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ｃａｐｅｌｌａ

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バナナも暑い　

投稿日：2016/12/16

はだかんぼばなな
	作・絵: じゃんぼかめ出版社: 国土社

コロンとした、ばななの家族の顔がみんなかわいいです。
バナナの家族が暑い！と、家に帰って全員が皮を脱いでしまいました。
それで「はだかんぼばなな」なのですね。
そこへやってきた、おじいちゃんとおばあちゃん。
お行儀がわるいとおこるおばあちゃんと皮に滑るおじいちゃん、
なんだか笑えました。
ちいさい人になじみの多いバナナのおはなしで、かわいいです。

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本当の宝物は　

投稿日：2016/12/16

ジャッキーのたからもの
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

クマのがっこうのシリーズは、絵がかわいいですね。
でもお話は意外と現実的だったりします。
ジャッキーは一番下のただ一人の女の子ですが
しっかりものの、おしゃまさんという印象が強いです。
この絵本では、いたずらが過ぎて叱られたので家出決行です。
でも退屈で帰ってきたら、まあたいへん！なことが。
がけのあるシーンは本の向きが変わって、がけがどんなだかよくわかります。
オムレツはとても大きくて美味しそうです。
ジャッキーの本当の宝物が何かということをジャッキー自身が気づいたお話でした。

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じっとしていられないのですね　

投稿日：2016/12/16

はりきりみかん
	作・絵: じゃんぼかめ出版社: 国土社

かわいらしいくだもののシリーズです。
みかんの元気なこどもが主人公です。
じっとしていられないのですね、げんきなこども。
汗をかいてせなかをごしごしこすっていて、皮が破けたときは
ひやっとしましたが、服が破れただけなんです。
お母さんがつくろってくれました。
でも風邪をひいたみたい。
よくねたら、げんきげんきにもどりました。
こどもってみんなこんな風ですね。

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毎日の時間割　

投稿日：2016/12/16

くまのがっこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

とにかく絵がかわいいです。
食器やお弁当箱などで一番に見てしまうかわいさです。
１１匹のお兄ちゃんたちに、一番おちびさんでしっかりものの
女の子のジャッキー、ほんとうはジャクリーヌですね。
くまのがっこうでみんなはなにをしているのかなと言う雰囲気の絵本でした。
このお話では、ママが恋しくてお兄ちゃんたちが泣きだしたりするので
みんながとても小さい時のお話のようですね。

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そそっかしいお母さんりんご　

投稿日：2016/12/16

あわてんぼりんご
	作・絵: じゃんぼかめ出版社: 国土社

せっけんを踏んでしまって、石鹸を買いに行く途中、
いしにけつまづいて、とまらなくて、市場まで転がって行って
アップルパイやさんに突っ込んで、、ああ、大変ですね。
りんごって丸いからかな、、次から次へと騒動が起きてしまう
りんごのお母さんでした。
そして買ってきたひと箱の石鹸はどうなったかと言うと、、、。
まあ、みんな満足顔でごきげんです。

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おじいさんの思い出　

投稿日：2016/12/16

ジャッキーのクリスマス
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

こちらは、クリスマスの絵本ですが、ジャッキーと同じ年頃の
マリーと言う、お孫さんでしょうね、の思い出にまつわるお話でした。
大人が読むととても切ないストーリーです。
ジャッキーはおじいさんと一緒にラズベリーのケーキ作りと、楽しいパーティをしました。
もちろんお兄ちゃんたちも一緒です。
おじいさんは、ジャッキーのおかげで数年ぶりのうれしいクリスマスを
過ごせたようで。あたたかいお話でした。

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嬉しお手紙　

投稿日：2016/12/16

ジャッキーのいもうと
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

ガールスカウトのちいさな女の子、ルルとロロがやってきました。
訓練の途中で迷子になってしまったようです。
ジャッキーはお手製のクッキーなどでお姉さんらしく面倒をみてあげます。
ルルとロロは、ずいぶんいたずらっこのようです。
わんぱくで泣き虫のルルとロロに腹をたてながらも
二人のことが好きにになってゆくジャッキーです。

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アイスクリームには気を付けて　

投稿日：2016/12/16

リサとガスパールえいがにいく
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

リサが、パパとガスパールと一緒に映画に行きます。
フランスでは、小さい子供に、高くするクッションを持ってきてくれるのですね。でも赤ちゃん扱いが嫌な二人は断ってしまいます。
だから、やっぱりスクリーンがよく見えない。
二人はアイスクリームを食べ、パパはよく眠ります。
映画はほとんど見れなかったから、２回目でゆっくり見られてよかったです。ネズミの料理、優しくなった評論家ってあのアニメも面白いです。
パパのぼうし、イチゴで染まったみたいだけど、かわいいかも。
楽しい絵本でした。

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名前はブリオッシュ　

投稿日：2016/12/16

リサとガスパールのちいさなともだち
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

クラスにあたらしいお友達がくることになり、髪の色やフランス語を話せるかとか想像するのですが、それはほんとうに小さなお友達で、モルモットでした。とてもかわいいです。
順番におうちに持って帰れるので、連れて帰ったリサは、やっぱり
やっちゃった！です。
どこにもいなくなったブリオッシュですが、マロンがやってきてから、みつかりました。
ともかくよかったですね。

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ネリノはさみしいからきれいな色になりたかった　

投稿日：2016/12/15

まっくろネリノ
	作: ヘルガ・ガルラー訳: 矢川澄子出版社: 偕成社

すっきりかわいらしいイラストです。
ネリノたちはちいさなことりなのでしょうか。
むくむくとしたかわいさです。
ネリノはいつも一人ぽっちのようです。
どうしてかっていうと、真っ黒だから。
真っ黒だと、なぜ兄弟は仲間はずれにするのかなあ。
ネリノはさみしいからきれいな色になりたかったのだと思います。
きれいな色の兄弟が、つかまってかごに入れられたとき
ネリノは夜に紛れて兄弟を助けました。
助けてくれたから、兄弟はネリノを仲間にいれてくれたのでしょうね。
なんだかちょっと気になります。

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