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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 怒りすぎると鬼になっちゃう  投稿日:2009/09/21
わらっちゃった
わらっちゃった 作・絵: 大島 妙子
出版社: 小学館
迫力のある女の子の怒った顔の表紙がインパクト大。
おもわず手に取ってしまいました。

友達と喧嘩して、その後の全てのことを友達のせいにして怒りまくっていたら・・・鬼になっちゃった!
そして、洋服ダンスから「おばけ寄席」の世界へ。
子どもの大好きな「おばけ」が出てきて、子どもも喜んでみていました。

おばけ寄席には喧嘩した友達もいて、最後には二人とも大笑いして仲直り。
でも、次の日また喧嘩しちゃってますけどね。
喧嘩して仲直りして、また喧嘩して・・・。
とても、共感できて、楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大人こそ読みたい絵本  投稿日:2009/09/17
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
子どもに読み聞かせる前に、自分が読みました。
どんな話か分かっていたにもかかわらず、読み終えてぐ〜っと心をつかまれたような、いろんな思いがこみ上げてきました。

大人から見たら、怒りたくなるような行動をしていても、子どもの中にはその行動を起こした理由があるだ・・・ということを考えさせられました。

子どもの気持ちを考えると、本当にせつなくなりました。
下手だけど、一生懸命書いた「おこだてませんように」そのページを見て、涙が出ました。
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なかなかよいと思う 働く車大好き  投稿日:2009/09/16
バルンくんとおたすけ3きょうだい。
バルンくんとおたすけ3きょうだい。 作・絵: こもり まこと
出版社: 福音館書店
絵が私の好みでなく、今まで見かけたことがあっても手に取らなかった「バルンくん」。
でも、息子が車好きだし、借りてみようか・・・と図書館で借りました。
読んでみて・・・良かったです。
この絵本では、おたすけ3きょうだいとして工事車両が出てきて、息子がとても大喜び。
読んでみるとテンポよく読め、息子も何度も読んでといいます。
バルンくんの他のシリーズも、読んでみようと思います。
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なかなかよいと思う ぴったりくるのは、やっぱりさかな  投稿日:2009/09/16
まいごのねこざかな
まいごのねこざかな 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
ねこざかながクジラのおなかの中に飲み込まれて、ねことさかなが離れ離れになっちゃった・・・。
くらいおなかの中で、ねこがさかなを探します。

♪「ぼくの ともだち どこですか」
と自分なりのメロディーをつけて歌うと、自分もねこになってさかなを探している気分。
ねこはいろんなものに入ってみるけど、どれもしっくりこない・・・。
この場面はしかけになっていて、楽しいです。
そして、ねこが「なんか ちがうなあ。これは○○じゃん」のところを面白く読むと、子供も大喜び。
まねして「○○じゃん!」と言います。

海の生き物と楽しい時間を過ごせます。
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なかなかよいと思う 楽しい夏祭り  投稿日:2009/09/16
パオちゃんのなつまつり
パオちゃんのなつまつり 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
祭り好きの長男に読みました。
夏祭りでの夜店で、色々楽しんでいるパオちゃんたちが描かれています。
わたあめを食べたり、金魚すくいをしたり。
家では、金魚を飼うことができないので、この絵本で金魚すくいの様子を楽しみました。
この絵本を読んでから、実際のお祭りに行き、本当の金魚すくいの様子を子どもと眺めてきました。
実際にやらせてあげたかったです。
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ふつうだと思う 動物の鳴声  投稿日:2009/09/16
モーっていったのだあれ?
モーっていったのだあれ? 作: ハリエット・ツィーフェルト
絵: シムズ・ターバック
訳: はるみ こうへい

出版社: 童話館出版
動物の鳴声を知ることができる絵本です。
簡単な仕掛けで子どもが自分でめくって遊べます。

うちの2歳の息子は、何度も続く同じ繰り返しが気に入らなかったらしく「もういい」と言って最後まで聞いていませんでした。

もっと小さいときに読んでいたら、良かったかな・・と思える絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 欲しい!  投稿日:2009/09/14
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロ」のシリーズ、「ぶーちゃんとおにいちゃん」など子ども達は島田ゆかさんの絵本は、何度でも読んで楽しんでいます。

この「かばんうりのガラゴ」も、読んで楽しい、見て楽しい、探して楽しい・・・何度でも味わえるおいしい絵本です。

読んでいてみんな自分の欲しいカバンを見つけます。
私は、ぞうに出してあげた「いつでもおちゃがのめるかばん」。
娘は、ガラゴの持っているトランク。
読みながら、子供たちと「あーだ。こーだ。」言いながら、楽しみます。

こんな素敵なかばんを思いつく島田ゆかさん、すごいですね!
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自信を持っておすすめしたい 共感しました  投稿日:2009/09/14
ともだちがほしいの
ともだちがほしいの 作: 柴田 愛子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: ポプラ社
引っ越してきたばかりで、ふうこには一緒に遊ぶ友達がいない・・・。
とても気になるお話です。
引っ越したことがなくても、初めて子どもを幼稚園に行かせるとき、親として友達できるかな・・・と心配したことを思い出しました。

私は自分が引っ越したことがあるので、お母さんの気持ちより、ふうこの気持ちにとても共感しました。
「ふうこは ともだちが ほしいの!」
こう叫んだふうこの気持ちが痛いほど分かります。
どんなおもちゃや遊び場があっても、ともだちと遊ぶのでなければ、本当に楽しめない・・・。

そして、一人で勇気を持ってはるこちゃんに話しかけたふうこちゃん。
それから、他のことも遊ぶようになりました。
ここらへんは「コッコさんのともだち」の経緯と似ているな〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 読んでいる方がドキドキ  投稿日:2009/09/12
ぼくパトカーにのったんだ
ぼくパトカーにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくんの様子が息子に重なり、読んであげました。
一人三輪車に乗ってお母さんを探しに行ったくまたくん。
大通りの車道を三輪車で(!)走ります。
もう、読んでいるこっちがドキドキでした!

2歳の息子は、ダンプカーやミキサー車、タンクローリーが出てくるので大喜び。
2歳の子にはちょっと話が長いかな〜と思ったのですが、最後まで楽しんで聞いていて、その後も読んでと持ってくるので、気に入ったようです。
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なかなかよいと思う 違ってて、当たり前  投稿日:2009/09/12
さっちゃんとなっちゃん
さっちゃんとなっちゃん 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 教育画劇
仲良し同士だけど、色んなことが違うね〜と、さっちゃんとなっちゃんを通してみることができます。
食べ物の違いや遊び方の違い。
「みんな違ってていいんだよ」って肯定されて、読んでいて安心感を感じます。

子どもと私は、さっちゃんとなっちゃんの将来の夢を描いた場面が大好きです。
さっちゃんは、素敵な森を作る人になりたいそうです。
その素敵な森がとっても楽しそうな森で、こんな森あったらいいな〜と思います。
なっちゃんは、ネコランドやさん。
猫がいっぱい、猫好きにはたまりません。

友達との関係が深まる幼稚園や保育園の子ども達に、ぴったりの絵本だと思います。
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