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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ドゥンドゥンドゥンってなんの音?  投稿日:2013/08/13
からだのなかで ドゥン ドゥン ドゥン
からだのなかで ドゥン ドゥン ドゥン 作: 木坂 涼
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
年少のクラスで読みました。
表紙を見せて、「体の中でドゥンドゥンドゥンっていうのはなになのかな?」と聞くと、みんなわからない様子。
絵本を読んでみると、「ぼくもドゥンドゥンいってるの?」「先生も?」「ママも?」と、みんな大興奮でした。
みんなで、二人組になって、お友達の胸の音を聞いてみると、「とっとっとって音がする」など、子どもの言葉で心臓の音を表現していました。
命について考えるファーストブックだと思います。
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なかなかよいと思う キャベツの枚数が気になる  投稿日:2013/08/10
きゃっきゃ キャベツ
きゃっきゃ キャベツ 作: いわさ ゆうこ
出版社: 童心社
年少の子どもにマンツーマンで読みました。
キャベツを1枚ずつ むいでいくところがあり、「はっぱの洋服何枚脱いだ?」では、「ちょっと待って!数えるから!」と言って、1ページ目から見返していました。
そのあとも、キャベツの種類をみているときには、むらさきキャベツを見て、「すごい!すごい!」と大興奮でした。
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自信を持っておすすめしたい 子どもにどうやって伝えていけばいいのだろう……  投稿日:2013/08/10
わたしのヒロシマ
わたしのヒロシマ 作・絵: 森本 順子
出版社: 金の星社
原爆の落とされたあとの様子がとてもリアルで、恐ろしいと感じました。
特に原爆が落ちた直後、爆風で抱いていた赤ちゃんを飛ばされてしまったお母さん、助けを求めるような無数の手、手のつめのあたりから皮膚をぶらさげている人々…目に焼きつきました。
まだまだ絵本に書ききれないほど恐ろしいことがたくさんあったのだろうと想像すると、ゾッとします。
怖がらせるのがかわいそうだからと、原爆のことを伝えるのを避けるのではなく、戦争がどれだけ無常なのか、原爆がどれだけ恐ろしいのか、こどもたちに伝えていかなければならないと感じました。
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ふつうだと思う パパの試行錯誤がすごい  投稿日:2013/08/10
ちいさなミリーとイルカ
ちいさなミリーとイルカ 作: トルヴァル・ステーン
絵: マルゴルザータ・ピオトロヴスカ
訳: やまのうち きよこ

出版社: 岩波書店
子どもがいうことを聞かないと、ついつい叱ってしまいがちですが、このパパのように、うまく子どもを手のひらの上でコロコロと(語弊があるかもしれませんが…)できたら、いつでも笑いのあふれる素敵な家族になれるだろうなと思いました。
パパがミリーの心がお見通しなので、叱ることなく子育てできるんだと思います。
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なかなかよいと思う ゆったりゆったり  投稿日:2013/08/10
バスにのって
バスにのって 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
トントンパットン トンパットンが何度も繰り返されて、そのリズムにはまってしまいました。
何日も何日も、ずっとずっとバスを待っていたのに、結局バスに乗れずに、最後には自分の足で歩き出すところは、いいなぁと感じました。
「ゆったりしよう」「少しずつでも自分の足で歩いていこう」…
いろんなメッセージを感じました。
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なかなかよいと思う 世界観がすごい!  投稿日:2013/08/10
おおガラス
おおガラス 作・絵: 井上 洋介
出版社: ビリケン出版
いつも歩く道が少し変わっていただけで、ワクワクすることがありませんか。
この絵本では、少し変わるどころではありません。
いつもの道に、急に長い長い階段が出来ていて、それをのぼっていきます。
途中、金魚をもらうところは「なんで金魚?」と思いましたが、ぼくが金魚を離した瞬間、金魚がいっぱいになって、それが夕焼け空になります。
自分が夕焼け空を作るなんて、想像もできません。
現実からかけ離れているけど、夢いっぱいで、なぜか何度も見てしまう絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 女の子はウキウキしちゃいます  投稿日:2013/08/10
チリとチリリ まちのおはなし
チリとチリリ まちのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
1ページ目を開いた途端、のどかな町並みが描かれていて、それを見てホッコリ。
なによりも女の子のハートをくすぐるのは、赤や紫などの単純な色で書くのではなく「つばき、ポピー、マリーゴールド、すみれ」など、花の名前で色を表現してあること。他にも「ナンテンとノブドウのビーズ」など、素敵な表現がいっぱいでした。
最後に、小鳥の夫婦の出産祝いのパーティーが開かれるところも、きれいな色の鳥がたくさん飛んできて、とても素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 愛がいっぱいあふれている家庭  投稿日:2013/08/10
だいすきだっこ
だいすきだっこ 文: ニック・ブランド
絵: フレヤ・ブラックウッド
訳: 灰島 かり

出版社: 岩崎書店
本当に、愛がいっぱいの絵本です。
子どもが眠る前、何度も読みたい絵本です。
そして、この絵本のように、家族みんなでだっこしあいっこしたいです。
家族のみんなが、ルーシーのことを好きで好きでたまらないし、ルーシーも家族のみんなのことが好きで好きでたまらないのが伝わってきました。
友達にも薦めたいです。
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自信を持っておすすめしたい 涙で絵本が見えなくなる  投稿日:2013/08/10
そっといちどだけ
そっといちどだけ 作: なりゆき わかこ
絵: いりやま さとし

出版社: ポプラ社
盲導犬のステラと、事故で視力を失ったあかねさんの、絆の物語です。
始めはステラを信じるのに勇気が必要だったあかねさんが、徐々にステラを信頼していく様子。
ステラが年老いて、徐々にあかねさんに迷惑をかけてしまうようになったときのステラの気持ち。
ステラを励ますあかねさんの気持ち。
お別れの日。
あかねさんが他の盲導犬と暮らし始めたと聞いたときのステラの気持ち。
すべてが波のように押し寄せてきて、涙をこらえ切れませんでした。
子どもだけではなく、大人の胸にも響く、すばらしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 食育にいいです  投稿日:2013/08/09
おべんとうんち
おべんとうんち 作・絵: 石倉 ヒロユキ
訳: 辨野 義己

出版社: 幻冬舎エデュケーション
食べるものだけではなく、体の中の様子も詳しく書いてあって、食べたものがどのように消化されていくのかがわかりやすいです。
黄色と緑と赤のトロッコに、色ごとに別れて乗る食べ物のところが良かったです。
最後には、どのようなうんちが健康でいいのかも書いてありました。
食べ物と体に、興味を持てそうな絵本です。
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