世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

のぽぽんぽん

ママ・50代・鳥取県

自己紹介: 子供達（男の子２人）は
９歳（小４）と７歳（小２）になりました(*^_^*)
未だに甘えん坊！
そして私も相変わらず可愛いちびっ子の
お世話＆家事も頑張ってます。

好きなもの: 上の子は最近は「やまんばあさん」シリーズがお気に入り。
「ドラえもん」のお勉強シリーズも好きです。
下の子はやっぱり戦隊者！
ウルトラマンに仮面ライダー等。
でも、もちろん絵本も大好き！
私ももちろん絵本大大大～好き！！！です(*^▽^*)

ひとこと: 子供たちも私も絵本が大好きで色んなジャンルを読んでみたいと
思ってます。宜しくお願いします(^▽^)♪

のぽぽんぽんさんの声

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ほのぼのお医者さん　

投稿日：2007/11/24

ねずみのおいしゃさま
	作: 中川正文絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

りすの坊やが熱が出て大急ぎで往診に出掛ける
ねずみのおいしゃさま。
「雪がどんどん積もるよ～。早く早くぅ」と
子供達が見入ってました。
結局スクーターが動かなくなり・・・

なんだかのんびりほのぼのしたお医者さんですよね。
本当のお医者さんがこんなのんびりしてたら
困りますよね。

やまわきゆりこさんの絵が可愛いほのぼの絵本です。

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こんなテーブル欲しい！　

投稿日：2007/11/24

そらとぶテーブル
	作・絵: ささきまき出版社: 福音館書店

きのこちゃんと犬のイワンくんがテーブルに座ると
あれあれ不思議「○○に行きたいな～」と言うと
言った所へ。。。

こんなテーブルあったら会社に行くのだって
旅行に行くのだって一っ飛びだぁ。いいなぁ。
と思う私です。まるでドラえもんの「どこでもドア」みたい。
子供達も楽しくて楽しくて「りょうちゃんだったら
電車の博物館に行く！」などと楽しく想像を膨らませて
いました。

夢があって楽しい絵本です。
ささきまきさんのおなじみの絵も可愛いです。

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考えたね。スーザ。　

投稿日：2007/11/22

ねぼすけスーザのオリーブつみ
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

スーザのシリーズは本当に大好きで大ファンです。
いつも読むたびに思うのですが広野多珂子さんは
外国にいらしたのでしょうか？
向こうの暮らしの様子が手に取るように良くわかり
とても楽しく読みます。
今回はキンテロおじさんの畑にオリーブつみのお手伝いに
行くのですが、今回もスーザのアイディアがさえわたります。
子供達はサンチェスが大好きで「可愛いね」といつも
言ってます。
縛りたてのオリーブオイルの味。きっととっても
美味しいんだろうな。
スーザシリーズ全作品おすすめです。
絶版なのがとても残念です。

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あかちゃんが喜びます。　

投稿日：2007/11/22

まり
	文: 谷川俊太郎絵: 広瀬弦出版社: クレヨンハウス

うちの子が０歳の時によく読んだ（見た）本です。
かきーんとかひゅーんとか色々な擬音などが
楽しくて喜んで見ていたのを思い出します。
ころがったり色々な形になったりするのも
不思議な面白さがあったようで
少し前に赤ちゃんが産まれた友人が遊びに来ていて
見せたらじーっと見ていました。
プレゼントにも喜ばれると思います。

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優しいジオジオ　

投稿日：2007/11/21

ジオジオのかんむり
	作: 岸田衿子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

とても強いライオンのジオジオ。
でも歳をとって目も見えにくくなり・・・

昔は怖かったのに今は年寄りになってしまった。
年を取るって事はどんな感じなのか。うちにも
おばあちゃんがいるが、子供達はこの本を読んで
優しい気持ちになってくれるといいなと思う。

はいいろのとりと一緒にひなのかえるのを喜ぶ
シーンが印象的です。

ゆっくりと何回も読んで子供達に何かを感じて欲しい、
優しい本です。

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すてきな友達。　

投稿日：2007/11/21

おやすみ、わにのキラキラくん
	作・絵: カズコ・G・ストーン訳: いぬいゆみこ出版社: 福音館書店

わにのアリゲー君が星で絵を描いたら
お友達のキラキラ君になり。。。

なんてロマンチックなお話。素敵です。
「綺麗だね」と子供達もロマンチックなお話の中へ。
絵の感じが優しくてとても良いと思ったらカズコＧストーンさんで納得です。

「たかちゃんもお星様で絵を描きたいな」と下の子。
ゆったりとした時間が流れ気持ちよく眠れそうな
おやすみ前にぴったりの本です。

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うちのこも・・・　

投稿日：2007/11/21

いやだいやだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

ちょうどちょっと前から下の子が「いやいや」の時期
なのでぴったり！と思って読みました。
読み終わると「たかちゃんはいやいや言わなくて良い子だよね」
と言うので「そうかなぁ」と言うと
もじもじ。何か感じてくれたようです。
いやいや期の子供達にぴったりの本です。

いやいやにイライラしたり、どうして？どうすればいいの？
なんて困ってるお母さんにおすすめします。

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野生の厳しさ　

投稿日：2007/11/21

はじめてのかり
	作・絵: 吉田遠志出版社: リブリオ出版

このシリーズは絵がリアルで上手く
とても感動します。

若いライオンの兄弟がはじめてのかりに出掛けるお話で
読み進むうちに上の子が
「これって『きえたにじ』に出てきたライオンの
兄弟じゃない？」
と言ってました。
見ると”１”と書かれていたのでそうかも。。。と思いつつ。

本当に野生のアフリカの大自然の描写もリアルで壮大で
感動します。
シリーズ全部制覇しようと思いながら子供達と
一緒に読んでます。
男の子の方が興味があるかもしれませんが
男女問わず読んで欲しいと思います。

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ぴっかぴか　

投稿日：2007/11/21

ぴかぴかおてて
	作・絵: わらべきみか出版社: ひさかたチャイルド

保育園でも手を洗っているはずなのに
下の子があまり手を洗いたがらず
この本だ！と思って購入しました。

「うさぎさんのおててもぴっかぴかだね」
と言いながら読んでいるとじっと聞いてましたが
保育園から帰ってから
「たかちゃんもうさぎさんみたいに
おててぴっかぴかにするよ」とはりきって
手を洗っていて嬉しくなりました。
日常のしつけにおすすめです。

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面白い。　

投稿日：2007/11/21

ケンカオニ
	文: 富安陽子絵: 西巻茅子出版社: 福音館書店

仲良く遊んでいた赤鬼と青鬼がちょっとしたことで
けんかをはじめ・・・

口に出して言うもの言うものが次々に出てくる出てくる！
上の子が面白くて面白くて大喜び！

次は何が出るかと期待を膨らませながら聞いてました。
こんなことあるわけない！って言うのが子供達には
想像の世界で本当に楽しいようです。
絵も「わたしのワンピース」でおなじみの西巻茅子さんで
子供達には楽しめるようです。
【事務局注：このレビューは、こどものとも年中向き　2005年02月号刊行　に寄せられたものです。】

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