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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもって、こうだよね!  投稿日:2009/08/06
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
読んだとたんに「そう!子どもって、こうなんだよね!」ってうなずきました。
お出かけする前の親の忙しいときに限って、子どもはもっと忙しくすることをしている・・・。
この絵本のあやこも、お弁当をぐちゃぐちゃにつめたり、お出かけ用に着せてもらった服を汚したり。

読んでもらっている子供は、あやこのやる事やる事が面白いらしく、「もう1回読んで」と言います。

うちでは子ども3人ともはまって、ページがヨレヨレになるくらい、何度も何度も読んでいる絵本です。
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なかなかよいと思う お父さんを迎えに・・  投稿日:2009/08/06
かさもっておむかえ
かさもっておむかえ 作: 征矢 清
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
主人公の女の子、かおるの気持ちが伝わってくる絵本です。

雨が降ったのでお父さんの傘を持って、駅に迎えに行くところでは、「あめふりのうた」を歌って、自分がお父さんを迎えに行くんだという誇らしい気持ちが伝わってきます。
電車を何台も見送っても、自分のお父さんだけが帰ってこない・・・、ちょっと不安な気持ち。
そして、不思議な猫が現われて一緒にお父さんのところに行ってくれると言われ、楽しい気持ちになったり。

一生懸命なかおるの気持ちが、随所で伝わってきました。
読み終わって、お父さんに会えたかおると同様、なんだかほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい カミナリたちを懲らしめたばばばあちゃん  投稿日:2009/08/05
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
今年は長雨続きでこの「あめふり」の絵本をたくさん読みました。
外に遊びにいけない気持ちを、ばばばあちゃんが絵本のお話同様、スカーっとさせてくれます。

煙をモクモクだして、その煙に胡椒や唐辛子を混ぜて、カミナリたちを懲らしめたばばばあちゃんの発想に驚き!です。
ものすごい数のカミナリたちが降って来るページも圧巻。

そして子どもは、すみにいた「せんたくかあちゃん」を見つけてよろこんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 電車も車も出てくる!  投稿日:2009/08/05
カンカンカン でんしゃがくるよ
カンカンカン でんしゃがくるよ 文・絵: 津田光郎
出版社: 新日本出版社
2歳の息子に読んだら、夢中になった絵本です。
そして、私も。
絵が私の小さい頃にあったような、懐かしくかわいい感じなのです。

踏み切りがあくのをまっている、ぞうくんとうさぎさん。
電車の車掌は、おさるさん。
とても、ほのぼのしています。

線路を通る色々な電車。そして、踏み切りがあくのを待っている車の中に、消防車あり、パトカーあり。
最後のページは夜になっていて、電車が黒く見えます。
暗くて黒く見えているのに、説明しても良く分からないらしく、うちの息子が毎回「黒い電車だね〜」と感心しているところが、おかしいです。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとだけ家出したいぼく  投稿日:2009/08/04
ぼく、きょうだけいえでする!
ぼく、きょうだけいえでする! 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 童心社
うちの次女が最近気に入っている一冊。

「ぼく」には、お兄ちゃんと妹がいる。お兄ちゃんには怒られ、妹を怒ったらお母さんに叱られる・・・。
それで「今日だけ家出する」ことにした。
冒頭の部分を読むだけで、やはり兄弟3人の真ん中のうちの次女は気持ちが良く分かるのか、絵本に引き込まれていました。

家出なんだけど、置手紙に行き場所が書いたり、飼い犬をつれて出たり、ちょっとだけ家出してみるか・・・という気持ちがありありと出ていて、おかしいです。

家出中につれて出た飼い犬の「こはる」がいなくなったり、ちょっとした冒険が楽しめて、幼稚園くらいの子どもたちが楽しんで読める絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 身近にある「たま」  投稿日:2009/08/04
たま、また たま
たま、また たま 作: 星川 ひろ子 星川 治雄
出版社: アリス館
きれいな写真絵本です。

読んでみて「うわ〜、うちの息子の好きそうなものばっかり!」と思いました。
シャボン玉、西瓜、月、カタツムリの卵、ダンゴムシなど・・・。

文章も「ころん」「ごろん」など楽しく、私が色々な声や抑揚で工夫して読むと大笑いします。

私は、裏表紙のびっくりしてたまになってしまった「ハリネズミ」と「アルマジロ」の写真が、かわいくて好きです。
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なかなかよいと思う 沖縄の昔話  投稿日:2009/08/04
子どもとよむ日本の昔ばなし25 かにじょうまんの星
子どもとよむ日本の昔ばなし25 かにじょうまんの星 絵: げんか ひでみ
再話: おざわ としお つはこ よねこ

出版社: くもん出版
貧しいおじいとおばあがいました、と始まるあたりはよくある昔話です。
でも、その後の展開が今までにないお話でした。
金持ちの家を訪ねて、どうしてお金持ちなのか聞いてこようという展開なのです。
「なるほど、そういう考えもあったか!」と思いました。

20年後に生まれてくる人の福が大きいことをしり、その福を貸して下さいと頼み、大金持ちになった夫婦。
20年後にどんでん返しがあるかと思いつつ読み進めましたが・・・。

沖縄らしい雰囲気の出ている絵本でした。
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なかなかよいと思う 歌ってしまいます  投稿日:2009/08/03
ひらいた ひらいた
ひらいた ひらいた 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
みんなが知っている「ひらいた ひらいた」の歌にあわせて、色々な動物が出てきます。
象が出てきたり、ねずみが出てきたり、絵も楽しいです。

最初「ひらいた ひらいた」の歌で始まっているので、なんか歌いながら読んでしまいます。
そばにいた娘達も、つられて歌っていました。
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自信を持っておすすめしたい 自分で考える絵本  投稿日:2009/08/03
きもち
きもち 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
前半文章がないので、絵で表現されていることに対して、自分がこの子の立場ならどういう気持ちになるかな・・・、あの子の立場ならどんな気持ちだろう・・・と視点を変えて考えられます。
「相手の気持ちを考える」ということを、はっと気づかされます。
1日の最後に今日のできごとを振り返ったときに、自分の気持ち、自分に関わった相手の気持ちも振り返ることができたら、う〜んと成長できる気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 兄妹の関わり  投稿日:2009/07/31
おいていかないで
おいていかないで 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お兄ちゃんが家にいて、網を持って虫を取りに行く様子から、夏休みの話でしょうか。
うちも今、小学生の姉と幼稚園の妹が夏休みで家にいて、あやことお兄ちゃんのやりとりが、よく分かる・・・と納得しながら読みました。

表紙と裏表紙の絵から、お兄ちゃんがあやこにとんぼを捕まえてあげたことが分かります。
とてもやさしいお兄ちゃんです。

2歳の息子は「おでかけのまえに」が大好きで、同じあやこちゃんが出てきて喜んでいます。
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