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SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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なかなかよいと思う さわやかさを味わえます  投稿日:2009/08/17
ぎんぎら なつの あつい ひは
ぎんぎら なつの あつい ひは 作・絵: 山ア優子
出版社: 至光社
題名は「ぎんぎらなつの あついひは」ですが、読み終わった後、涼しさが感じられる絵本です。
暑い日に、ぜひおススメしたい絵本です。

絵を見ているだけで、蝉の声が聞こえてきたり、ざざあという風の音が感じられたり、ざっぱーんと海の中にもぐった気持ちを味わったり。
最後は夕暮れのひぐらしの声。

自分が小さかった頃の夏休みを思い出しました。
一日が長く、こんな風に毎日蝉の声、風の音を聞き、ひぐらしの声に一日の終わりを思ったりしていたな〜と懐かしくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 恩返し  投稿日:2009/08/13
巨人と少年
巨人と少年 作・絵: フィオナ・ムーディ
訳: 川崎 洋

出版社: らんか社
巨人にさらわれた少女を、少年が助けに行くお話です。

少年は優しく、普段から病気やけがをした動物の面倒をみていました。
それで、自分が困ったときその動物たちが助けに来てくれるのです。
スコットランドの民話ですが、どこの国でも、このような恩返しの話があるのだなあ・・と思いました。

絵が幻想的で、素敵です。
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自信を持っておすすめしたい おじいちゃんっこ  投稿日:2009/08/13
おじいちゃんの ごくらくごくらく
おじいちゃんの ごくらくごくらく 作: 西本 鶏介
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
今、うちの5歳の娘がお気に入りの一冊です。

絵本では、最後におじいちゃんが亡くなってしまい、ジーンとくるシーンもあります。
うちの娘も今年おじいちゃんを亡くしたため、自分の体験と重ね合わせているのかもしれません。

主人公のゆうたくんが、とってもおじいちゃんが大好きなところ。
おじいちゃんが、ゆうたくんをとても大切にし、遊んでくれるところ。
とても、素敵な関係でうらやましいです。

祖父母と孫の関係を大切にしたいと思わせてくれる絵本です。
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なかなかよいと思う 「焼く」にも色々・・・  投稿日:2009/08/12
やいたやいた
やいたやいた 作: まどか ななみ
絵: 宮西 達也

出版社: 鈴木出版
「焼く」にも色々あります。
普段気にもとめてなかった焼いているときの「音」にも注目できました。

はまぐりが焼けて「ぱかっ」となるところなど、子どもは実際見たことなかったので、今度本物を見せてあげたいです。

うちの息子、夏になる前からみんなに「焼けたね〜」と言われていて、この絵本を見て「焼ける」というのには、色々あるんだな・・・と気づいてくれたかなと思います。
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なかなかよいと思う 海辺の一日  投稿日:2009/08/12
うみだ! うみだ〜!
うみだ! うみだ〜! 作・絵: テリー・ジョンスン
出版社: 福音館書店
読んで(字がないので見て?)いると、こっちまで楽しく愉快になってくる絵本です。
もう、何これ?何これ?と絵を凝視してしまいます。

海辺の朝から日が沈んだ夜まで描かれているのですが、その中にこれでもか〜っていうくらい、てんこ盛りの人と人じゃないもの。
夏を満喫しなきゃ!って気分にさせてくれる一冊です。

子どもと一緒に変な人を探して、盛り上がること間違いなし。
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自信を持っておすすめしたい 食べたい!  投稿日:2009/08/12
サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチ サンドイッチ 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
絵本を読んだとたんに「うわ〜おいしそ〜!」。
ふわふわパンは、本当にふわふわ!
レタスやトマトは、野菜そのもののように瑞々しい。
お皿に盛り付けられたサンドイッチは、野菜の緑、トマトの赤、ハムのピンク、卵の黄色でとってもキレイです。

夏休みのお昼に、子どもと一緒に作ってみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 「ほねは、ないか」  投稿日:2009/08/12
ほね、ほね、きょうりゅうのほね
ほね、ほね、きょうりゅうのほね 作・絵: バイロン・バートン
訳: かけがわやすこ

出版社: インターコミュニケーションズ
「骨」に興味のある息子に読みました。
博物館に展示してある恐竜の骨が、どのようにして組み立てられたか分かります。
骨を捜すところから始まり、骨をきれいにしたり、頭の骨に歯をはめこんだりと組み立てる過程が描かれています。

色鮮やかな絵と、シンプルで短い文章なので、小さい子でも楽しめます。
うちの2歳の息子は1度読んであげたら、絵本に載っていた「ほねは、ないか」という言葉が気に入り、「ほねは、ないか。ほねは、ないか。」と言いながら歩き回っています。
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自信を持っておすすめしたい これこそ、夏  投稿日:2009/08/12
なつのいけ
なつのいけ 作: 塩野 米松
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
自分が小さい頃、夏と言えばこんな感じでした。
めだかを捕まえに行ったことを思い出しました。

子どもにもこんな体験をさせてあげたい。今、夏休みですが、こんな体験をさせてあげるには、車で出かけなきゃいけません。
家を出てすぐ自然がある環境に育った自分が、どれだけ幸せだったか思いしらされました。

めだかをつかまえたけど、さみしそうで池にもどしてあげた場面がとても好きです。

男の子と女の子が池に行った視点と、池の中での生き物達の視点で描かれていて、おもしろいです。
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なかなかよいと思う 船の旅ってどんなだろう  投稿日:2009/08/12
ボクふねにのる
ボクふねにのる 作・絵: 柳原 良平
出版社: 佼成出版社
船で旅をする様子が良く分かります。
こんな風に、いつかのんびり船旅ができたらな〜とうらやましく思いました。

船に関する言葉が色々出てきて、勉強になります。
「乗船」「キャビン」「出帆」「サロン」「ラウンジ」「甲板」「ブリッジ」などなど。
子どもは知らない言葉や難しい言葉が出てきても、絵本を読んでいると自然に受け入れています。

絵本の中で船旅をして、一緒に港に帰ってきた気分が味わえる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かみなりちゃんち、楽しそう  投稿日:2009/08/10
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
雨の日にかみなりに関係する本を子どもに読み聞かせています。
その中の1冊です。

だるまちゃんシリーズの本は、うちでも大人気で、繰り返し読むことの多い本です。
かこさとしさんは、子どもが好きなものをよく把握しているなあといつも感心します。

だるまちゃんが連れられて行った「かみなり公園のプール」「かみなりちゃんの家」、それぞれかみなりっぽい仕様になっていて、「うわ〜行ってみたい!!」って思います。

かみなりちゃんの家ではかみなりちゃんの家族との楽しそうな食事風景が描かれ、帰ってきただるまちゃんは、家族にかみなりちゃんの家での様子を話しているのでしょう、家族の団欒の温かさが伝わってきます。
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