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えとん、よんで!

ママ・30代・北海道、男6歳 女3歳

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自己紹介
児童書を読み始めた息子、6歳。
いつの間にか絵本を自分で読むようになった娘、3歳。
あと何年一緒に楽しんでくれるのかわからないけれど、こどもたちと本を読む時間がとても大切です。
好きなもの
家族の笑顔、おいしいもの、活字全般。

えとん、よんで!さんの声

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自信を持っておすすめしたい 1回読んだだけで  投稿日:2007/07/11
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
ゾウさんの、大きな大きなクレヨンの話。
息子にこの絵本を初めて読んで聞かせた時、ゾウさんが「びゅーびゅー」と描く大迫力の絵に、夢中でした。分かりやすい絵と、シンプル(かつナンセンス)なお話が余程印象に残ったのか、その後、自分で絵本をめくりながら、結構正確にお話を再現していました。
息子は絵本が大好きで、何度も読んだ絵本は全部覚えていることもあるのですが、1回読んだだけで、中身をほとんど覚えてしまったのは、この絵本が初めてでした。長さん、すごいです。
それにしても・・・
あの大きな絵は、いったい何に描いたのかしら??私の野暮な疑問は、当たり前のようにこのお話を受け入れ、キラキラした目で、何度も「これ、よんで!」と持ってくる息子の前では、未だ言い出せないままなのです。もっと上手に喋れるようになったら、息子が教えてくれるかな。
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自信を持っておすすめしたい ぽたあん、どろどろ・・・  投稿日:2007/07/11
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
何度も何度も繰り返し読んで、親子で覚えてしまった1冊。
息子は、ホットケーキを焼くときは必ずこれを出してきて、「いま、ぷつぷつ!」と、絵本のページとフライパンを見比べ、確認しています。
食べ物に興味を持ち始めた1歳前後から、2歳半の今まで、変わらずお気に入りです。字の多い絵本も好むようになって、前よりは読む頻度が減ってきましたが、きっとこれからも、ホットケーキを焼くたびに、嬉しそうに本棚から取り出してくる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読めば読むほどはまります  投稿日:2007/07/11
たあんき ぽおんき たんころりん
たあんき ぽおんき たんころりん 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
13の美しい(そして最高に面白い!)わらべうたの絵本。
絵も、独特。不気味面白い?というか・・・何とも言えない素敵な絵なのです。詩と絵が相まって、不思議な世界観が広がります。読めば読むほど、じんわりとはまっていく絵本です。
ちなみに息子は、じゃがいも三兄弟がお気に入り。大蛇に出会って震え上がるじゃがいもの反応に、大喜びです。
じゃがいも三兄弟のような、韻を踏んだ読みやすい詩は、リズミカルに、少し早口で。そうでない詩は、すこしゆっくりと。最後の「おだんごどうぞ、おつきさま」の詩をゆっくり読むと、ちょうど落ち着いた気分で、絵本を閉じることができます。
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自信を持っておすすめしたい おいしいね!  投稿日:2007/07/09
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
息子が1歳前に出会って、2歳半の現在まで、ずっとお気に入りの絵本。
まだ喋れない頃は、自分でとって、食べる真似をしていました。言葉が出てからは、「おいしそう!」「いただきます」「ママにも、たべさせてあげるね、はい、どうぞ」「すいか、切ってみよう!ざくっ」などなど、いろいろお話しながら楽しんでいます。
普段は、静かに絵本のストーリーを追うのが好きな息子なのですが、この絵本では、ママとのやりとりが楽しいようです。こんな絵本の楽しみ方も、素敵だなと思わせてくれる絵本でした。
「はい、どうぞ」って差し出しているのは、お母さんなのかな?みかんのページではセーターを着ていて、手しか描かれていないのに、コタツの上で、笑顔でみかんを剥いてくれた母のことを、なんとなく思い出しました。
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自信を持っておすすめしたい 怖い・・・けど面白い!  投稿日:2007/07/07
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
トロルが怖い息子。
トロルが出てくるページは、全て私の背中に隠れて、そうっと覗いています。
そんなに怖いのに、なぜか大好きで、繰り返しリクエスト。大人の私から見れば、お話はちょっと残酷だし、絵もちょっと怖いかも・・・と敬遠してしまいそうなのですが、息子の反応を見ると、怖いけど、やっぱり面白い!みたいです。
ちなみに、パパに読んでもらったら、怖すぎて半泣きになっていました。読み聞かせに挑戦するパパさん、こどもが泣いていないか、ご注意を!
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なかなかよいと思う 時計に興味  投稿日:2007/07/07
ごきげんななめのてんとうむし
ごきげんななめのてんとうむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
2歳の息子は、次々出てくる虫や動物たちに喜び、時計の絵を指さして、「これ、なんじ?」と聞いてきます。絵を見ているだけで(特に、最後の鯨!)十分楽しめると思います。
でも、対象年齢5・6歳〜とある通り、喧嘩をふっかけながら怖がっていたり、虚勢を張ったりするテントウムシの気持ちを理解するには、ちょっと早かったようです。
あと3年して読んだら、どんな反応をするのか、楽しみです。
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なかなかよいと思う いたずらっこ万歳  投稿日:2007/07/03
リサとガスパールのたいくつないちにち
リサとガスパールのたいくつないちにち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
雨の日。
大して広くもない家中を走り回って、遊びを探し出す息子。
リサのおばあちゃんの家に遊びに来ているリサとガスパールも、息子と同じように、楽しいこと、ワクワクすることを探します。

