新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ろくばん

ママ・40代・東京都、女7歳

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自己紹介
本が大好きで装丁家をしています。
たまに絵本も作ります。
本だらけの家で育った娘ももちろん本が大好き。

ろくばんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 積み重なって散歩する姿がほのぼの  投稿日:2007/06/05
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
私自身が子どもの頃大好きだった本で、子どもが生まれてからまた購入しました。
ゾウとカバとワニとカメとが積み重なって散歩する姿がほのぼの。散歩に誘われて「背中に乗せてくれるなら行ってもいいよ」なんて、それじゃ散歩にならんだろう!と思いつつも、ものぐさな私には結構羨ましかったりして。
動物のまるっこいかたちと、優しい色合いに癒されます。
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自信を持っておすすめしたい 記憶と違うセリフが面白い  投稿日:2007/06/05
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
自分が子どものとき好きだったこの本、子どものためにまた購入しました。
雑誌のカリスマ堀内誠一氏の絵なのだけど、「ぐるんぱは大きくなったのにいつもぶらぶらしている」「では働きに出そう」なんて、なんとも生々しいセリフがおかしかったりして。記憶に残っていたのは「クッキーがおいしそう」とか「幼稚園の子どもたち楽しそう」とかそんなことばかりだったから。
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なかなかよいと思う ノンタンにはまったきっかけ  投稿日:2007/06/05
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
1歳のとき、かかりつけの耳鼻科の待合室にあった本でとても気に入った様子。
他の本は途中で「こんなのつまらん!」とばかりに棚に戻してしまうのだけれど(まあ、他の絵本は『ぼくおいしゃさんでおりこうにできるよ』みたいなヤツが多いので仕方ないか)これだけは最後までおとなしく見ていました。
なので家でゆっくり読んでみます。

子どもってちまちましたものや動物が大好き。なのでいろんな動物のサンタさんが大集合しているページでは大喜び。丁寧に一つずつ見ていました。

この絵本をきっかけにしばらくノンタンにはまりましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 食べるものと小さなもの  投稿日:2007/06/03
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
私自身が子どもの頃大好きだった本。なので大人になってから買い直して、子どもが生まれるまえから持っていました。
だるまちゃんシリーズは他にもあるけれどこれが一番好きだった。かみなりちゃんの国にあるものがすべてかみなり型になっているのが楽しくて、細かいところまで一生懸命見ていた。最後のページのお土産のお菓子までかみなり型。
本の探偵、赤木かん子さんが「子どもは食べるものが出てくる本と、小さいものを数える本が好き」みたいなことを言っていたと思うのだけれど、この本はまさにその両方に当てはまると思う。
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なかなかよいと思う 本好きにはたまりません  投稿日:2007/06/02
エリザベスは本の虫
エリザベスは本の虫 作: サラ・スチュワート
絵: デイビッド・スモール
訳: 福本友美子

出版社: アスラン書房
細部まで楽しい水彩画とテンポのいい文章(翻訳なのだがとてもいいリズム。きっと原文もそうなのでしょう)、そしてなによりも「本の虫」というのがぐっとくる、本好きにはたまらない絵本。
本の虫である私と、本の虫予備軍である子どもとで何度も読みふけってしまいます。
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ふつうだと思う 大人が見ると怖いけど  投稿日:2007/04/11
ふきまんぶく
ふきまんぶく 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
ふきのとうなんて見たことのないうちの子。
絵はかわいいというよりもむしろ怖くて、見返しなどはかなり怖い。最後のページなんてギョッとするほど。
なのに子どもは怖がることなく、気に入って読んでいます。
大人と子どもでは「怖い」の感覚が違うのですね。
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ふつうだと思う 子どもの記憶力に感心  投稿日:2007/04/11
もーいいかい まぁだだよ
もーいいかい まぁだだよ 作・絵: 平出 衛
出版社: 福音館書店
かくれんぼをしていた青虫は、途中でチョウチョになってしまいます。
チョウチョになってからはちょっとしか出てこないのだけれども、子ども(当時3歳くらいかな)はちゃーんとよく見て覚えていて、最後のチョウチョがたくさん出てくるページでもしっかり見つけることができるのでした。
絵本の内容にほのぼの、子どもの記憶力に感心、と2回楽しめる本です。
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