありません」「おおきいのがいたり、小さいのがいたり、みんな違った大きさなのです」「だれが一番いいなんて、そんなことは無いのです」
最近は、やせているのがいいとされ、必要以上にやせようとする子どもが増えてきました。
健康に害がないなら、ぽっちゃりもかわいいと思います。
もちろん、やせている人も素敵です。
だれかをうらやむのではなくて、だれかになろうとするのではなくて、自分を大事に思える人になってほしいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 自分の死ぬ場所  投稿日:2013/08/26
おめでとう ─さいごのゆきのひ─
おめでとう ─さいごのゆきのひ─ 作: 水月 史
絵: 五十嵐こずえ

出版社: 文芸社
とてもきれいで、癒される絵本でした。
ゆきんこは、とけるのが嫌で、とけないようにとけないようにと飛んで生きます。
でも、いつかはとけてしまうということはわかっています。
その様子が、いつか死んでしまうのはわかっているけど、それに抗う人間の姿に重なりました。
最後には、捨てられた子猫の鼻の上に落ち、結果としてその子猫を救います。
すてきな世界をたくさん見てきたゆきんこ、自分でとける場所を選んだゆきんこ。なんだか、せつないような、うれしいような、おめでとうと言いたくなるような、素敵な絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちになれます  投稿日:2013/08/26
いつもいっしょに
いつもいっしょに 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
「ありがとう」「ごめんね」など、気持ちを伝えることの大切さを伝えるとともに、たとえ言葉はなくっても一緒にいることが幸せなんだと教えてくれる絵本でした。
旦那に対して、これからはもっともっと「ありがとう」を伝えるようにしよう。と気分を新たに出来ました。
また、旦那がそばにいてくれることの大切さも感じることができました。
子どもが生まれたら、また違う感じ方をするんだろうなぁ……
読む時期によって、きっと感じ方が変わってくる、素敵な絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う 荒井さんの絵にぴったり  投稿日:2013/08/26
ねむりひめ
ねむりひめ 作: 荒井 良二
出版社: NHK出版
童話「ねむりひめ」に、荒井さんの絵が添えられています。
荒井さんの、ファンタジックな絵と、ファンシーな物語がぴったりでした。
女の子はみんな、王子様やお姫様にあこがれる時期があります。
王子様のキスで目が覚める、ラブストーリーの定番ですが、女の子の憧れの詰まった、夢いっぱいの絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 後悔しないように生きたいと思えます  投稿日:2013/08/26
シニガミさん2
シニガミさん2 作・絵: 宮西 達也
出版社: えほんの杜
無印の「しにがみさん」が良かったので、期待をこめて「しにがみさん2」も購入しました。
期待を裏切らない、生と死を考える、すばらしい絵本でした。
最近は、小さな子どもでも、ケンカのときに「死ねばいいのに」「死ね」など、冷たくて恐ろしい言葉を耳にします。
その言葉がどれだけ重いのか、考えられる絵本だと思います。軽い気持ちで「死ね」など、絶対に言ってはいけないと、つよく感じさせられます。
読み終わったあとには、せつなさとともに、温かさも感じて、じーんとくる絵本です。
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なかなかよいと思う 風が見える  投稿日:2013/08/26
かぜ びゅんびゅん
かぜ びゅんびゅん 作・絵: 新井 洋行
出版社: 童心社
実際には目に見えない「風」を、視覚で感じさせてくれる絵本です。
優しい風や、激しい風など、いろいろな風があります。
風が吹いたら、木や花はどうなるのか、海はどうなるのか、わかりやすく描いてありました。
風が表情豊かで、とてもかわいかったです。
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なかなかよいと思う いろいろな男性が描いてあります  投稿日:2013/08/26
おとうさん
おとうさん 作・絵: 秋山 とも子
出版社: 瑞雲舎
いろいろな男性が描いてあるので、どこかに自分のお父さんそっくりの人が見つかると思います。
お父さんが、家を出てから、仕事を終えて帰るまでの一日を描いてありました。
でも、スーツを着ているお父さんは多いのに、作業着や制服を着ているお父さんがあまりいないので、それが残念でした。
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なかなかよいと思う つみきの冒険  投稿日:2013/08/26
つみきくん
つみきくん 作・絵: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
つみきくんが、お誕生日のプレゼントになるために冒険するお話です。
つみきで船を作ったり、階段を作ったり、次はなにを作るのかなと思いながら読むのが、とてもおもしろかったです。
つみきをプレゼントしてもらった子どもに、つみきで遊ぶのが大好きな子どもに、是非読みたいと思う絵本でした。
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