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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 使い道を変えてみれば……  投稿日:2013/09/01
じょうろさん
じょうろさん 作・絵: おおのやよい
出版社: 偕成社
穴のあいてしまったじょうろのおじいちゃん。
今までは、花に水をあげたり、犬と水遊びしたりするのが生きがいでしたが、それもできなくなってしまいました。
新しいじょうろを買われて、すっかり忘れられてしまったおじいちゃんじょうろ…
でも、じょうろを植木鉢にするという素敵なリサイクルを思いついたおかげで、また身近で植物が育つところを見ることができるようになりました。
とても優しい気持ちになれる絵本です。
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なかなかよいと思う 温かい田舎の町  投稿日:2013/09/01
だいちゃんとうみ
だいちゃんとうみ 作・絵: 太田 大八
出版社: 福音館書店
海に面した町で、川や海で遊ぶだいちゃんたち。
この絵本を見ていると、海のきれいな、温かい田舎に行きたいなぁと感じます。
子どもたちにも是非読みたいですが、「てぼ」「いおば」「そうけ」、他にもたくさん、意味がわからない単語が出てきたので、子どもたちに読むのは、単語の意味を調べてからになりそうです。
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自信を持っておすすめしたい 王様の独断で始まる戦争……  投稿日:2013/09/01
せんそう
せんそう 作: エリック・バトゥー
訳: 石津 ちひろ

出版社: ほるぷ出版
たくさんの人が命を落とす戦争…
みんな戦争のことが嫌いなはずなのに、ささいなことで戦争は始まってしまいます。
それまで仲良くしていたのに、相手を殺さないといけない。
亡くなって無言で帰ってきた家族を見て、理不尽な思いを感じたと思います。
国民はみんな、戦争を望んでいないのに、なんで死ななければならなかったのか、なんで戦っているのか…
国民が武器を捨てて、戦争を嫌がっても、王様同士は和解しようとしない様子も印象的でした。
いつの時代も、戦争でつらい思いをするのは国民です。
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なかなかよいと思う 音楽は心をつなげる  投稿日:2013/09/01
うみのがくたい
うみのがくたい 作: 大塚 勇三
絵: 丸木俊子

出版社: 福音館書店
音楽が好きな人や、子どもに楽器を習わせている人に、是非読んでほしい絵本です。
音楽は、種族を超えて、心をつなげるんだなぁと教えてくれる絵本です。
音楽は万国共通。素敵な曲や、優しい音色や、深みのある響きなどは、心をひきつけてやまないものなんだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 夏色全開  投稿日:2013/09/01
なつのいけ
なつのいけ 作: 塩野 米松
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
鮮やかな絵に、夏の日差しや蝉の声まで感じます。
日差しのことや、蝉の声のことなどは書いてないのに、「きっと暑い日なんだろうな」「蝉の声や、風のそよそよが気持ちいいんだろうな」など、想像力をかきたてられる素晴らしい絵です。
池の中の様子も、いろいろな生き物が出てきて、とても楽しめると思います。
夏前に子どもに読みたいです。
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なかなかよいと思う 戦争のむなしさ  投稿日:2013/08/26
ちいさな へいたい
ちいさな へいたい 作・絵: パウル・ヴェルレプト
訳: 野坂 悦子

出版社: 朔北社
戦争の勝者の、心の葛藤を描いています。
戦争中にさまざまな恐ろしい場面に立会い、友人をなくし、家をなくした小さな兵隊。
戦争に勝つことはできたけれど、心にわだかまりが残ったまま。
戦争が終わったのに、安心して眠れない。あれはなんだったのかと考える。
戦争は、犠牲者しか生み出しません。
戦争に勝者なんていないんだと感じさせられる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 最後のページにジーンとしました  投稿日:2013/08/26
このよで いちばん はやいのは
このよで いちばん はやいのは 作: ロバート・フローマン
絵: あべ 弘士
訳: 天野祐吉

出版社: 福音館書店
ただ速さを競っていくだけの絵本ではありません。
速さよりも大切なものはなにか、それがつまった絵本でした。
途中までは、動物で一番速いのはなにか、海で一番速いのはなにか、人間が作ったものの中で一番速いのはなにか、など、知識を増やせるような、おもしろい内容でしたが、途中から、音の速さ、地球の自転の速さなども出てきて、大人でも楽しめました。
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なかなかよいと思う 生命の神秘を感じました  投稿日:2013/08/26
新世界へ
新世界へ 作: あべ 弘士
出版社: 偕成社
季節の変わり目に引越しをする「カオジロガン」の親子の話です。
絵本自体は、子どもにもわかりやすく描いてあり、絵もダイナミックで、とてもおもしろいです。
最後のページに、大人への説明があります。
大昔から、毎年毎年、夏になると同じ場所へと引越しをします。
その場所のことを「約束の地」と表現してあるところが好きでした。
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なかなかよいと思う 深い…  投稿日:2013/08/26
たいらになった二つの山
たいらになった二つの山 作: ビーゲン セン
絵: 石川 えりこ

出版社: 絵本塾出版
実りが多いため、努力をしてこなかったてるやまの村。
実りが少ないため、努力工夫してきたかげやまの村。
ふたつの村の物語です。
だんだん実りが減ってくるてるやまと、徐々に実りが増えていくかげやま。
ふたつの村の対比が、印象的でした。
「村は助け合いながら生き延びてきた。それを忘れたら、村は滅びるぞ」
かげやまの言葉ですが、そのとおりだと思いました。
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ふつうだと思う みのむし??  投稿日:2013/08/26
たわし
たわし 作・絵: 井上 洋介
出版社: 小学館
全部読んだ後も、冬にたわしを買わないといけないという理由がわからないままの、不思議な絵本でした。
でも、絵を見る限りでは、たわしはみのむしの服になったのかなぁと……
途中で、かたつむりに乗ったり、かえるに乗ったり、冒険たっぷりなので、その経緯は楽しめるかなと思います。
不思議な世界観の絵本でした。
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