しかも、スケールが違うのです。
部屋に貼ってある大きなポスターを、はさみで切ってパズルにしてしまうなんて・・・とっても楽しそう!

この絵本の素敵なところは、いたずらっ子がいたずらっ子のままで終わるところ。「おばあちゃんごめんね」なんて、反省しないのです。最後の場面まで、リサとガスパールは、自分たちのイタズラがばれないように、頑張るのです。

この絵本が大好きな息子が、リサとガスパールみたいな立派ないたずらっこになる日のために、我が家には、高価なものは置かないようにしないと!と、こっそり誓う母なのでした。
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自信を持っておすすめしたい かぜをひくのも、わるくない  投稿日:2007/07/03
リサ かぜをひく
リサ かぜをひく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
水たまりで遊んで、風邪をひいてしまったリサ。
ママの看病にアイスクリーム・・・いつもと違う好待遇に、「かぜって、すごーくいいかも!」と、ちょっと嬉しそう。

親になって、息子の病気は自分の病気よりも心が痛むものだと知りました。たかが風邪でも、とても心配してしまいます。きっと、リサの両親もそうなのでしょう。

でも、子供の頃は、リサと同じように、ちょっとした特別なこと、辛いけど、悪くないことのように感じていたような気がします。

この絵本を気に入った息子のために、風邪をひいた時は、ちょっと甘やかしてあげようかな。水たまり遊びが大好きで、リサが遊ぶ場面で大喜びした息子、絵本と同じ展開になる日は、遠くはないようです。
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なかなかよいと思う 自分でめくりたくなる1冊  投稿日:2007/06/23
ぐりとぐらの1・2・3
ぐりとぐらの1・2・3 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
息子の手にちょうどいい小さいサイズのせいか、自分で手に持って、覚えたての数を数えながら読みたがります。

1ページにつき数字がひとつ。各数字にまつわる美しい4行のことばと、可愛らしい絵は、さすが「ぐりとぐら」の作者コンビ、と感動です。

息子も私もお気に入り。☆が1つ少ないのは、「ぐりとぐら」の絵本なのに、2人は最後の1ページにしか出てこないから。「ぐりとぐら」ファンの方には少し物足りないかも、と思ったからです。1冊の絵本としては、とても素敵な、☆5つだと思います。
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自信を持っておすすめしたい ママも夢中  投稿日:2007/06/22
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
かなりリアルで、ちょっと強面のわにわに。

でもお風呂に入るときは、おもちゃ(ロボットのおもちゃがお気に入り)で遊び、シャボン玉をし、鏡を見ながら歌まで歌ってしまうのです。可愛すぎ!「こわいもの」が大嫌いな息子も、この強面のわにわにに、夢中です。

そしてこの絵本の最大の魅力は、素敵な擬音語にあります。息子のお気に入りは、湯船に飛び込む音。「じょろろーん!」と何度も言っては、爆笑しています。

ちなみに私のツボは、体を「ぐにっぐにっ」とタオルで拭く姿。何度読んでも、読みながらちょっと笑ってしまうのです・・・
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