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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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なかなかよいと思う シュール!!!  投稿日:2013/08/17
かえる ごようじん
かえる ごようじん 作・絵: ウィリアム・ビー
訳: たなかなおと

出版社: らんか社
クライマックスが予想外すぎて、思わず「え!?」と声が出てしまいました。
今までさんざん助けてもらったのに…おばあさんひどいよ…
と思いながらも、カエルがこんなに食欲旺盛ならしょうがないのかなと思ったり……
子どもではなく、大人が楽しむ絵本だと思いました。
面白いですが、シュールです。
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ふつうだと思う 英語を学ぶ  投稿日:2013/08/17
わたしのえほん−my book
わたしのえほん−my book 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
英語とともに、「私の」という概念も学べそうな絵本です。
英語の読み方だけではなく、スペルも書いてあるので、英語に興味を持ち始めた子どもに是非読んでほしいと思いました。
英語の入門編にいいかなぁ…
ただ、英語の読み方がひらがなで書いてあるので、読みやすい反面、日本英語になりそうな気もします。
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よいと思わない 泥棒?誘拐???  投稿日:2013/08/17
おにまるのヘリコプター <復刊傑作幼児絵本シリーズ 13>
おにまるのヘリコプター <復刊傑作幼児絵本シリーズ 13> 文: 岸田 衿子
絵: 堀内 誠一

出版社: 復刊ドットコム
自分がほしいからといって、勝手にアメや三輪車をもらってきたり、妹がほしいからといって、勝手に女の子をつれて帰ったり、ムチャクチャです。
そのあと、なにか事件があって、反省してみんな返すなど、フォローがあればいいのですが、そういうことは無く……
盗んだまま、誘拐したまま終了です。
昔なら、おもしろいで終わったのでしょうが、今は物騒な世の中ですから、泥棒や誘拐を肯定するようなこの絵本は、あまり子どもたちに見てほしくないなと感じました。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 大切な人の死を受け止める絵本  投稿日:2013/08/17
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
大好きなじいじが死んでしまい、おばけになって帰ってきます。
なにか忘れ物をしたから天国にいけないんだとわかり、今までのことを思い出します。
じいじの今までの、温かく、愛にあふれた人生を追っていくうちに、胸が熱くなってきました。
そして、じいじが忘れていたことが「一番大事な、孫のエリックにさよならをいうのを忘れていた」というところで涙腺崩壊……
じいじの言葉は、胸に響きます。
「子どもは行儀よくしなくちゃならないが、しすぎることはないぞ。それから、いつもでなくてもいいから、じいじのこと、思い出してくれ。じいじも、お前のことを忘れないよ」
きっと、死者は、じいじのように、「忘れないで」という気持ちを残しながら、旅立っていくのだと思います。
じいじの言葉の重みを噛み締めながら、涙が止まりませんでした。
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なかなかよいと思う 素敵な詩です  投稿日:2013/08/17
ぞうさん
ぞうさん 作: まど・みちお なかがわ りえこ なかがわ そうや
出版社: 福音館書店
「ぞうさん」の歌をはじめ、「せっけんさん」「やぎさんゆうびん」「あくしゅでこんにちは」など、有名な歌がたくさん載っています。
まどみちおさんの素敵な詩とともに、柔らかな線の絵が描いてあり、癒されました。
「ほし」という歌は、初めて知ったのですが、すてきな詩ですね。
「星はどうして小さいの 赤ちゃんだから小さいのよ 星の母さんだれですか きれいなお顔のお月様」
情景が目に浮かびます。
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なかなかよいと思う 英語もわかる!  投稿日:2013/08/17
かずのえほん いくつかな?
かずのえほん いくつかな? 作: 谷川 俊太郎
絵: 堀内 誠一

出版社: くもん出版
鮮やかな絵とともに、数が数えられるようになっていて、数のお勉強が楽しくできそうです。
数が大きくなるにつれて、物語が展開していくのも、おもしろいなと思いました。
日本語での1〜10と、英語のone〜tenを学べます。
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なかなかよいと思う 心があたたまる絵本です  投稿日:2013/08/17
にじいろのはな
にじいろのはな 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: ポプラ社
にじいろの花の優しさがにじみ出ている絵本でした。
あざやかな色の絵と、にじいろの花の華やかさが見事にマッチしていて、とてもかわいいです。
困っている動物のために、花びらを一枚ずつあげる様子を見ていると、私も優しい人になりたいなと痛感しました。
毎年同じところに咲き続けるにじいろの花は、毎年動物たちのことを優しく見守り続けるのでしょうね。
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なかなかよいと思う なるほど。と納得  投稿日:2013/08/17
もりのだるまさんかぞく
もりのだるまさんかぞく 作: 高橋 和枝
出版社: 教育画劇
だるまが生きていたら…だるまが家に住んでいたら……
あまり深く考えていませんでしたが、深く考えると、不便なことだらけなんですね。
ベッドルームの作り方や、椅子の作り方など、「なるほど。確かに。」と、納得してしまいました。
だるまやくまやねずみ、1匹1匹が生きているように自由に動いているので、それも面白いなと思いました。
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ふつうだと思う 英語に興味を持ち始めたお子さんに…  投稿日:2013/08/17
あなたのえほんーyour Book
あなたのえほんーyour Book 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
yourという単語の使い方が書いてあります。
五味さんのかわいらしい絵とともに英語を学べるので、楽しめそうです。
ケーキのページでは、自分のケーキは大きくて、あなたのケーキは小さくなっていたりして、英語だけではなく、絵から読み取れる人間関係?みたいなものも面白く感じました。
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自信を持っておすすめしたい 擬音がおもしろい  投稿日:2013/08/15
ぐるぐるどぼーん
ぐるぐるどぼーん 作: 新井 洋行
出版社: ほるぷ出版
絵本の中が、すべて擬音で表現されています。
擬音しか出てきていないのに、結構いろいろな展開があるので、とても面白く感じました。
途中、ヘビに口をあけられたときには「食べられるー」と思いましたが、食べられなくてよかったです。
いろいろな難所があるのですが、すべてすり抜けていくところがドキドキしました。
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