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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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ふつうだと思う 次は何の楽器かなぁ?  投稿日:2013/08/19
ひみつのがっき
ひみつのがっき 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
いろいろな人が、体に秘密の楽器を隠しています。
この人はなにの楽器なのか、と考えながら読むと、ワクワクします。
トライアングルやラッパは、「その体制は無理があるのでは…」と思いましたが、それはそれで面白かったです。
自分の体からはどんな音がでるかな?歌声、口笛、拍手、足踏み…どんな音があるのか、子どもと一緒に考えるのも楽しそうです。
ボディーパーカッションの第一歩ですね。
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なかなかよいと思う 郵便屋さんのお仕事  投稿日:2013/08/19
ゆきのひのホネホネさん
ゆきのひのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
いろいろな動物たちに、郵便を届けます。
郵便を受け取った動物たち。手紙を見ると、どれもホッコリする内容です。
クリスマスパーティーでは、かまくらや雪だるまやケーキ等、楽しそうなものがいっぱいで、クリスマスに向けて、期待も高まる絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 不変のもの  投稿日:2013/08/19
ふたごのき
ふたごのき 作: 谷川 俊太郎
絵: 姉崎 一馬

出版社: 偕成社
ずっとずっと昔から、同じところにたっているであろうふたごの木。
ふたごの木の話し声に耳を傾けると、幸せの形が見えてきます。
1ページを読むごとに、心にジンと響いて、心地良いです。
自分たちの死期について、ふたごの木が語るところが心に残りました。
死期はだれにもわからないという、当たり前のことなのですが、それをふたごの木が言うと、とてつもなく深いことのような気がしました。
命はつながっている。世界はつながっている。死んだら自然に戻る。そんなことを、語りかけてくれました。
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なかなかよいと思う 最後のページに書いてある、木本さんのエピソードも良いです  投稿日:2013/08/19
てぶくろチンクタンク
てぶくろチンクタンク 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
おばあちゃんにもらった手袋のチンクタンクのお話です。
途中、リスがどんぐりを全部食べてしまったときには、子ねずみさんがかわいそうでしたが、リスがお礼にと、子ねずみのお母さんを探してくれたので、良かったです。
子ねずみは、お母さんと会えたのがうれしくて、1個だけ残ったどんぐりをお母さんにあげるのを忘れてしまったのかな?
チンクタンクも、たけちゃんのところに帰れたのでよかったです。
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なかなかよいと思う 年中の製作で…  投稿日:2013/08/19
おちばがおどる
おちばがおどる 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
年中の製作で、秋に、散歩で見つけた落ち葉で、絵を描くという製作をしたことがあります。
そのときに、導入として、この絵本を読みました。
絵の作り方を書いてあるわけではありませんが、葉っぱを使っていろいろな動物や人間や怪物を表現してあるので、表現の幅が広がると思います。
文章は簡潔ですが、落ち葉が本当に踊っているような、躍動感のある絵本でした。
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なかなかよいと思う お母さんかっこいい!  投稿日:2013/08/19
こわいものがこないわけ
こわいものがこないわけ 作: 新井 洋行
出版社: 講談社
弟がこわがっているのを、お姉ちゃんが「○○だから大丈夫だよ」と、一つ一つきちんと答えて安心させる様子が、とてもほほえましかったです。
いろんな音を怖がるところでは、「たしかに、怖いときにはちょっとの物音でもドキドキするなぁ」と、自分自身を振り返りながら読んでいました。
最後には、こわいものを追い払ったお母さん、とってもかっこよかったです。
「おかあさんがいるから、こわいものなんてこないわよ」は、本当だったんですね。
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なかなかよいと思う 絵に癒される  投稿日:2013/08/19
とうふちゃん
とうふちゃん 作: あだち とも
出版社: 絵本館
絵がすごくかわいいです。
豆腐にそっくりの消しゴムやお餅も出てきたりして、おもしろいです。
豆腐が「私ひややっこになりたいから、おなべには入りません」と言ったり、ころんで形がくずれて「ひややっこにもおなべにも入れなくなっちゃった」と泣いたり、表情豊かなとうふちゃんのファンになりました。
最後は麻婆豆腐になれたので、ホッと一安心でした。
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なかなかよいと思う 長さんワールド  投稿日:2013/08/19
へんなおにぎり
へんなおにぎり 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
雲がなにかの形に見えることがあります。
この絵本では、雲が手の形になって、山やビルをおにぎりにしていきます。
最後にお母さんがおにぎりになったときには、「え!?」と思いましたが、「だれかにたべられるかもしれないので、ぼくはしんぱいです」のところで、子どもの優しさがにじみ出ているなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 自然のものの大切さ  投稿日:2013/08/19
わくわくたべものおはなしえほん 15 おいしいみず
わくわくたべものおはなしえほん 15 おいしいみず 作・絵: 片山 健
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
甘い色水は、人工物や、化学調味料のことなのでしょうか。
わかりませんが、私はそれを連想しました。
自然のままのおいしい水が大好きだったはずなのに、新しく出てきた甘い色水に一瞬奪われてしまう心。
その間に、自然の水は枯れ果ててしまいます。
人は、新しいものにすぐに心を奪われてしまいますが、昔からあるすてきなものもたくさんあります。
自然のすばらしさを感じる絵本でした。
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なかなかよいと思う ぐるりはどこ?  投稿日:2013/08/19
ぐるりかぜ
ぐるりかぜ 作・絵: 井上 洋介
出版社: 文溪堂
町の景色の中で、どこかがぐるりと回っています。
わかりやすいところもあれば、わかりにくいところもあって、それを探すのが面白かったです。
風がぐるりというよりは、景色のどこかがくにゃっと曲がっている感じです。
まがっているところを探すときの、子どもの目が真剣でした。
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