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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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なかなかよいと思う 本当に生きているみたい  投稿日:2013/09/01
いろ いきてる!
いろ いきてる! 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
たぶん絵の具だと思うのですが、マーブリングやにじみや垂れなどで、鮮やかに表現されていました。
谷川さんの詩もとても素敵で、色が感情を持っているように感じます。
子どもの想像力や、表現力を引き立てるような絵本だと思いました。
大人が読んでも、心が洗われるような気持ちになります。
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あまりおすすめしない 子どもらしさ  投稿日:2013/09/01
きょうはわたしのおたんじょうびよ
きょうはわたしのおたんじょうびよ 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
パーティーの主人公のアンナちゃんが意地悪なので、びっくりしました。
でも、悪気のない意地悪は、子どもらしいとも言えます。
お友達が怖がっているのをおもしろがって怖がることを繰り返したり、お友達がくれたプレゼントに「つまんない」と言ったり…
子どもらしいところが多いですが、自分の子どもにはこんな意地悪な子どもになってほしくないなぁと感じました。
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なかなかよいと思う こどもの純粋さ  投稿日:2013/09/01
ダイアナと大きなサイ
ダイアナと大きなサイ 作: エドワード・アーディゾーニ
訳: あべ きみこ

出版社: こぐま社
風邪をひいたサイを献身的に看病するダイアナの姿が印象的でした。
大人たちは、サイを「悪いサイ」「危険なサイ」と決め付け、射殺しようとしますが、ダイアナはサイを守ります。
歳をとったダイアナが、サイと一緒に歩いている姿は、とても幸せそうで、幸せのおすそ分けをもらいました。
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自信を持っておすすめしたい 初めての冒険  投稿日:2013/09/01
こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
絵: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
親から言われたことに逆らって「自分で出来るかもしれない」と、冒険に飛び出したこすずめのお話です。
自我の芽生えと、初めての冒険…途中はハラハラドキドキしたけれど、最後にはお母さんが探しにきてくれて、ホッコリでした。
自我が芽生えるにつれて、親のいうことに逆らうことも増えるでしょうが、それを見守り、困ったときに助けることが大切なんだなと感じました。
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なかなかよいと思う かわいいからあげくんにニコニコ  投稿日:2013/09/01
からあげくん
からあげくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
2歳児のクラスで読みました。
みんな大好きなから揚げ!から揚げの作り方に興味深々。
「ちゃぽり ちゃぽり」「ぶくぶくじゅうじゅう」「ぱちぱちち」などの擬音には、「うふふ…」と笑い声をもらす子どもも……
「あちあちあち」のところでは、「あちいねー」と隣のお友達に声をかける子どももいて、とてもかわいかったです。
子どもの反応が豊かな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 数学入門  投稿日:2013/09/01
ふしぎなたね
ふしぎなたね 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
とてもおもしろい絵本です。
計算をしないと、なかなか進められない絵本ですが、計算をすることを苦に思わせない魅力があります。
計算が大嫌いな私が、何度も何度も計算を繰り返しました。
数学を楽しむだけの絵本ではなく、教訓もこめられていて、目先のことにとらわれるのではなく、後々のことを考えていくことの大切さも感じました。
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なかなかよいと思う なかなか眠らない子どもに…  投稿日:2013/09/01
目をつむるのよ、ぼうや
目をつむるのよ、ぼうや 作: ケイト・バンクス
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 今江 祥智

出版社: ブロンズ新社
お昼寝の時間になかなか眠れない子どもに読みました。
お母さんの言葉には優しさや愛情が詰まっていて、癒されました。
添い寝をしながら「母さんはずうっとこうしててあげるから、目をつむるのよ」のところは、ハッとさせられました。
クラスが大人数なので、その子どもが眠るまでマンツーマンでずっといることができなかったからです。
大人に優しく見守られながら眠る子どもたち…大人がマンツーマンで愛情深く見守っていない状態なら、眠れないのも無理はないのかな、と…
一人にずっとついていることはできませんが、精一杯子どもの近くにいられるように、できるだけたくさんの時間、頭をなでたりおなかをとんとんしたりしようと思いました。
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なかなかよいと思う どの目もすごい!!!  投稿日:2013/09/01
カエルの目だま
カエルの目だま 作: 日高敏隆
絵: 大野八生

出版社: 福音館書店
リズミカルな文章で、飽きることなく読むことが出来て、とても面白いです。
とんぼの複眼は聞いたことがありますが、ミズスマシという虫が目を4つも持っていることは初めて知りました。ミズスマシ、すごいです。
最後には、カエルの目も、とんぼの目も、ミズスマシの目も、それぞれ良いという結末になり、その終わり方も好きでした。
誰が一番いいと争うのではなく、一つ一つ、個性としてほめあっていく様子が素敵です。
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ふつうだと思う 今もだよね?  投稿日:2013/09/01
むかしのこども
むかしのこども 作・絵: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
「むかしのこどもは……」と、書いてありますが、どれも「今もだよね?」と思うことばかりでした。
「こんなやり方じゃダメだ」というメッセージなのか、「いつまでたっても子どもがしなければならないことは同じだ」というメッセージなのか、読んでいる人によって、感じ方が変わってくると思います。
子どもよりも、大人が読む絵本かなと感じました。
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なかなかよいと思う まったりまったり  投稿日:2013/09/01
どのきのしたにあつまるの
どのきのしたにあつまるの 作: にしむら ひろみ
絵: どい かや

出版社: 鈴木出版
待ち合わせの場所は「広場の木の下」なのですが、広場にはたくさん木があって、みんな違う木の下に集合してしまいます。
みんながこなくても「一人で遊んで待っていよう」「みんなが来るまで寝ていよう」と、あわてる様子もまったく無く……
ゆったりまったりした様子に、癒されました。
絵もかわいくて、大好きです。
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