新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 鳥肌がたちました  投稿日:2013/08/14
さがしています
さがしています 作: アーサー・ビナード
写真: 岡倉 禎志

出版社: 童心社
突然終わってしまった、人々の営み。
家族を探し回って、被爆してしまい、死んでしまった人。
心に迫るものがありました。

原爆と同時に、時間が止まってしまったもの。
持ち主を失い、今も持ち主を探し続けています。

この絵本を読んで、一番驚いたのは、この絵本を作っているのが、原爆を投下したアメリカ人であること。
アメリカでの原爆についての教育に疑問を投げかけ、原爆について真剣に向き合っている姿が伝わりました。
子どもたちに伝えたい「戦争の恐ろしさ」「原爆の悲惨さ」「戦時中でも人々の営みがあったこと」すべてが集約されている絵本だと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 小さな探検隊  投稿日:2013/08/14
みんなでうみへいきました
みんなでうみへいきました 作: 山下 明生
絵: 梶山 俊夫

出版社: ポプラ社
どろんこ遊びが大好きな子どもたち。
海賊になるために海に向かいます。
「どろんこになっていないと、海にいけない」というルールがあるところが、子どもらしいルールで、ほほえましいなと感じました。
海ではしゃぎまわっているところは、本当に楽しそうで、海に行きたくなります。
海に入ってどろんこではなくなったから、海賊にならずに家に帰る様子を見ていると、小さな探検隊が、探検をしたあとのようなすがすがしさを感じました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う にぎやかになっていく町  投稿日:2013/08/14
ぼくとチマチマ
ぼくとチマチマ 作・絵: 荒井 良二
出版社: Gakken
夜明けとともに、どんどんにぎやかになっていく町にワクワクしました。
人が増えて、動物増えて、バスや汽車が走り出して……
夜の静けさから一転するところが好きです。
ぼくとチマチマが、にぎやかになっていく町の中で今日は何をするのか…想像をかきたてられる絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 枝豆がいっぱい!!!  投稿日:2013/08/14
ぷちぷちまめこ
ぷちぷちまめこ 作: 川北 亮司
絵: 相野谷 由起

出版社: 岩崎書店
まめこちゃん、枝豆がすきなんて、しぶいです。
私も小さい頃、スイカやメロンなど、好きな食べ物を庭に植えていました。
早く大きくならないかなぁと、毎日お世話していたのですが、結局実ることはなく、残念な思いをしました。
当時この絵本を読んでいたら、歌いながら踊りながらジャンプしたに違いありません。
枝豆が無事育って、いっぱい食べたまめこちゃんがうらやましいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ジャズのリズムでノリノリ  投稿日:2013/08/13
つきよのおんがくかい
つきよのおんがくかい 作: 山下 洋輔
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 福音館書店
動物たちの音楽会の絵本です。
楽器からして、たぶんジャズでしょうね。
ジャズのリズムを表現していると、子どもたちの体もリズムに合わせてゆれてきます。
絵本のあとに、子どもに「○○ちゃんがピアノを弾きました」など言うと、リズミカルに楽器の音を口で表現してくれます。
気軽にジャズのリズムを楽しめる絵本でした。
後日、ノリの良いジャズのCDを聞いたあとに絵本を読むと、より盛り上がりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ありのままの自分  投稿日:2013/08/13
ダンデライオン
ダンデライオン 作・絵: ドン・フリーマン
訳: アーサー・ビナード

出版社: 福音館書店
お友達にパーティーに呼ばれたとき、好きな人に会うときなど、いつも以上にオシャレをすることがよくあります。
この絵本は、そのエピソードが書かれていて、共感しました。
キリンさんのパーティーのために、美容院で髪を切り、パーマをして、服を買ってオシャレしたのに、キリンさんの家に行くと、気づかれず、追い出されてしまいます。
いつもと同じかっこうになると、キリンさんに気づいてもらえ、パーティーに参加できるというお話です。
大人になるにつれて、見た目だけどんどんかわいく着飾っていってしまいますが、ありのままの自分が一番なんだと感じさせてくれる絵本でした。
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なかなかよいと思う 猫の気持ちが伝わってくる  投稿日:2013/08/13
ねえだっこして
ねえだっこして 作: 竹下 文子
絵: 田中 清代

出版社: 金の星社
弟や妹が出来たとき、きっと子どもはこんな気持ちになるんだろうなぁ…と思いながら読みました。
自分が大きいから我慢しなきゃいけないという気持ちと、お母さんに甘えたいという気持ちで、いつも葛藤しているんだと思います。
保育園でも、クラスに新しい子どもが入ってきたとき、新しい子どもにばかり目がいってしまうことがあります。
自分への戒めにもなる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かさぶたとりたいなぁに共感しました  投稿日:2013/08/13
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
かさぶたがどうして出来るのか、かさぶたは何者なのか、など、大人でも勉強になるくらい、詳しくわかりやすく書いてあります。
かさぶたができる経緯について書いてあるところには、「血液のなかに白血球があって…」など書いてあり、かさぶたのことだけではなく、血液のこと、自分の体のことにも興味を持てる絵本だと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 世界観がすごい!  投稿日:2013/08/13
たいようオルガン
たいようオルガン 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
絵は、子どものらくがきのような絵です。
でも、細かいところまで書き込まれていて、独特の世界観があります。
文章と絵をじっくりと見ていくと、ゾウバスに乗って旅をしたような、太陽オルガンと月オルガンの音色が聞こえたような、とてつもない満足感に包まれます。
「はたけある ウシある ヤギいる」など、助詞の抜けた簡潔な文章にも引き込まれました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う アバウトな絵がクセになる  投稿日:2013/08/13
あきいろおさんぽ
あきいろおさんぽ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
どんぐりや山のぶどうなど、秋がいっぱいの絵本でした。
最初にリスが出てくる場面で「絵がアバウトだなぁ」と思ったのですが、読み続けるうちに、その味のある絵のトリコになってしまいました。
最後に熊が出てくるところは、熊の顔がアップになって、ちょっぴり怖くてドキドキしました。優しい熊さんでよかった。
参考になりました。 0人

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