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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳　女の子21歳　男の子18歳

くるりくまさんの声

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本当のこと　

投稿日：2009/09/11

あかちゃんはどこから？
	作: ローズマリー・ストーンズ絵: ニック・シャラット訳: やまもとなおひで出版社: ポプラ社

「赤ちゃんは、どうやってできるのか？」
「赤ちゃんは、どうやって産まれてくるのか？」
子どもは不思議に思います。
私も幼稚園ころ、母親に質問した記憶があります。
私はその時、本当のことを教えてもらえませんでした。
昔は、性に関することは恥ずかしいことという認識があったのだと思います。
私自身が、本当のことを教えてもらえず、後から本当のことが分かった時、親にごまかされた・・・という気持ちをもってしまったので、自分の子どもには本当のことを言おうと常々思っていました。

この絵本は、本当のことを説明しています。
訳者あとがきにあるように、かわいい絵で、大切な性情報をコンパクトに分かりやすくまとめてある絵本です。
性に関することを恥ずかしく感じる年になる前に、こういう絵本に出会っているといいな～と思います。

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友達関係　

投稿日：2009/09/11

がたごとごーごー
	作: 戸田和代絵: 三井小夜子出版社: 文化出版局

いじわるなきつねと、いじめられてるくまのこの様子が描かれています。
いじわるきつねが落としていった青いクレヨンで、くまのこが電車を描いたら、絵から電車が抜け出てきちゃった！

いじめられているくまのこのが、とってもおどおどしてたり、電車の絵のできばえに満足している表情が生き生きしていたりと、くまのこの表情にとても気持ちがあらわれています。

「がたごと　ごー」「がたごと　ごー」と電車が好きな２歳の息子も楽しめる絵本でした。

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遊べるズボン　

投稿日：2009/09/02

タンタンのずぼん
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

タンタンのズボン、少し大きめに作ってあります。
でも、そのズボンで、もっともっと伸びて大きくなっちゃう遊びをタンタンがしていて、「うわ～すごい！！」とびっくりします。
その遊びを見て、うちの息子は大喜び。
つりズボンは、はかせたことがないけれど、持っていたら絶対真似したがるだろうな・・・。
タンタンの表情が、とってもかわいいです。

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すごい帽子　

投稿日：2009/09/02

タンタンのぼうし
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

タンタンの帽子、何でも捕まえられるんです。
帽子を投げて、すぽっとかぶると、帽子の中に鳥が入っていたり。
何かを捕まえて、得意げなタンタン。
次は何が入っているのかな～と、ドキドキ楽しみながらページをめくることができます。
最後に捕まえた、キラキラ光るもの。一番、捕まえてみたい・・・。
２歳の息子が大好きな絵本で、何回も読んでと持ってきます。

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初めての学校の期待と不安　

投稿日：2009/09/01

くんちゃんのはじめてのがっこう
	作・絵: ドロシー・マリノ訳: 間崎ルリ子出版社: ペンギン社

年長の娘に読みました。
初めての学校に対する、くんちゃんのドキドキがとてもよく伝わってきます。
表紙をめくると、くんちゃんはクマですが、人間の子どもと同じように、学校用の新しいカバンをお父さん・お母さんからプレゼントされている場面が描かれています。
娘も「ランドセル何色にしよう・・・」とずっと前から楽しみにしているので、そこからお話の世界にすーっと入っていきました。

学校でのくんちゃんの様子がとてもかわいらしく、ぷっとふきだしてしまいました。
上級生がやっていることを自分もできなきゃいけないと思って、開いている戸口から逃げ出してしまうのです。

学校へ上がる前、この絵本を読んであげると、くんちゃんがそうだったように、自分だけじゃなく、みんなもドキドキしたり、不安だったりするんだな・・・って少し安心できると思いました。

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とても優しいお話　

投稿日：2009/09/01

ぼく、あめふりお
	作・絵: 大森裕子出版社: 教育画劇

てるてるぼうずなのに、自分がいると雨が降っちゃう・・・。
かわいそうなてるてるぼうずくんが、お日様を探します。

そして、出会った素敵な女の子。
この女の子とてるてるぼうずくんの交流が、とっても気に入りました。
雨の日の外でも遊びを満喫し、家の中でもたくさん遊んでいる場面。
２歳の息子もひとつひとつ指差しては、コメントします。

そして、最後の場面・・・。
女の子を思うてるてるぼうずくんの気持ちにジーンとします。

絵も色鉛筆画でとてもかわいらしく、お話もとても素敵です。

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父と子の関わり　

投稿日：2009/08/29

おとうさんですよ
	作・絵: 佐々木マキ出版社: ひかりのくに

お父さんと子どものやりとりが、ほのぼのと伝わってきます。
犬のお父さんは、子ども達に家を作ってあげます。
うちの主人は大工仕事をしないので、うらやましい・・・。
象のお父さんは、子どもを高い高い。
でもちょっと調子に乗りすぎて、お母さんに叱られます。
佐々木マキさんのはっきりした絵と、短い文章で小さい子が楽しめる絵本です。

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動物の鳴き声いろいろ　

投稿日：2009/08/29

うしはどこでも「モ～！」
	作: エレン・スラスキー・ワインスティーン出版社: 鈴木出版

「動物の鳴声」。
動物はどの国でも同じに鳴いているのに、それを聞く人によって聞こえ方が違う・・・というところがおもしろいです。
だから、国によって鳴声の表現の仕方が異なるのですね。
だって、犬一つとってみても
「バウワウ」「グァウグァウ」「ワウワウ」「ワンワン」。
読みながら「へえ～」と思います。
関西弁の語り口と、合間に入ってる題名の「うしはどこでもモ～！」がおかしくって、笑っちゃいます。

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年長さんにおススメ　

投稿日：2009/08/29

一年生になるんだもん
	作: 角野栄子絵: 大島妙子出版社: 文化出版局

主人公のさっちゃんが６歳のお誕生日を迎えた日からお話が始まります。
うちの娘も、もうすぐ６歳のお誕生日、そして来春から小学生なので、とてもぴったりなお話でした。

入学前の健康診断とか、お母さんが絵本バッグを作ってくれたり、おじいちゃん、おばあちゃんからランドセルの贈り物が届いたり、一年生になるまえのワクワク・ドキドキがよく分かります。
娘も一つ一つの出来事を自分にあてはめながら、聞いていました。

そして、入学式。
一歩成長した子どもの姿が見られます。
私は、今小学生の長女の入学の頃を思い出しました。

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かわいい絵　

投稿日：2009/08/29

ピーのおはなし
	作・絵: きもとももこ出版社: 福音館書店

本屋で見たとたん「あっ、うずらちゃんのかくれんぼの人だ！」と手に取りました。
お母さんのために、お母さんの大好きなイチゴを取りに行く、犬のピーのお話。
川に落っこちたり、ちょっとした冒険をしています。

私が「うわ～かわいい！」と思ったのは、この絵本のモデルとなった作者が飼っているというわんちゃん。
最後に白黒写真で紹介されています。
耳がピンとったっていて、ほんとうにピーにそっくりです。

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